スペシャルアフタートークショー

スペシャル アフタートークショー開催決定!【夢の共演が大阪で実現!!】スペシャル アフタートークショー開催決定!下記公演にご来場いただいたお客様は公演終了後に引き続き、アフタートークショーをお楽しみいただけます! 【開催日時】梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演宝塚歌劇 雪組『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』■2013年2月14日(木)16:00公演終演後 「安寿ミラ×未涼亜希」(司会 早花 まこ) ※アフタートークショーの所要時間は、約30分程度を予定 宝塚歌劇では、1994年に安寿さん主演で『ブラック・ジャック 危険な賭け』が上演されました。初演時に主演を務めた安寿さんと、今回、雪組『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』で、主演を務める未涼さんの「夢の共演」が大阪で実現!ぜひお見逃しなく!! 宝塚歌劇公式HPの仕様が少し変わったが、それに伴って、公式HPの立ち位置も少し変わったらしい。劇団が自分の劇団員について語る口調ではない。劇場が出演者を紹介するような、若干他人行儀な口ぶり。シアター・ドラマシティで、初演の主演者を呼んでのアフタートークショーは、たぶん、2011年の『ヴァレンチノ』以来だと思う。当時の記事はこちら。アフタートークショー3/9(水)18:30の公演終了後、宙組トップスターの大空祐飛と元雪組トップスターで初演、再演とルドルフ・ヴァレンチノ役を演じられた杜けあきさんをお迎えし、アフタートークショーを開催いたします。司会は元読売テレビアナウンサーの村上順子さんをお…

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MISUZU 未涼亜希 My style

MISUZU 未涼亜希~My style~作者: 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2012/12/14メディア: ムック買いました!たしかに写真集とは少し違う。読み物としてもしっかり読み応えがあるし。ロング・インタビューは、すごく読むのに時間がかかった。へえ、そんなこと、考えてたんだーとか、興味のある方は、ぜひぜひ読んでみてください。そんな中で、ビックリしたのがこの部分。ビックリしすぎたので、ちょっと引用します。真飛さんがトップになった時期についてのインタビュー部分です。『そして、私の中では大空祐飛さんが組替えで花組にいらっしゃったこともとても大きな出来事でした。大空さんが花組にいらっしゃった期間はわずか一年くらいでしたし、すごく沢山お話をさせて頂いたというわけではなかったのですが、私の中では大きな存在でした。立ち姿や存在感、男役としての居方というのでしょうか、それを背中で教えてもらったような気がするんです。』―新しい風が吹いたという感じ?『“風”というのとはまた違うかな…もっと地に足がついたもの…“土”みたいなものが、それがドンッときた感覚がありましたね。大空さんが宙組に移られる直前の全国ツアー公演『哀しみのコルドバ』の時等は、ずっと背中を見ていた感じでしたね。』その前の部分では、公私ともに仲のよかった真飛さんがトップになったのがすごく嬉しかった話があって。この後の話は、瀬奈さんや蘭寿さんの斜め後ろで踊ることで、すごく勉強になった話があって。その間に、やや唐突な感じで、こ…

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恭太郎様御茶席報告

「JIN-仁-」「GOLD SPARK!」の未涼亜希お茶会に行ってきました前回の東京公演のお茶会には行けなかったので、ほぼ1年ぶりのレポートです。1年経ってもまっつは変わっていなかったが、客席はなんだかすごく人が増えたような気がする。(後ろから数えた自分の場所は全然変わっていないのだが、前が増えた気がする。…まっつが豆粒)本日のまっつは、羽織袴姿。そのせいか、スタートはちょっと遅れ気味だった。まず、お芝居の「JIN-仁-」について。稽古場で着物を着るということが久しぶりだった。前回は7-8年前。でもやっているうちに色々思い出した。ただ、以前やった「あさきゆめみし」だったり「天の鼓」だったりは、狩衣や袍(ほう)を着ていたが、今回は袴だったり、裃だったりを着ている。近いのは「野風の笛」あたりかな?どうしたら綺麗に見えるか、を考え、着物の下に着る(補正のための)ものも新たに作り直した。ポスター撮りの前に鬘合わせがあって、その時に、お化粧もしてみて、齋藤先生にこんな感じでいいか聞いて、OKをもらった。お芝居の場合は、お化粧は、地の色などは洋ものとあまり変わらない。基本、「ドン・カルロス」と一緒斬られた後の、戸板の乗り心地は、しなるなので日が経つにつれて、折れないかな?と思う。脳みそが揺れるような浮遊感がある。わーんわーんわーんっていう感じ。皆さんも乗ってみたら乗り心地は、悪くないです。その後、枕を入れられるが、今日は、枕と布団の具合がいい感じで、ウトウトしてしまった実は、この布団、小さいグレーのウサギ柄な…

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ポートレイト写真集ですって?

