秘書劇場潜入記-1
「麗しのサブリナ」「EXCITER!!」未涼亜希茶に行ってまいりました。今回は花組最後のお茶会。まっつが組替えについてどんな話をするか、という興味も手伝ってか、参加希望者が殺到したらしく、シアター形式のお茶会となった。シアター形式だから「秘書劇場」というタイトルなんです。念のため。以前、お茶会のテンションは客席が決めるようなことを言っていたまっつだけに、今回は、テンションもずっと高いまま、楽しいトークは相変わらず…という感じで、大満足のお茶会だった。以下、簡単ではありますが、レポートです。私にとっては初めてのシアター。まっつ的にはどうだったんだろう?乾杯の段になって、客席がガサガサペットボトルを取り出すのを見ながら、「大変ですね」と、面白そう。そして、「ガサガサガサガサ」と、いきなり実況ご挨拶の中では、「広い会場があえばよかったんですけど…」とこちらを気遣ってくれる優しさも見せつつ、毒舌はこの日も絶好調なのであった。どうやら大劇場のお茶会かなにかで、足上げの調子がいいと、公演の調子がいいという話をしていたらしく、まずは、足上げの調子について聞かれていた。足上げでテンションが上がるのだそうで、右肩上がりというか、今のとこ調子がいいそうです。(実は、この辺、何の話だか、いまいちわかってません。)続いて、電話のシーン(上手銀橋での一人芝居)は難しいですか?という質問に、「いや、別に」とシンプルな回答。ただ、そのシーンは、セリフが東京公演直前までいろいろと変わったということで、大変だったらしいです。元々は…