今日は、なんの日?

大空祐飛さんのファンなら、今日が何の日かは先刻ご承知だろう。昨日、体調不良なんていうことをブログに書いたので、祐飛さんファンの優しいTさまから、お見舞いのメールをいただいた。そのメールに、「今日はファンらしくケーキを買って帰る」ということが書かれていて、それを読んだ時、あ、そうか!私も家でお祝いしちゃおうかな?なんて思った。で、帰りに駅ビルの洋菓子屋さんに立ち寄った。ケーキは何にしようかな?やっぱり、自分が食べたいものがいいよね…とか思って、注文した。そして口にした途端、それはとてもまずい、ということに気づいた。そう、私が注文したのは、よりによって、ヨウナシ(洋梨)のタルトだった。まずいじゃん…自分…それで、モエ・エ・シャンドンを買ったスーパーで、オレンジ入りのチーズケーキを購入し、今日はそちらで乾杯 あ、モエ・エ・シャンドンは冷えているのが売ってなかったので、我慢できずに、氷を入れて冷やしました。最低だと思う、自分(笑)

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世紀の勘違い

今回の宙組公演、「TRAFALGAR」には、“世紀のキス”の場面が出てくるらしい。 シネマクラシック 美女ありき [DVD]出版社/メーカー: ビデオメーカーメディア: DVDネルソンとエマの恋愛を描いた映画では、ローレンス・オリビエ、ビビアン・リーの夫婦が共演した「美女ありき」が有名。この映画の中に、“世紀のキス”シーンは登場する。史実がどうだったのかはわからない。ハリウッド映画は平気でウソをつくからなー。(「美女ありき」の製作は100%ハリウッドではないらしいが。)その問題のキスシーンは、1799年の大みそか、船上のパーティーの最中、という設定。そこで、キスをしながら年越しを迎える。その時ネルソンは、18世紀は、フランス革命があってナポレオンが皇帝になって目まぐるしく変わる時代だったけど、来るべき19世紀はどんな時代がやってくるだろうか?みたいなことを言っていた。そう、もうおわかりだと思う。この映画のネルソンは、1800年から19世紀が始まると思い込んでいたのだ。“世紀のキス”が、実は、“世紀の勘違い”だったというわけだ。もっとも、たしか、かの文豪ヴィクトル・ユーゴーも、なにかの小説で同じような間違いをしているというのを、ミレニアム頃の新聞コラムで読んだ気がするので、昔は、1世紀の数え方が本当はどうなのか、あんまり感心が持たれてなかったのかもしれない。

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運転手さん…

現在は、都心に働くこともなく、職住接近状態の私。それでも基本は電車通勤をしている。バスで通うこともできるのだが、電車だと職場まで1キロ弱歩くことになり、健康にいいと思ったのだ。最初は、それを頑なに守っていたのだが、やがて、体調が悪いとか、ちょうどバスが目の前に止まったとか、理由をつけてバスに乗るようになり、それと同時に家を出る時間がどんどん遅くなっていった。今や、初出勤時に比べて10分は確実に遅くなっている。そして、もはやバスでさえも間に合わない時間に家を出ることも時々ある。そういう時乗るのは、そう、タクシー!(車両通勤は許可されていないので)今日もそんなこんなでタクシーに乗った。ギリギリの時間。いつものように、「●●●●まで」と言うと、運転手さんは、「すみません。まだ3日目なので、道を教えてもらえますか?」と言ってきた。えー!この界隈で営業していて、●●●●を知らないって、3日目とかそういう問題でなく大丈夫か?と思いつつも、「この道、ひたすらまっすぐ行って、○駅に向かう道を右折、で、信号のとこで止めて下さい」と説明した。運転手さん、道は知らないが、運転技術は確かだったらしく、予想よりずっと早く目的地近くまでやってきた。「ここは直進ですよね」右折ポイントの一つ手前の広い道路のところで確認されたので、「ええ、ここは直進して下さい」と答えた。が、次の道で右折レーンに入らないので、「ここ右折です!」と言ったら、びっくりしていた。会社のある●●●●だけでなく、○駅に行く道も知らんのか!ま、とりあえず到着し…

