懐かしい…

3月になったので、タカラヅカスカイステージの番組表が新しくなった。21日に、1月8日銀座三越で開催された「汐美真帆トークショー」の模様が放映される。画面をクリックすると懐かしい汐美さんの写真に出会えた。…が…!着ていらっしゃるお洋服に見覚えがない。たしかにこの髪形からいって、退団後の汐美さんの画像であることは間違いない。しかし、第1回目は、薄いエメラルドグリーンかターキッシュブルーの光沢のあるジャケットだったし、第2回目は、若草色(蛙色)のシャツ(ジャケット?)を着ていた。お帰りの時は、黒いシャツの上に白いボアのついたコートを着ていた。でも、この映像は、海のような碧いジャケット(インナーは同色のブラウス?)のような感じがする。どうしてなんだろう?番組用に、もう一着着替えてくれたのかな?だとしたら、すごい!!2回のトークショーで着替えてくれただけでもすごい!と思っていたが…。とにかく、PCの画面からでも、もう一度姿を見ることが出来てうれしい。 本当は、どこかで芝居をする汐美さんをもう一度見てみたいけれど。 どちらのトークショーが放映されるか…と賭けのような気持ちで待っていたが、どうやら、2回とも放映されるようだ。(第2回目はダイジェスト放映)ほっとした。 ※と、書いたものの、実は、あの写真は1回目のトークショーのものだったと、判明。なにを見てたんだ、自分…。

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汐美真帆トークショー第2部抜粋2

というわけで、あれから3週間目にしてどうにか完成しそうです。最近アクセス数が多いなあ…と、暢気に思ってましたら、このブログ、「汐美真帆」で検索すると1番上で出てくるんですよ。(検索サイトの数日前例ですが)汐美ネタどころか、宝塚ネタも書いてない残業の日々、アクセスしてくださる方に申し訳ない、肩身の狭い思いでした。漸く汐美真帆ネタですが、もう、これが最後のネタだと思います。情報発信としては。思い出はこれからも語りたいですけどね。 汐美真帆トークショー第2部(3時の部)「Maho Shiomi History」抜粋2 星組時代の話もすべて飛ばされていきなり最後の公演の話になった。しかも失敗談の話(笑) お芝居「花舞う長安」の冒頭からしばらくした場面で、刀についてるフサフサ(将軍達は派手なフサフサが刀の柄についています)が飛んでしまって、オケボックスに入ってしまったらしい。クーデターが鎮圧され、わたるさんが玄宗皇帝になる、そのお祝いの♪「ばんざ~い、ばんざ~い」というところで。一瞬目が(そっちに)行ったものの、ちゃんと陳玄礼(役名)になれたそうだ。他にはなにか?と聞かれ、もうひとつ出てきたのが、ショーで「振りが抜けた」こと。そういうことは、大劇場でもあったそうで、その時は、「大劇場のさよなら公演の時は、運動会とか舞踊会とかDSのお稽古なんかで、本当にいっぱいいっぱい」だったそうで、「ショーの(とうこちゃんと)二人でからんでいる銀橋で、一人で」違う振りで踊てしまったそうだ。後からとうこちゃんに〝やっぱりなー…

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汐美真帆トークショー第2部抜粋1

あれから2週間ですか…つまり退団から4週間が過ぎてしまったのですね。嘘みたいだ。私の中では時間が止まっているみたい。でも、のろのろと片付けはしております。この分だと、2年くらいで片付くんじゃないですかね(遠い目)。その間に、新しいご贔屓とかできなくて、ついでにもう一人のご贔屓になんかあった日には、私の部屋もずいぶん綺麗になるはず(もっと遠い目)。 第2部(3時の部)は、部屋の外で聞いていたので、詳細には再生できない。なので、抜粋という形で紹介したい。興味のある方は、どうぞ。 「Maho Shiomi History」抜粋1 2部は、1部(1時の部)の大人しさに反省したであろう司会の方が、最初からテンションをあげていた。みんなで「ケロさーん」と呼ぶことにしたらしい。「はいはーい」ケロさんも乗ってご登場。会場の熱気も、最初から熱かったのではないだろうか。(前の方の徹夜明けの皆さんが多かったことを考えても)徹夜してまで、ケロさんに会いたかった人たちに対して、「私は今日は愛でお返しいたしたいと思います」と、ケロさんは、暖かくきっぱりと答えていた。会場の外で見ていたら、ケロさんは、衣装から靴まですべて1部とは変えていた。1部は鮮やかなブルーのジャケットに白いパンツ・靴だったが、2部は…「カエル色」と言う司会者に「若草色って言ってください」とケロさん。こちらの衣装は、下も黒系でまとめていた。そしてケロさんは、髪を短くしていた。そのことについて、「伸ばしてからここまで切るのは勇気がいると思って、短いうちに短くし…

