今年のクリスマスツリー

東京宝塚劇場のクリスマスツリー、毎年紹介しているが、今年は、こんな感じ。 今年は「TOKYO TAKARAZUKA THEATER」という黒い台座がないんですね。雪組公演らしく、緑っぽい色合いにしてるけど、ベース(ツリーの枝葉の部分)は白。ここしばらく緑の葉のツリーだなーと思っていたら、久しぶりにツリーそのものをリニューアルしたということかしら。 飾りも、去年までとは雰囲気が違う感じ。金の縄目みたいなのがゴージャスですね こちらが、昨年のもの。星組公演中だったので、星のモチーフが使われています。  こちらが一昨年のもの。月組公演中ということで、てっぺんもお星さまではなく、お月さまです そんなこんなで、毎年、色々なタイプのツリーを楽しませてもらっています。ブログでは、3年分を1セットにして掲載しているので、ここからさらに遡って、2019年のブログ(2017年~19年分)も紹介しておきます。こちらです。公演的には、2019年が「I AM FROM AUSTRIA」(オーストリア国旗が装飾に使われてますね)、2018年が「異人たちのルネサンス」(大きな羽のモチーフ)2017年が「ベルリン、わが愛」(星のオーナメント)でした。

続きを読む

真風涼帆、MAKAZE IZMへの道

あらためて、真風涼帆クロニクルです。  2006年 3月、宙組大劇場公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。5月、星組に配属。8月、大劇場公演『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!』出演。10月、同東京公演。2作連続で、トップスターの退団公演を経験したんですね2007年 1月、宝塚バウホール公演『ハロー!ダンシング』出演。3月、大劇場公演『さくら/シークレット・ハンター』出演。5月、同東京公演。9月、日生劇場公演『Kean』出演。フランシス役。11月、大劇場公演『エル・アルコン/レビュー・オルキス』出演。ローズ役。新人公演でキャプテン・ブラック役(本役・和涼華)。2008年 1月、『エル・アルコン/レビュー・オルキス』東京公演出演。4月、バウ・ワークショップ『ANNNA KARENINA』出演。セルプホフスコイ役。6月、大劇場公演『THE SCARLET PIMPERNEL』出演。新人公演で、アルマン・サンジュスト役(本役・和)。8月、同東京公演。11月、日本青年館大ホール&宝塚バウホール公演『ブエノスアイレスの風』出演。マルセーロ役。初演では、大和悠河が演じた役、ということで、ドラマのポイントになる役だったが、あの頃は、うーんという感じだった気がする。2009年 2月、大劇場公演『My Dear New Orleans/ア ビヤント』出演。ジョー・コールマン役。新人公演では、ジョイ・ビー役(本役・安蘭けい)で、新人公演初主演3月、同東京公演。6月、大劇場公演『太王四神記Ver.…

続きを読む

初舞台生

[第108期初舞台生]の口上日程が発表されたので、恒例の芸名紹介をやっていきたいと思います。もう10年以上やっているこのブログの恒例行事。あくまでも芸名をパッと見た印象を書いているコーナーです。 花海 凛(はなみ・りん)、茉莉那(まりな)ふみ、彩姫(あやひめ)みみ、志凪 咲杜(しなぎ・さくと)、梨恋(りれん)あやめ、馳 琉輝(はせ・るき)、輝珠(きじゅ)ななせ、花恋(かれん)こまち、乙妃 優寿(おとひ・ゆず)、桜之 真緒(さくらの・まお)、八重(やえ)ひめか、華楽 逸聖(からく・いっせい)、珀亜(はくあ)れい、星丘(ほしおか)しずく、瑠羽(るう)らいと、華路(はなみち)らら、穂波 舞咲(ほなみ・まさき)、美渦(みうず)せいか、白霧 椿(しらぎり・つばき)、絢咲 羽蘭(あやさき・うらん)、雅 耀(みやび・よう)、水月 胡蝶(みづき・こちょう)、紗香(さこう)にいな、榊 歩(さかき・あゆむ)、滝(たき)みらい、美翠(みすい)せいら、風希 咲玖(かざき・さく)、星沢(ほしざわ)ありさ、千乃 新(せんの・あらた)、輝涼(きりょう)じゅん、海玖里 粋(みくり・すい)、清羽 美伶(きよは・みれい)、琴華(ことか)ひまわり、光稀(こうき)れん、愛城 美紗(あいしろ・みさ)、朝比奈 天(あさひな・てん)、纏 涼(まとい・りょう)、苑利 香輝(えんり・こうき) 今年の初舞台生は、久々に、轟悠パターンの苗字1字名前1字の生徒が3人もいる。71期は、轟悠、稔幸がいて、どちらもトップになっているので、ぜひ縁起を担いで…