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ありえない出来事2

昨日行きそびれてしまったので、今日は、ホットヨガなるものに挑戦してみることにした。40度の暑いところでやるので、そーんなに難しいことはやらない、と聞いていたのに…ダウンドッグ入っとるやないか暑いところで、頭を下に下げると、もう血が…血が…逆流いやー、全身に大汗をかいて、茫然として、さー、シャワーを浴びて帰ろう!と思ったその時…替えの服を持ってきてないという事実が発覚一度シャワーを浴びた後に汗臭い服を再度着ることはできない…と、そのままのかっこうで、コソコソ帰りましたもちろん、家につくなり、お風呂に飛び込みました

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ありえない出来事…

ようやく、新しい環境での仕事にも慣れ、残業も経験した。今日は、いつものヨーガの日。20分ほど遅れるけれど、やっぱり行きたい!と、頑張って行ってみた。そういえば、今日は、SUICA(JR東日本のICカード)をチャージしてなかったなーと思い、降りる前にチャージ機のところへ。あれ?お財布がない!何度探してもお財布がない…慌てて会社に電話すると、どうやら、机の下に落ちていた模様…SUICAの残高不足で改札は出られない。改札さえ出られれば、ヨーガに行けるのに…すごすごと電車に乗り、そのまま帰宅した。SUICA自動チャージできるカードの購入を真剣に考えた夜だった。でも、ちょっと考えを変えてみたら、普通に降りられて、帰り乗れない方が不幸だなラッキーだったと思うことにしよう

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このポスターって…

マークが消えちゃってますが… たぶん、そのマークが重要なので、色を変えてポスターを作ったんだと思う。でも…日の当たる場所に貼っておいたら、そこだけ、色褪せてしまったんだよね…つづいて、下のポスター…必ずチェック、最低賃金!「東京都の最低賃金は」消えちゃいました どうかと思うのは私だけ?ちなみに、東京都の最低賃金は、766円/時間とのことです。そういえば、今日の「ちい散歩」は、新宿御苑近辺でしたね。御苑の桜ということで、「ヨウコウ」も紹介されていました。ソメイヨシノは、まだ濃いピンクの蕾だったので、あれは3月下旬の撮影だったのでしょうね。本当はブログ休刊日のはずなのに、ネタがあったので、書いちゃいました

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兜につける文字

今、人生最大くらいの危機の中にいます。なので、難しいこと書ける余裕がないというわけで、今日は、ちょっとお遊びを!脳内メーカーと同じシリーズで、大河ドラマに触発されてか、「兜メーカー」というのが出てました。直江兼続が兜に「愛」の字を入れ込んだように、その人にとっての兜につける一文字はなんでしょう?というお遊び。まず、私の本名で占ってみると…「鼠」そうなんだぁ…!で、PNの夜野愉美で占ってみると… 夜野愉美の兜 なるほど。「凛」っていうのは、嬉しいかも。そういう言葉の似合うブロガーになりたいなぁ。 というわけで、面白くなっていろいろとやってみた。私がこのブログの中で、芸名でカテゴライズしている人たちもやってみよう。 大空祐飛の兜 まさに直江兼続じゃん!さすが、今年の顔!ってことでしょうか? 汐美真帆の兜 「俺」っていうのは、ちょっと意外かも… 南海まりの兜 オトコマエなんですけど…!「軍」ってどーゆーこと? 未涼亜希の兜 タカラジェンヌのファンとして、一番見たくない文字なんですが… つか、やっぱり、まっつがオチなのか

