夜のディズニー

諸般の事情により、夜ディズニーしちゃいました(笑) 40周年ですね シンデレラ城前。5時からのパレード待ちのようです。 ウェンディちゃん。 薄暮のトゥーンタウン。 エレクトリカルパレード。形を変えながら、長く続いていますね。

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サンリオピューロランド

「オイディプス王」初日が17時開演だったので、その前に、ずっと気になっていたサンリオピューロランドに行ってきました。 多摩の丘陵地に立つピューロランドは、屋内型のテーマパーク。入口が3Fにあって、アトラクションは2F、劇場やパレードルートは1Fにある。(4Fはレストランゾーン) こちらは、「Wish me mellのChance for you」というミュージカル作品。中央のウサギがWish me mellちゃん。歌とダンスがふんだんに盛り込まれた可愛いお話でした。 「KAWAII KABUKI~ハローキティ一座の桃太郎~」は、脚本・作詞・演出が横内謙介氏、歌舞伎演技指導に市川笑三郎丈、衣裳に有村淳氏、そして、声の出演に中村獅童丈、映像出演に坂東巳之助丈…なんかめちゃくちゃ本格的でした。普通に歌舞伎風に桃太郎の物語をやるのかと思ったら、その芝居に紛れ込んでいた鬼ヶ島の本物の鬼が、ハローキティ一座に正式入団するまでのハートフルな人情劇で、巳之助くんの役どころが平賀源内だったりして、ツボすぎました途中、真っ暗な場所で迷う一座の面々(ハローキティ・ダニエル・シナモン・ポムポムプリン・バッドばつ丸)が「だんまり」の手法で徘徊したり、けっこう本格的な作品で驚いた。かつてはこの劇場で、小池先生のレビューも上演されていたようです。 こちらは、期間限定イベントのピューロキャンプサイト。   ここは、人が少なくて、ちょっと息がつけた場所。あとは、週末だったので、ものすごい混雑でした。屋内…

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旧古河庭園の薔薇(3)

続きです。その2の記事は、こちら。 この超可愛い薔薇は、初恋。ピッタリのネーミングですね。京成バラ園芸の作品です。 フラウ・カール・ドルシュキ。ドイツ・バラ協会の総裁夫人の名前が冠された薔薇とのことです。 ニュー・ドーン。たしか新宿御苑では、立体的に仕上げてたんじゃなかったかな。ツリーみたいなのに沿わせて。 クイーン・エリザベス。咲いていれば必ず撮影する美しい薔薇です。チャールズ新国王の薔薇も、どこかにあるのかな これ、琴音だったかな越しの洋館。 季節外れですが、ホワイト・クリスマス。いや、薔薇の季節には、クリスマスはいつだって季節外れだけど。 こちらは白鳥。少し薄紅の入った感じでしょうか。 黄バラの名花、ゴールデン。メダイヨン。 旧古河庭園は、バラ園のある洋風庭園のほか、和式の庭園もあります。日本庭園には、たくさんの形の違う灯篭があって、それぞれ◎◎型灯篭…と解説札も立っているので、日本庭園好きな方には、嬉しい場所かもしれません。 日本庭園といえば、茶室もあります。旧古河庭園には何度も来ていますが、初めて伺いました。次から次へとお客さんがやって来るので、一服したらすぐ出ましたが、暑い日だったので、ちょっとほっこりできた時間でした。 ふたたび洋館に戻る。 世界に先駆けて作出された青バラの第1号品種「わたらせ」。小林森治さんが1977年に咲かせた薔薇だそうです。 スターリングシルバー。 イヴ・ピアッチェ。いやー、楽し…

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旧古河庭園の薔薇(2)

続きです。「その1」はこちらです。 こちらもポートレートモードで撮影しております。(バックに人がいる時などに便利ですね。)ブルー・ライトというブルー系の薔薇です。 往年のプリマドンナに由来するマリア・カラス。 薄い緑色の薔薇、「緑光」。こちらも京成バラ園芸の生産です。 こちらも、大女優の名前を冠した、カトリーヌ・ドヌーブ。ゴージャスです。 コンラッド・ヘンケル。ポートレートモードでの撮影です。 悲劇の少女の名を冠した「スブニール・ドゥ・アンネフランク」。平和への思いが込められているそうです。 この可愛らしい薔薇は、「シンデレラ」。可愛くてエレガントで、納得です。 アルベリック・バルビエ。クリームっぽい白薔薇です。 洋館を背景に「熱情」です。こちらも、京成バラ園芸の生産です。 サハラ’98です。でも生産年は1996年でした。 人気のある「メリナ」は、50年近く前の園芸種です。 カインダ・ブルー。青薔薇の一種という意味と、なんとなく物憂い気分という言葉をかけている名前だとか。 洋館の全景です。階段下から撮影しました。 アロマテラピーという名前の薔薇です。癒されそうな名前ですが、花はゴージャスですね。 この可憐な濃いピンクの薔薇は「恋心」。こちらも京成バラ園芸の生産です。 また、別記事でご紹介していきますね。

