「SHOW ル・リアン」感想 その2
その1は、こちらです。イフ・ゼイ・クッド・シー・ミー・ナウ(「スイート・チャリティ」より)「スターダスト」を歌い終わったDIVA(大空祐飛)は、MC(HIDEBOH/本間憲一)のエスコートでお立ち台を降り、後ろ向きになって、エンターテイナーたちに囲まれてガウンを脱ごうとする。お立ち台を降りる時に、ガウンの裾が開いて、中の青いロングスカートが覗いていたので、ロングドレスだろうと思って一瞬、気を抜いた。(その青いスカート部分は、ガウンと一緒に回収されていたので、見せスカートだった模様)なんと、真っ赤な丈の短いスリップドレス…の祐飛さんが登場うわ…やられたと思ったと同時に、えーと…目のやり場に困った…なんとご立派な肩と上腕…まさに逆三角形短いスカートから覗く、アミタイの細長いおみ足の上には、スカートと同じ赤い見せパン(太腿丈)。相変わらず腰は細いのに…いやはや…こんな逞しい祐飛さんと踊ってくれたのは、おヒゲを付けてダンディーな姿の青柳塁斗くん。最後には、お姫さまだっこまでしてくれました何度も出てくる歌詞が「いい女になった」いい顔して、そう宣言しているのだから、よしとしましょう歌とダンスは、とてもキュートでした途中から、ケーンとオペラハットを持って歌い踊るのだけど、これがまた男役とは違っていて、本間さんが、男役とは違う魅力みたいなものを引き出そうとしてくれているのを強く感じた。途中、オペラハット(トップ部分が折りたためるトップハット)の出っ張りを出したり引っ込めたりしながら、歌うところで、下腹部の前でぼこ…