続きを読む

宝塚雪組バウホール公演「Sweet Little Rock’n'Roll」配信観劇

雪組のバウホール公演「Sweet Little Rock’n'Roll」の千秋楽公演を配信で観劇した。 本作は、演出の中村A先生の演出家デビュー作とのこと。1985年の作品なので、今から…37年前桐さと実と涼風真世のW主演作品だったらしい。シェイクスピアの喜劇「から騒ぎ」を下敷きにした、ポップなハイスクールコメディといったところだろうか。今回、バウ初主演の縣千に当てて、リメイクされた。なぜ、なんのために…37年ぶりに再演されるほどの作品かプロットはシェイクスピアなので、まあ、見られないこともないが、あの演出はどういうことなんで、全員が、超わざとらしい芝居をしているのもしかして、これは、入れ子構造の複雑な演劇なのかいろいろ考えたが、最後まで、謎は解けなかった。 そもそも、冒頭の楽曲で、完全に息切れしながら歌う主演というのが、ちょっと理解できない。まあ、それは、若さやフレッシュさを前面に押し出すということかもしれない…と思い直したが、息切れしたまま芝居が始まるって…それ、もはや、宝塚じゃないよね 転校生のビリー(縣千)は、どういうわけか、クラスの女子、シンディー(夢白あや)と、激しい口ゲンカ。えー、なんで、なんで、そんなに嫌われちゃったのと、思う間もなく、クラスメイトのロバート(彩海せら)のメアリー(音彩唯)への恋を応援することになる。コーチ(アメフト部のコーチなのかな?)のフレディ(真那春人)には、高校生たちのキューピッドになるという趣味があるらしく、ビリーも協力することになったのだ。メアリー…

続きを読む

「歌劇」誌108周年年頭の辞

「歌劇」誌には、毎年、劇団スタッフや出演者の新春の言葉が掲載されている。今年も、気になる発言をピックアップしてみたいと思う。 『新年明けましておめでとうございます。(中略)渦中混乱の2年間。皆様方の変わらぬご観劇やご支持がどれだけスタッフや生徒達の活力や希望になったことでしょう。やはり舞台芸術というものは客席があって初めて成り立つもので、皆様のご観劇やご支持がなにより力になるものだと改めて感じております。』by植田紳爾 植田先生、昨年の悲観から、今年はひたすらの感謝へ。お互いに感謝して、道を切り開いていけたら…と思うばかりです。 『コロナ禍がようやく治まり、平常の生活に戻りつつあるのはうれしい事です。(中略)今年も宝塚レビューの楽しさ、素晴らしさをお伝え出来ればと思います。』by岡田敬二 岡田先生の楽観的過ぎるご発言に、逆に励まされました。オミクロンにも負けず、通うからね 『我が宝塚も…108才となりました。私ではありませんよ!!108才の夢の国!!…?いや、夢の国は年を取りません。いつ、いつまでも…いついつまでも…若く、若く、美しい…時代の輝きを…光り!を世界に見せてくれています。…若き日の夢は枝からはなれ地に落ちるとも、なおも我がものー』by酒井澄夫 さすがに108才じゃありませんよね、酒井先生最後、お決まりのフレーズで終わられていて、安心しました。 『さて、本年は2本の再演を仰せつかった。(中略)今、再び、それぞれを創った時のテンションに戻ろうとしても、決して戻ることは出来ない…

続きを読む

2021年タカラヅカ総括

恒例の総括、今年もいってみたいと思います元々は、宝塚バトンで回ってきたものが始まりなので、感想以外にもちょっとした項目はそのまま使っております。タイトルは、面倒なのでサブタイトル全部カットしてます。 ・WELCOME TO TAKARAZUKA&ピガール狂騒曲(月) 久々に年をまたいで上演された作品で、感想は既に昨年書いているけど、一応新年にも観劇しました退団が決まっているトップコンビを新年早々拝むことができて、誘ってくれた友人に感謝です。 ・Eternita(月)珠城りょう退団記念バウホールショー。本当はDSになるところが、コロナ禍でバウホールショーになったもの。配信で観ることができました。ステキだった~ ・PRINCE OF ROSES(花) 聖乃あすか主演のバウホール公演。竹田先生の意欲作…だと思うんだけど、シェイクスピア作品と戦うのは、ちょっと無謀なのでは期待の若手初主演作なのに、自身のデビュー作への意気込みが強すぎて、そういうの、宝塚の座付きとしてダメだと思う。聖乃には、リベンジさせてあげてほしいな。 ・NICE WORK IF YOU CAN GET IT(花) 恒例の国際フォーラム公演。今年は開催時期が悪くて、観劇が叶わなかった。ただ、コロナ禍ということもあり、こちらも配信があったため、観ることはできた。柚香光・華優希コンビが可愛くて可愛くて…幸せな配信でした ・アナスタシア(宙)競作となった東宝ミュージカルの方は、コロナ禍で、私が取っていたチケットの日が中止となり、宝…