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旧古河庭園の薔薇(1)

久しぶりに旧古河庭園に行ってきました。3年ぶりくらいかな。お友達のまりなさんと一緒に行くのは…えーと、いつぶり…でしょうかもはや、記憶が 久しぶりなので、たっぷりと薔薇を堪能してきましたよ。 クレオパトラ。次の雪組公演で、和希そらのクレオパトラが観られる@ショーとのことなので、そらパトラを思いつつ… 乾杯。京成バラ園芸の薔薇です。(日本語の名称は日本で生産された薔薇です。) お待たせしましたブルー・ムーン。私の好きな薔薇のひとつです。 エグランタイン(マサコ)。皇后さまのバラだそうです。 ロイヤル・プリンセス。こちらは愛子さまに捧げられた薔薇だそうです。 フロージン'82。大ぶりの薔薇ですね。というか、旧古河庭園の薔薇、どれも大きい 洋館をバックに。この洋館の設計は、ジョサイア・コンドルです。 インカ。美しい形の黄薔薇です。 プリンセス・オブ・ウェールズ。英国皇太子妃の称号のついたこの薔薇は、故ダイアナ妃に捧げられた薔薇だそうです。 ヨハネ・パウロ2世。愉美はポートレート機能を覚えたまりなさんに教えていただき、ポートレートモードで撮影しました。 こちらは普通に撮影したもの。どちらも良さがありますね。 カクテル。某大介ショーを思い出します。 黒真珠。深みのある紅薔薇ですね。 ヘルムント・シュミット。こちらもポートレートモードでの撮影。 春芳。こちらも京成バラ園芸の薔薇ですね。まだまだ続きます。

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2.5茶屋に行ってきました!

かいちゃんファンのお友達に誘われて、「刀剣乱舞2.5次元茶屋」なるものに行ってきました。私も、「ロミオの青い空」とか「憂国のモリアーティ」とかのカフェに、友人たちを巻き込んでいるので、こういう時にお返ししないとね(私自身、「刀剣乱舞」大好きですし…) 場所は、オタクの聖地・秋葉原です。お弁当と1ドリンクがついたお値段での予約なのだそうです。   さっそく頼んだ1ドリンクは、お友達が、かいちゃんの演じた「歌仙兼定」、私は、あやなちゃんが演じた「一文字則宗」。お互いに大好きなキャラクターのドリンクでテンションが上がります。あ、そうそう、「茶屋」なので、ドリンクはすべてノンアルです。歌仙、紫陽花みたいで、美しいですね。ベースはバタフライピーティーだそうです。一文字則宗は、ミルクティーベースですが、カットイチゴにイチゴソースと、苺てんこもりでしたホイップも豊富で、赤と白の衣装を彷彿としますね。 こちらがお弁当。思っていた以上に本格的な「ごはん」でした。茶屋のつもりでいたけど、これなら、大満足 一応、追加のドリンク、甘未もOKなので、さらに注文。注文ごとにランダムでコースターがいただける…というのは、他のコラボカフェと同じスタイルですね。 左が三長毛で、はちみつレモンといちごのスカッシュ。右が大俱利伽羅で、柚ゼリーオレンジティー。このふたつが爽やか系ですね。 お雛様みたいな求肥を載せたアイス。公演オリジナルのデザートです。 こちらは、店舗の定番のティラミス。最後まで食べる…

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弘前さくらまつり

移動中のバスから見た岩手山。吉村寛一郎さんも絶賛の見事な岩手の景色です。 弘前に移動し、ホテルにチェックイン後、さっそく「さくらまつり」開催中の弘前城に行ってきました。弘前駅から弘前城までは、普通循環バスが走っているのですが、期間中は、駅から弘前城への直行バスがあって便利でした 外堀に植えられた染井吉野は既に葉桜で、花筏もなかったです バスを降りると、いきなり満開の八重紅枝垂がお出迎え。これが、象徴的な出合いでした 東門。お城の紹介は別記事でやりたいので、ここはスルーしますね。 愛する陽光様に、こんなところで再びお目にかかれるとは。もう散り始めですが、逢えてよかった 御車返し(みくるまがえし)。一重と八重の混在した珍しい花(しかも花弁が大きい)で、その確認のために車を返して、もう一度見た故事に因むのだとか。(後水尾天皇があまりの美しさに御車を返して御覧になったとの言い伝えもあり。) 思川(おもいがわ)。こちらは、半八重桜という変わった形状。可憐な薄ピンクです。 気多(けた)の白菊桜。石川県の天然記念物に指定されているそうです。菊桜の中では、大ぶりな気がします。 弘前雪明かり。白く見えますが、満開時には、もう少しピンクになるようです。 手毬。17世紀には存在を確認されている古い品種だそうです。 横浜緋桜。この時期に満開になるらしく、まとまって咲いている様は、迫力がありました。 こちらは、新宿御苑や大阪城公園にも咲いていた、白妙。…