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汐美真帆トークショー詳細3

今週は、普通に連休なので、家でゆっくり…つか、天気が悪くて寒いので、出かける気もない。さて、このブログくん、先日大空祐飛さんのファンサイトにリンクしていただいて以来、タイトルにゆうひさんの名前のある部分へのアクセスが集中してます。ごめんなさい。なんにも情報持ってるわけじゃないの。ただファンなだけだし。しかも、退団騒ぎでほとんど本命がシフトしてるし…(苦笑)なんていうことを汐美真帆カテゴリーで言い訳しても意味ないのかな?もし、全体をご覧になっている大空ファンがいらしたら、私、東京方面のゆうひファンなので、お稽古待ちがあるわけじゃないし、今年最初の大空観劇は3月の予定なので、ここで名前が出てきても、あまり期待をしないでいてください。よろしくお願いします。m(_)m というわけで、トークショーの1回目、ラストにまいります。 次の質問は、「自分をお花にたとえるとなんですか?その理由も。」というもの。「カスミソウと言いたいところなんですけど、似つかわしくないので、薔薇でしょうかね。私の好きな花…」と、かなり悩んだ末のお答え。あんまり考えたことないのかもしれない、と思わせるお返事だった。質問した方自身にも同じ質問が振られ、その方は、悩んだ末、「ひまわり」とおっしゃっていた。一瞬、間を置いて、ケロさんは「明るい感じで…ありがとうございます。」とおっしゃった。意外だったのだろうか?タカラジェンヌを卒業したケロさんは、真っ直ぐに太陽を目指す向日葵が似合うような、アクティブな女性になるかも…という気もするけれど。(宝…

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汐美真帆トークショー詳細2

あの狂乱のトークショーからちょうど1週間がたった。朝から冷たい雨が降っている。よかった…。これが、先週じゃなくて。やっぱり、人徳かな? 一方、私は、新作アニメのモニター会。40人くらいの子供を集めるというのに、この天気である。これも人徳なのか…。 トークショー1回目-2司会の竹下さんとは研5で出演したトークショーからのお付き合いだそうで…。あの頃に比べ、トークも上達されたらしい。宝塚は、そういう部分でも鍛えられるところ…という部分に、努力して成長してきたという自負が見える。「私なりの努力をしたな。」とキッパリ。そんな自分に表彰状をあげるとしたら…「努力賞といきたいけど、〝楽しかったで賞〟」それは、「いろんなことがあっても、そういうことがあったから、そういうことよりも楽しいことが何倍もあったから。」と。たしかに、汐美さんの宝塚人生は山あり谷ありだった。その瞬間瞬間では、悔しかったこと悲しかったことがたくさんあっただろう。今、それを認めた上で、でも楽しいことの方が何倍もあった…と微笑んで語る汐美さんは、とても美しかった。 宝塚展の会場をご覧になった感想は…「90周年の歴史の中に汐美真帆が並んでいたんだな」それは、「すばらしいこと」で、「光栄」だと。汐美さんは、1時の回が始まる前に、会場をゆったりと視察されたそうだ。3時の回を見る友人から、1時の回を待つ我々にメールが届いた。〝ケロさん観覧中〟と。後で聞いたら、そりゃ、驚いたらしい。なにしろ、その人に逢いたくて徹夜までした相手。両方の回を見ることは出来な…

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今日も障害みたいですね。携帯からメールで入力する日々が続きます。担当者は毎日つらいでしょうね…(ここまで続くと同情してしまう…) 夢を見た。 ケロさんの夢。 過去のトークショーのフィルム上映会に行って、スクリーン上の過去のケロさんの、しかも横顔を見た…という、夢のくせにまだるっこしいものだったけれど、目が覚めたら幸せな気分だった。 トークショーから1週間たった。明日は雪かもしれないという。1週間ズレなくてよかった。 千秋楽もトークショーも晴れていた。 それもケロさんの人徳かな?と思う。

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1時か?3時か?

今日もまた、ブログに入れない…。大丈夫か?ソネット(;^_^A 少し落ち着いたので、会場にいらした他のファンのサイトやらブログやら見ている。みなさん見事に3時を選択している…。そういうものなのか…。私は1時を選択した。スカステでやらない回にしたかった。どうしてもここに来れない友人はスカステ視聴者だから、彼女が見られない回を録音してあげたかった。放送はどちらか、今もわからないが、最後はカンだった。それとやはり近くで見て、ケロさんの顔をしっかり焼き付けたかった。最後の最後という回を選択するより、どちらでもいいから、少しでも前の番号を選んで近くで見たいと思った。が、前の方に並んだ人は、ほとんど3時を選択したらしい。3時の回だと60番くらいの人が1時を選んだら3番だったそうだ。そして、徹夜組の多い3時の回の方が、会場が熱かったのではないか…という気がした。かといって、1時の回は、熱くないファンが集まった…というわけでもなく、来た人は、みんな熱心なケロファンだった。が、録音を聞きなおしてみると、1時の回の方は、妙に客席が静かなのだ。なぜだろう?ただ、客席のリアクションを聞いていると、自分は1時の回にしっくりきていた気がするし、トークの内容も1時の方が嬉しかった。(もちろん、これは究極の選択だ。月組からのファンなので、あまり昔の話を聞くよりは、退団日の話の方が聞きたかったのだ。)3時を選択した方はどうだったのだろうか?この回を選んだということは、「見納め」感を優先したのだろうか。「前方か」「見納めか」この「1…

