ケロさんトークショー(2)NY編

宝塚時代のお話が終わったところで、お楽しみ抽選会に。阪急交通社らしく、当日行われた月組貸切公演で使用された、「瀬奈じゅんさん、彩乃かなみさんのサイン色紙」を2名様にプレゼントという…(笑)ケロさん、「アタシがいただきますっ!」とテンション高く…。 ちなみに抽選会のBGMは、なぜかわたるさんが高らかに歌う「L'AMOUR/1914」。 抽選しながら、「私、この公演、実は2回見てるんですよ。」と言いながら、たいした感想も出ないあたり、もしかして…もしかして…つまんなかったんですかっ?まぁ、そんなことはないでしょうが。現役当時、お茶会でもこういう抽選会ってのがあったわけで、そういう時、ケロさんは、当選した人にも、握手してあげて賞品を渡す人で…ゲームで優勝しても握手してくれて、それから握手会もあるので、ラッキーな人だと、1回のお茶会で3回も握手できたりするわけで…。今回も、すべての当選者に握手していて羨ましかった。…つか、今、思ったが、なんで握手会がなかったの?ぜひ、握手会を!ってアンケートに書いておけばよかったよ…。 次のプレゼントは、ケロさんの直筆サイン、宛名付き。さっき、あさかなのサインが当たっちゃった人は、ちょっと悔しかったかもしれない。久しぶりなので、ケロさんは、控え室でサインの練習をしていたらしい。しかし、鮮やかにサインをされていました その次のプレゼントは、次回星組公演のチケットSS席が2枚というもの。大劇場、東京宝塚劇場どちらかの貸切が選べるそうなのですが、東宝(来年1/3)の司会は、汐美…

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ケロさんトークショー(1)宝塚編

9月15日夜、宝塚ホテルで阪急交通社主催の「汐美真帆」トークショーが開催された。司会は、雪組時代の先輩、りんごさんこと小乙女幸さん。完全な実況再現ではないですが、雰囲気だけでもつかんでいただければ…。第1回は、宝塚時代の思い出についてです。それでは、どうぞ!ケロさんの発言は、カエル色で強調させていただきましたが、ニュアンスまで書けたかどうか、微妙です。皆様の想像力で補ってください!※カエル色は、PCの明度が高いと見づらいかもしれません。その時は、ドラッグして反転すると読みやすいと思いますので、お手数ですが宜しくお願いします! (タンゴのBGMでご登場。黒の膝上パンツに黒のブーツがかっこ可愛い。髪は、長いソバージュを軽く留めた感じで、ナチュラルメイクもあって素敵な女性に見えた。)最初のご挨拶で、「今日、月組公演をご覧になった方も、なっていない方も、汐美真帆さんにどっぷり浸かっていってほしいと思います。」とおっしゃっていた。自分を〝汐美真帆さん〟って呼ぶのは、退団後のトークショーと同じ。懐かしい~ NY帰りのケロさんと初めて会った時、りんごさんは、「ウバルドの鬘?」と思ったそうだ。これにはケロさんも笑って、「自毛でございます」と答えていた。 最初のトークのテーマは〝宝塚時代を振り返って〟ということ。ケロさんファンには周知の内容かもしれないが、私は初めて聞いた話もあって面白かった。初舞台は、(1991年)「ベルサイユのばら」(月組)。涼風真世さんのトップお披露目公演だった。雪組に配属された公演は、「この…

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産経新聞に…

本日の産経新聞(生活面)に、「先生は元タカラジェンヌ」という記事が掲載された。そこに、ジャズダンスを教えているケロさん(汐美真帆さん)の写真が載っていた。ただ、両手を上げてポーズしてるだけなのに、どうしてこんなにかっこいいんだろうか?久しぶりに、トキメキ ケロさんがYOGAとジャズダンスを教えているスタジオ、1000人も生徒がいるらしい。(ビジターを含む、と書いてあったので、物見遊山に参加してしまった私のような人も数に入るのだろうが…)すごいことだと思う。こういう講師業も「舞台の上とは違う喜びがあります」と語るケロさん(同紙より)だが、講師業とは違う喜びが舞台にはあるんじゃないか、とまだしつこく私は思っている。 【今週のアクカイちゃん】 第1位 孤児のミューズたち 圧倒的に第1位でした。どうしよう…今までずっと、ヅカファンが戯れにライフ見てます的、適当な感想書いてたけど、これって、けっこうライファーも読みに来てるってことでしょうか?すみません、素人です、見逃してくださいっ 第2位 汐美真帆第2位(同数) 夜野愉美 光栄です。光栄すぎて、ケロさんの記事書いちゃいました いや、その、歌劇も買ったんですけどね…いくら、つむじ出したくないからって、その髪形はないだろう…と、小一時間…… 歌劇 2007年 08月号 [雑誌] 作者: 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ 発売日: 2007/08/04 メディア: 雑誌 ※申し訳ないのですが、この記事にもアダルトサイトからのトラックバッ…