Hankyu Booksのサイトにひっそりとアップされた記事。ポートレイト写真集MISUZU未涼亜希~My Style~ひょえええええええっ男役として、舞台人として充実期を迎え、組の大きな戦力として独自の輝きを放つ生徒に深く迫った特集本。第一弾は雪組の未涼亜希。 ということは、いわゆるパーソナルブックとは異なる路線の本が出る…という認識でいいのでしょうか?「男役として、舞台人として充実期を迎え」というのは、まあ、けっこういい学年になってるぞっていう意味?「組の大きな戦力として独自の輝きを放つ」というのは、トップ路線じゃないけど、スターとしては認められているということかな?■発売日:2012年12月14日(発売予定)■サイズ:A5変形判■ページ数:96ページ■定価 :1500円(税込)■ISBN :978-4-484-12513-8■雑誌コード:65893-10率直な思いを語るロングインタビュー、演出家との対談、舞台写真、稽古場写真をはじめ、都会の夜を舞台にした撮り下ろしポートレート、彼女をかたちづくるものや男役としてのこだわりを紹介するコーナー等、オリジナル企画も数多く掲載。「未涼亜希の流儀」をさまざまな角度から紐解くスペシャルな一冊です。 率直な思いを語る、というのは、いつもの歯に衣着せぬトークかな?ま、とにかく、なんかすごいスペシャルな一冊になりそうで、ドキドキ

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まっつマハラジャTEA PARTY潜入記

  東京のお茶会からはご案内が来るようになって久しいのですが、関西のお茶会には行ったことがないので、諦めかけていたところ、知人からお誘いをいただき、参加してまいりました。登場時、会場いっぱいの参加者を見て、一瞬顔がこわばったまっつマッツマハラジャのように、会場に撒きものをしてくださいというような意味なのだろう、スタッフから籠を渡されて、さらに動揺した顔で、趣旨を確認。真顔です思わぬ舞台裏が見れたような、お得な気分。撒きものをしながら壇上に上がると、会場をせまくるしいとのたまいました最初から、飛ばしてるわ初日の気分は、ここまで来たら、やるしかないだったとのこと。CS番組で「いい仕事をしている」と絶賛していた大小二つのわっかの装置についての感想は、最初にミニチュアは見ていたので、雰囲気はわかっていた。でも、舞台稽古で動いているのを見て、すごいなーと思ったそうだ。わっかだけでなく、背景の引き枠も、動かすことで地球や月を表現できて、いろいろな表情を見せられて、シンプルだけどすごいなーと思っているとか。オープニングのアカペラについては、ここはユニゾンなので、拍子さえ合えば特に問題はない!ときっぱり。それより最後のコーラスが大変だったそうだ。今はみんなのハーモニーに乗っているそうだが、「インフィンティ」という曲は、意外に難しいというか、まっつにとっては“苦手な音の作り”だそうで、心して毎日取り組んでいるとのこと。最初、後ろ向きからスタートする設定。司会から“背中で男役を作るコツ”を聞かれ、知りませんよと。あっ…