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汐美さんトークショー記事(1/8)訂正について

タイトルの記事について、一部記事を削除し、状況を加筆しました。 あの日、汐美さんが帰られる時は、大変な混乱。 お手紙を直接渡せるらしい…という情報がどこからともなく流れ、トークショー終了後、一気に1Fに降りた。 宝塚に詳しい方はご存知と思うが、東宝の場合、「ガード」といって劇場前両側にFC会員が整然と並んでいて、「ギャラリー」と呼ばれる我々一般ファンからスターさんを身をもって守っている。 今回の汐美さんは、既に現役ではないということだからか、お手紙を渡せる…といっても、ガードのような形式で並んだりはしなかった。FC会員もギャラリーも一緒くたに犇いていた。だから、会員でなくてもお手紙を渡すことができる状況だった。また、汐美さんが来てもしゃがまなくてもいいです…という話も誘導のスタッフさんからあった。 私は、非会員であるという自分の立場と、写真小僧という今までの自分のテリトリー通り、ギャラリーに徹するつもりだったので、わざと一番後ろにいた。 お手紙を渡し、その後、間近なケロさんの写真を撮ることができた幸運な人もいた。 自分の目に映った風景をそのまま記述してしまったが、FC会員の大方は、実は、指示されてなくてもじっと座って汐美さんを見つめていたということをお聞きした。 誰が会員で誰が非会員か、あの状況ではわかるはずもないのに、非会員の自分が勝手に会員さんの行動を推察してしまったのは、本当に軽率だったと反省…。 最後まで、ケロさんを大切に愛し、ケロさんのことを考えて行動していた会員さんと、暴徒のごと…

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汐美真帆トークショー詳細編1

世間は成人の日。うちの会社的には四半期決算の〆日。寂しく出勤だった。でも、おとといの幸せな記憶があるから、頑張れた。ケロさん、ありがとう(はぁと) 詳細編、今日から少しずつアップしていこうと思う。 1時の部「The Last Day」 「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」という、ごく普通の挨拶に「きゃーっ」と歓声が上がる。「今年もよろしく」=この後も「よろしく」なことがあるのかも…と、過剰な期待の歓声だったと思う。「二度と逢えないと思ってたんでしょうね」という司会の言葉に、「二度とっていうことは、ないですよ」と明るい返事。さらに希望をもってしまうファンに、「道でばったり会ったりするかも」と、ケロさんは可愛い顔で肩透かしのお返事だった…。でも、道で会った場合は、「〝汐美さん〟と呼んで」という言葉に、汐美真帆封印じゃなかったのか…と、安堵してみたり。司「汐美さんでいいんですか?」汐「汐美真帆は変わりませんから。」司「じゃ、今後もお使いになる?」汐「使わないと思いますけど。」(がっくり)こんなに客席が浮上と沈没を繰り返すトークショーも珍しい。 退団後、スカートは、まだ一度もはいてないとか。汐「すーすーするでしょう?」退団された男役の方は、よく、そうおっしゃいますが、スカートがすーすーするっていうのが、私にはよくわからないです。 そして、最後の一日を振り返る作業が始まった。 あの日は、とにかく「寂しかった」と繰り返す汐美さん。○○の時は、どんな気持ちでしたか?と細かく質問される中…

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汐美真帆トークショー

※一部不適切な書き方をしていたので、修正しました。 ゆうべは残業、今朝は始発。 寝てません、ほとんど。2時間くらいかなぁ。 なので、今は、流れだけをここに記載します。 後日、追加修正など入れる予定。特にトークショーで語られていた内容は、とてもデリケートだと思うから、あとでMDで確認しながらじゃないと、アップはできないこともある。(つまり、今後、私達は汐美真帆に偶然とかでなく逢うことができるだろうか?という点だ。) 5時前に友人からメール。既に50人くらい並んでいるらしい。 でも電車がまだ出てないから…と呟きつつ、始発で出発。予定通り6時前には銀座へ。 夜が明けていない。寒い。 ティファニー口から正面のライオン方向に流れた列が既に三越エリアを越えている。 10分もしないうちに、三越の夜間事務所のおじさん(?)が、列を地下鉄側に流してくれた。 整理券は9時前に配布になり、一度解散。 やはり最後の最後を見たい!ということで、コアな汐美ファンは3時の回を選択したようだ。 トークショーは、開始40分前に8階会場横階段から下に集合。 番号順に会場に入るが、席は自由だった。 ほぼ1時間弱のトークショー2回は、1時と3時という間隔の狭いものだったにもかかわらず、全身着替えていた。ピアスや靴まで。そして髪は明るい茶で、「血と砂」の頃のような細かいパーマをあてていた。髪も切ったみたいだ。 200人以上並んだため、両方の会を見ることはできなかったが、会場付近にいれば、声は聞こえてくるので、結局、両方の…

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