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ギャランドゥ

ネットニュースを見ていたら、「ギャランドゥ」の意味について書かれた記事があった。「ギャランドゥ」と言えば、“腹毛”(男性の体毛のうち、胸毛よりやや下の方に生えている剛毛but陰毛ではない)を指すというのは、私も知っていたが、それが、腹毛とか臍毛の意味の外国語だと信じている人が多いことに、ちょっと受けた。しかも、「ギャランドゥ」という楽曲(作詞作曲・もんたよしのり/歌唱・西城秀樹)があるのを知っていながら。ただ調べていくことで、自分の信じてきたことが、誤りだったとわかった。やっぱり、なにごとも調べるっていうのは、大切。「ギャランドゥ」は1983年にリリースされた西城秀樹44枚目のシングル。今年は、ギャランドゥ25周年なのね。で、私は、その時に、「ザ・ベストテン」かなにかで聞いた「ギャランドゥ=GAL UNDOもしくはGAL AND DO」説を信じていたのだが、どうやらそれは、この曲の宣伝のために後から付会されたものらしく、実際は、曲だけができていた時のサビのスキャット(作詞作曲のもんたよしのり氏自身のデモテープ)がそのまま生きていただけらしい。それが体毛の意味になったのは、タモリ説、松本人志説、松任谷由実説…といろいろあるのだが、ユーミン説が有力らしい。昔、「明星」とか「平凡」とかのアイドル誌には、必ずアイドルの水着写真なんかが載っていて、私は、ヒデキの水着写真を見るのがとても恥ずかしかった。もちろん、ギャランドゥのせいで。ちなみに、ほかに見事なギャランドゥの持ち主だったのは、今はご存知の方があまり…

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お雛さま

父からもらいました!お雛様らしきものがない我が家なので、これは嬉しいかも…飾らずに食べちゃいましたけどね。さて、我が家になぜお雛様がないか、今日はそのお話を。あれは、我が家が今の家に越してくる時でした。引越し前の家は3DK、新しい家は3LDKです。でも、今度は祖母も同居だったので実質狭くなる勘定です。それに、私も弟もまだお子様、これから成長していく中で5人家族3LDKは手狭になるだろう…そんな感じでした。そこで、祖母の差し金だったと思うのですが、知り合いのお宅に私のお雛様をあげてしまう、という暴挙が行われたのでした。私はものすごく感情の起伏が激しい子供でしたが、さすがに、目の前にお雛様を貰いに来た若夫婦がいるのに、「いやだ、あげない!」と言えるはずもなく、私のお雛様は貰われて行きました。あれから長い年月が経ちました。あの時のお雛様は、今、どうしているでしょうね。お雛様を遅くまで飾っているとお嫁に行くのが遅くなる、とか言いますよね。じゃ、お嫁に行く前に、お雛様をあげてしまったら、その女の子はどうなるのでしょう?たぶん、祖母は死ぬまで後悔してたんじゃないかと思います。人形って、なんか、それくらいパワーがあるような気がしませんか?【去年の今日】ひとつめの話題は、「Dasy Pulls It Off」(Studio Life公演)を観劇したこと。ここで、松本慎也について、女子力が高いと書いているが、1年後、私は、女子力が低いと書いていたりする。それは、私の考えの変化か、それとも、松本の演技の質が変わったの…

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よかったのか、惜しかったのか…

お彼岸の連休最終日、恒例のお墓参りに。先週は、母方の祖母の四十九日法要だったが、今日は、父方の祖父母の墓参となる。父は二人兄弟なのだが、特に●●回忌などでない限りは、そちらの家族とは連絡せずに行く。だいたい、彼岸の入り頃に向こうが行き、こちらが中日頃に行くのが通例となっている。今回も、行ってみると、既に花が手向けられ、日本酒のカップ酒が供えられていた。ただ、連日の好天のせいか、花を供える場所は、水がカラカラ状態になっていた。こちらで用意した花を一緒にして、お水もたっぷり入れて、日本酒もこちらが用意したものを…と思って、目が点になった。既に供えられた日本酒の中で、虫が死んでいる…しかも…これは、ゴ…ゴキ○○…?????虫入りの日本酒は、父の手で撤去されたが、後で、写真に撮っておけば、このブログも臨場感が出てよかったかも…と思って少し惜しくなった。でも、ゴキ○○入りのカップ酒写真が、このブログを飾ったら、それはそれで気持ち悪かったかもしれない。写メしておかなくてよかったのか、惜しかったのか…私の心は、まだ乱れている。 【去年の今日】国立劇場の文楽「仮名手本忠臣蔵」第1部を観劇。文楽を初めて見たが、とても感動的だったし、忠臣蔵ファンにはこたえられない内容だった。つか、もとは文楽だったのに、文楽をこれまで観てこなかった自分をおおいに反省した。

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