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読んでいるブログ

7/3の日記の本題前に書いていたものをこちらに移動します。 読者の皆様にご報告とお願いを少し。私の「読んでいるブログ」に、ひとつ新しいブログを紹介している。ソネブロの設定上、更新の新しいものから5個のみが表示されているので、更新されていない時は埋もれてしまう。運がよかったら、ご覧いただけると思う。マイカテゴリーの方のブログが。タイトルも実にわかりやすい。興味のある方は、どしどし訪問していただきたいと思う。アメーバブログって、人気ブログのランキングがあって、1位になるとなにか貰えたりするらしいので、多くの方のアクセスは喜んでいただけると思う。さて、今回のRSS登録(「読んでいるブログ」登録)は、私にとって初めての試みと言っていい。基本的に、私がそのブログのファンで、更新されたらすぐ読みたいと思うブログを登録しているわけだが、今回初めて「ブログのファン」というよりは、「本人のファン」というだけで登録してしまった感じ。読んでいるヅカOGブログは多いが、あえてRSS登録してしまうなんて、本当によかったのかどうか、自分の中でも実は結論が出ていない。ただ、退団後、芸能活動をされずに表舞台から姿を消してしまわれただけに、某SNSの会員以外は、以来まったく動向がつかめず、寂しい思いをしている方も多いのではないか、と思い、今回、ご本人のブログ開始を機にRSS登録してみた。少しでもファンの方と、分かち合いたくて。ただ、もしかしたら、やっぱり恥ずかしくて、そのうちこっそりRSSを外してしまうかもしれないので、読みたいと…

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阪急貸切公演

星組公演(阪急交通社貸切公演)を観劇。と言いながら、目的は司会の汐美真帆さんなので、公演内容については、次回観劇までお待ちください。ケロさん、2004年12月以来の東宝舞台…それだけで、胸が熱くなってしまった。 司会は上手袖から、都合3回登場。白いびらびらのブラウス袖をまくって、下はてろっとした黒ズボン。サイドにキラキラ(黒のスパン?)が施されている。足元は黒サンダル。こちらもキラキラ髪は、コーンローを解いて爆発した感じで、それをダイヤストーンのついた大きなピンで留めていて、留めたところから髪がますます爆発。ふるーい方は、「エースをねらえ!」の緑川蘭子さん×3くらいのイメージで。(ウバルド×2でもいいか)←髪形お化粧は、本当にナチュラルな普段化粧で、それが内面の美しさを引き出しているようだった。最後、はける時のスッとした立ち居振る舞いが、やっぱり、男役さんだなぁという、なんともいえないキビキビした動きで、ドキッとするほど素敵だった。 そんなケロさんのご挨拶(要旨)をメモってみましたので、興味がある方は、「続きを読む」からどうぞ。 【去年の今日】歯医者に行ったらしい。…ということは、やばい!もう一年、行ってない!連絡しなきゃ…(汗)

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かくも長き不在の果てに

今日、長い長い不在が終わった。終わったのだが、テキは、まだ一般人。もし、芸能人への道を歩んでくれるのなら、今回のPART-TIME JOBについても晒してOKとは思うのだが、今のところ、動向が分からないので、このブログでは、静観予定です。 つか、芸能活動してほしいっ!(この2年で、覚悟はできた。スカートだって、ラブシーンだって、見続けてやろうじゃないか!) それにしても、長かった…。長い航海を終えたShiomi号を記念して、スキン(背景)を変更しました。 【去年の今日】決算終了!と、同時にいろいろなことを考えたらしい。えーと、えーと…なんにも実行できてない。というより、そんなことを思ったことすら、忘れてた(汗)酔った勢いのブログには気をつけたい。(←そこか?)