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新宿御苑の桜(4)

今シーズンラストの桜かな…と思いつつ、新宿御苑へ。 私の愛する陽光は、すっかり新緑瑞々しい状態に。 十月桜ならぬ十二月桜というのがあるんですね。もう、サクランボができてましたけど。 新緑も美しいですよね。美しいと思うものが、ちょっとずつ変化していく… 琴平もすっかりサクランボに。 園内を散策する人々の目は、もう、藤棚の方に行ってましたね。 関山も、もうだいぶ葉桜になっているし…。 藤は、今を盛り。 アップもどうぞ。 そして、そろそろツツジが咲き始めました。 これが満開になったら、すごいでしょうね。 梅護寺数珠掛桜も、なんか、しぼんでしまいましたね。 綺麗に咲いている若い木の関山を見つけました。 これは、10日ほど前に、御衣黄じゃないのと言っていた鬱金。ピンクになると、鬱金っぽくなりますね。 こちらは関山。もう、絨毯になってますね。 アップ。 兼六園菊桜も、咲いてるけど…というか、散らずにちっちゃくなってしまうのは、どうしてなのでしょう。 福禄寿の絨毯は美しいですね。 色の濃淡が美しいけど…でも、花が収縮してるのが残念。 今回、いろんな花が収縮しちゃってたのは、日の光が強すぎて水分が足りなくなったということなのかな。いつになく早く咲いたからなのか、いろいろ謎の多いラストの桜でした。

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新宿御苑の桜(3)その2

続きです。 こちらは、別の場所に咲く御衣黄。様々な種類の里桜が展開するエリアに、御衣黄も仲間入りしたみたいです。 梅護寺数珠掛桜。御衣黄と同じエリアのものです。いつもは4月下旬に満開なのに… 兼六園菊桜。こちらもほぼ満開ですね。 福禄寿は、さすがにまだ満開ではないようですが、こちらも時間の問題かな。 去年の満開時は、木全体が花で覆われて、園内で最大ゴージャスな木というイメージだったけど、今年は、そこまで花が開きそうな感じがない。古木になってきたのかな、そろそろ。 プラタナスの並木は、若い葉が出てきましたね。 増山という種類だそうです。 こちらは、おなじみの霞桜。これも4月下旬に咲くはずなのですが…。遅く咲く桜の中では珍しく、一重の桜なのです。 こちらは、駒繋(こまつなぎ)。ネットで調べると、太白と同一品種とも。新宿御苑には太白もあるので、どのように区分しているのでしょうね。京都の青蓮院(しょうれいいん)の門前にあって、親鸞上人がここに馬を繋いだという故事により命名されたとか。 御衣黄かと思ったら、鬱金とのこと。…違いはどこに こちらは松月(しょうげつ)。ちょっと大ぶりな感じです。 満開の一葉です。 そして、妹背。この花に近づこうとして、前回転んだんですよね。でも、満開は、今でした。 4月5日までにほとんどすべての桜が咲いてしまうなんて、史上初じゃないでしょうか。

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新宿御苑の桜(3)

春分の日以来なので、2週間ぶり。この時期の2週間は厳しい… 今回は、千駄ヶ谷門から入ったので、まず、桜園地の一葉さんにご挨拶。 遅咲きの代表種、関山。まだ、咲き切ってはいないですね。 こちらは、初めて発見したかも。紅豊(べにゆたか)だそうです。 ほぼ満開の一葉。 こちらは、市原虎の尾。見落としてしまう年が多くて…。この時期に咲くのですね。 てか、もうツツジが咲いていました。季節感… 鬱金。ちょうどいい咲き加減ですね。 アップもどうぞ。 こちらは、楊貴妃。まだ若い木です。 ちょっと上の方も撮影してみました。まだ、蕾も多いですね。 私の大好きな御衣黄。2代目(先代と同じ場所に植えられた若い木)は、先代より早く咲き切ってしまうようで。あと花の数も少ないので、ちょっと寂しい… 修善寺寒桜は、もう実をつけてました。 こちらは、江戸という品種だそうです。 全体的にはこんな風に咲いています。 今回はたくさんの桜を撮影したので、2回に分けますね。

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