続きを読む

今年のクリスマスツリー

東京宝塚劇場のクリスマスツリー、毎年紹介しているが、今年は、こんな感じ。 全体的にブルーな雰囲気は、昨年と同じだけど、星のモチーフというところが、星組公演中ゆえ、かな。 分かりやすくオーナメント部分をアップにしてみました。羽がついてててっぺんが分かりづらいですが、星というのは伝わりますよね。 昨年のものは、こちら。月組公演中ということで、てっぺんもお星さまではなく、お月さまですオーナメントにも月がいっぱいショーにも、月の場面がありますしね~ 一昨年のものは、こちら。「I AM FROM AUSTRIA」上演中ということで、オーストリア国旗柄のモチーフ。こうやって眺めると、オーナメントのモチーフもヨーロッパっぽい感じですね。  そんなこんなで、毎年、色々なタイプのツリーを楽しませてもらっています。ブログでは、3年分を1セットにして掲載しているので、ここからさらに遡って、2018年のブログ(2016年~18年分)も紹介しておきます。こちらです。公演的には、2018年が「異人たちのルネサンス」(大きな羽のモチーフ)2017年が「ベルリン、わが愛」(星のオーナメント)、2016年が「私立探偵ケイレブ・ハント」(さぎりのS型のオーナメントが綺麗ですね)でした。

続きを読む

マカシャンはいかが?

宙組公演「Delicieux」で使用する、マカロン型ペンライト、通称マカシャン、私も買ってみました。そして、恥ずかしながら、デコってみました。 材料はすべて、100円ショップセリア様で購入しました。 ライトを点けるとこんな感じ。 止まらなくなって、さらにデコッたのがこちらです。これ…この先、どうしたらよいものか…

続きを読む

月組の20年(リベンジ)

年始に撮影した月組公演の20年、相当に偏ったものだったので、リベンジいたしました。前回は、こちらです。(本当に大空&霧矢しか撮ってない…) では、落ち着いて、リベンジ編です。 (上)いますみれ花咲く/愛のソナタ(下)大海賊/ジャズマニア月組の現在の東京宝塚劇場お目見えは、劇場のこけら落とし公演でした。こけら落とし公演&真琴つばさの東京サヨナラ公演。(変則公演で、この年、真琴と、星組の稔幸のサヨナラ公演は、東京⇒ムラの順となった。)専科から汐風幸が特別出演。真琴の退団と同時に、相手役の檀れいは専科に組替えとなり、次のトップコンビには、紫吹淳&映美くららが就任した。この公演には、専科から、初風緑、湖月わたる、伊織直加が特別出演。 ガイズ&ドールズ1本もののミュージカルで、専科からの特別出演もなく、月組生だけで主要な役を演じ切った、意欲作。 (上)長い春の果てに/With a Song in my Heart(下)花の宝塚風土記/シニョール ドンファン「長い春の果てに/With a Song in my Heart」中日劇場公演を最後に、当時の月組でアイドル的人気を誇っていたシューマッハが解散。長らく月組の御曹司と言われた大和悠河が、宙組に組替えとなった。この公演には、専科から汐風幸、湖月わたるが出演。「花の宝塚風土記/シニョール ドンファン」には、専科から汐風幸、彩輝直が出演。汐風は、この公演を最後に退団した。また、この東京公演の途中から、霧矢が病気のため、休演。 薔薇の封印…

続きを読む

華優希、退団後初舞台は…!

明日海りおが、モーツァルト役を演じる、ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」、主な出演者が発表されていたが、モーツァルトの妻、コンスタンツェ役だけが、発表されていなかった。7月中旬に発表というアナウンスから、もしかしたら…という噂は出ていたが…やはり 2021年10月10日(日)~31日(日)東京建物 Brilliaホールにて上演される、ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』は、 「モーツァルトが実は女だった」という福山庸治の同名コミックスを原作とし、日本オリジナルミュージカル作品を多く発表してきた音楽座の作品『マドモアゼル・モーツァルト』を、今回東宝が製作して上演することになった。女性は音楽家になれない時代、娘の天才性に気付いた父・レオポルド(戸井勝海)により、男子として育てられた、ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルトこと、エリーザ(明日海りお)。下宿していたウェーバー家のコンスタンツェ(華優希)と結婚することになるが、相手が女性と知って、モーツァルトにあこがれていたコンスタンツェはショックを受ける。そのうち、モーツァルトの弟子のフランツ(鈴木勝吾)と相思相愛の関係になり、子供ができてしまうことに。一方、父の死をきっかけに、本来の女性としての自分を取り戻そうとしたエリーザは、ライバルのはずの、サリエリ(平方元基)と恋仲になってしまう。モーツァルトには、コンスタンツェがいるし、サリエリにもカテリーナ(石田ニコル)という彼女がいるのに…シカネーダー(古屋敬多)のプロデュースにより、オペ…

続きを読む