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スマステじっくり

「スマステーション」の宝塚特集をようやく見ることが出来た。 阪神大震災から復興したあたりの映像で、ケロさんがアップになる。復興後、一番最初に組全員が揃ってお稽古に入ったのが雪組だった。(3月東京公演のため)「雪之丞変化」のオープニングの総踊りらしく、生徒が着物で踊っていると、2列目あたりのケロさんにカメラがズームしていく。最後はアップだ。震災後、保育ボランティアをやったケロさん、ローカル局でその活躍の模様が放映されたと聞いたことがある。その映像を借りて使ったのだったら、ケロさんにズームするのも当然かも。 あれから10年以上の時が流れて、ケロさんが保育ボランティアをした小学生たちもみんな成人したそうだ。そういう経験をしたケロさんだから、退団した後も、いろいろな世界を見たい、なんて思ってるんだろうな…。でも、そろそろ帰って来てもいいんじゃないか…と真剣に思う今日この頃…。 【去年の今日】TB企画で隠れた名作を紹介…ということで、「お父さんの会社」を。毎日仕事でぐったりしているお父さんが、家に帰って嵌まるバーチャルゲームが、「会社ゲーム」って…なんか、お父さんって因果な存在だな、という哀愁漂う中に、市井のヒーローが登場するラストに、サラリーマン作家ならではの爽快さがある。…と思う。著者が身内なんで、身贔屓かも。

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懐かしい名前

友人が宝塚グラフ1月号を持っていた。定期購読で届いたらしい。さっそく、読み始める。1月号だから、新しいコーナーがいくつか始まっている。よく新聞の囲み記事にもあるけれど、「誰かに言われた心に残る言葉」みたいなものを挙げるコーナーもある。 なにげなく読み進めると、星組・大真みらんちゃんが、「汐美真帆」さんの言葉を挙げていた。その名をグラフで見なくなって、ちょうど1年が過ぎた。けれど、こうして、今でもその言葉を大事に思ってくれる後輩がいることが、とても嬉しかった。汐美ファンとしては、おなじみの「前進あるのみ」も入っていて、とても温かい、汐美さんらしい、コメントだった。上手い役者じゃなくて、いい役者を目指していた汐美さん。その思いは、今、どこに行ってしまったのだろうか?男役と女優は違うけれど、でも演じるという意味では同じ。まだ、そんな気分にはなれないのだろうか?きっといい役者でいてくれると思うのだが…。ともあれ、その言葉を座右の銘としてくれている、みらんちゃんに、これからも注目したいな…と、今、思っている。 汐美さんといえば、汐美ファンの友人Yちゃん…この間「JAZZY…」を観劇したらしい。共通の祐飛ファン友人がチケットを手配してくれたのだ。その後、数週間して、再会した時に感想などを話していたら、突然、「ティモシーって誰だっけ?」と聞かれた。祐飛ファンの友達のチケットで観劇しておいて、アナタ、それはないと思うよ…。

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明日は…

あともう10分くらいで明日。明日は汐美真帆さんの誕生日。去年は、台風で、心の中も台風で。DSのお稽古の頃。一昨年は、「王家に捧ぐ歌」東京お茶会の翌日だった。その前は、「長い春の果てに」の公演が終わって、トークショーの翌日…かな?そして、その前が「血と砂」の初日…。 今年はなんにもない。ないけど…ケロさん、お誕生日、おめでとうございます  

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人間の記憶とは…(訂正記事)

「エリザベート」観劇の為、関西に遠征していた。SKY STAGE設置ホテルに宿泊し、公演後も宝塚を堪能。汐美さんのトークショーの予告もあった。え?あの、見覚えがない!と断言した青い服で、聞き覚えのあるトークを展開してる…(茫然)ちらっと見た入り出の服装ならともかく、トークショーの衣裳を覚えてないなんて、ありえない。昨日の大空さんだってちゃんと覚えてる。ベージュのスーツ@寄宿学校風。あの日は、よっぽど舞い上がってたのだろうか?自分で自分が信用できない…。人の記憶って…こんなものなのか…。 それにしても、エメラルドグリーンとかなんとか、何の幻想でしょうか?

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