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「仮面の男/RSF」まっつ茶

「仮面の男」「ROYAL STRAIGHT FLUSH!!」の未涼亜希さんお茶会に行ってきました。今回もメモをもとに、内容を簡単にご紹介したいと思います。【仮面の男】今回、大劇場からだいぶ変更があったが、ご自身の役作りが変わったところはありますか?⇒特にないです。削った部分が一箇所(泳ぐところ)あり、その分、フィリップの訓練が増えただけで、特に苦労はなかったアトスという役については、原作を少し読んでいたが、原作のイメージとはかけ離れた役。ラウルも原作では息子だし、寡黙なイメージ。お酒が好きというのは共通しているが、“陰”というイメージがあった。でも宝塚版のアトスは“陽”、ただラウル絡みはシリアス。それでわからなくなった人にはいろんな血が流れていて、ドラマの山あり谷ありにうまくのっかっていけばいい、と今は考えている。東宝版の「三銃士」を観劇して、橋本さとしさんの演じたアトス役を観て、“自分自身も楽しめばいい”ということを学んだラウルの死を知った後の銀橋渡りの気分については、日によって、悲しかったり、復讐心だったり、気分も違う(もしかして、初の銀橋渡りってことについての質問だったのでは?と思ったが、どこまでもアトスなまっつなのだった)クライマックスで、大階段を使った殺陣があることについては、まず大階段の殺陣に慣れてない。サーベルの長さが違うので感覚がつかめない。階段に黒い布がかかっているので、滑るし自由がきかない。マントがあるし、人も多い…と非常に大変。サーベルが衣装に当たったりすることがあるアトスと…

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「インフィニティ」ポスター発表

画像が発表された時、私は、書いた。「ポスターが不安」と。こちらです。本日、「インフィニティ」のポスター画像が発表された。稲葉先生は、これを隠していたのか!先行画像の時、レタリングが明朝体っぽくて、やる気なさそう!と思ったら、ポスターですべて覆すつもりだったんだね。まっつが、あんな派手な恰好で、あんなに大人しくポーズを決めていたのも、すべて、この日のための計算だったのか!まんまと嵌まりました。稲葉先生、ありがとう。もう、不安はありません。本番もお任せします(ゆかいな画像は、サイドバーにあります。クリックすると公式HPの公演案内にリンクします。)

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「インフィニティ」画像発表

来年のバウ公演「インフィニティ」の画像がアップされた。詳細はサイドバーをご確認ください。こういう雰囲気の画像が来るとは思わなかった…ジャケットの色と、大きく開いた胸元が意外…そして…ポスターが不安…

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まっつバウホール初主演!

(公式HPより)2011/07/212012年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】7月21日(木)、2012年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホール公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。雪組主演・・・(雪組)未涼亜希◆宝塚バウホール:2012年1月5日(木)~1月16日(月)バウ・エンターテイメント『インフィニティ』-限りなき世界-作・演出/稲葉太地 解説を読んだ感じでは、お芝居ではなく、歌を中心としたショーみたいな感じ。せっかく研14にしてバウ初主演なんだから、大人の恋愛劇とか観てみたかったような気もする。でも、バウという空間で、DSやイゾラベッラとは違う、ショーアップした歌を生演奏をバックに聴けるのだとしたら、それは稲葉先生のお手並み拝見!2012年の年間スケジュールより前に発表されて戸惑いつつも、本当に楽しみにしている。ちょうど祐飛さんともスケジュールがかぶらないし、チケット難になりそうだが、1回は観劇できればなーと思っている。今日はそれ以外にも、多くの発表があり、正直、まだ全部を把握できていないが、残りの発表関係は、また後日感想ともどもアップしたい。

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秘書劇場潜入記-2

続きです。抽選会の後の客席からまっつへのプレゼントは、「とんねるずの細かすぎて伝わらない…」のDVD。 とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Vol.4  第11回~第12回大会収録(仮) [DVD]出版社/メーカー: avex traxメディア: DVD「実は、今日、初姫さあやもどこかでお茶会をやっているんですが、さあやが、このDVDの1~3をプレゼントしてもらうと言っていたので、私は、4~6を…まだ発売されていないと思うんですが、予約する権利をいただきます」花組と雪組でそれぞれ見るんだとか。花組のお笑いブームが、雪組にも広がる?そして、今後の予定。12/18-19 タカラヅカスペシャル2010~FOREVER TAKARAZUKA~ (←タイトルを読みあげて、へぇ~という感じだった)…に雪組生として出演。2011年1月1日~31日まで、宝塚大劇場公演「ロミオとジュリエット」に出演。「これだけですよね、決まってるのは?私のプライベートなスケジュール言ってもね。」(まっつ様が、教えてくださるのであればー)そして、ご挨拶。短い時間で、そして狭い会場ですみませんでした…という言葉から始まり、一番聞きたいだろうことから…と、組替えの話が始まった。みなさん、ビックリされたようですが、本人は意外とビックリしていない。自分はこのままじゃダメだと思っていて、変化がほしかった。だから、劇団からお話をもらって、「来た!」と思った。花組を離れるのはもちろんさみしいけど、自…

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