詩楽劇
「めいぼくげんじ物語 夢の浮橋」
構成・演出:尾上菊之丞
脚本:戸部和久
音楽監督:中井智弥
脚本:戸部和久
音楽監督:中井智弥
美術:松野潤
照明:品治尚貴(PAC)
音響:河内佑輔(PAC)
レーザー:吉田哲己
音響:河内佑輔(PAC)
レーザー:吉田哲己
映像:浦島啓(コローレ)
装束・衣裳:落里美(井筒企画)
床山:大澤
舞台監督:川上大二郎(Scale Laboratory)
ヘアメイク:AKANE(Antelope)
ヘアメイク:AKANE(Antelope)
企画・制作:井筒企画
演奏:中井智弥、長須与佳、吉井盛悟
<キャスト>
大君/浮舟…北翔海莉
薫…中村莟玉
匂宮…和田琢磨
中君/光源氏…天華えま
喜撰法師…尾上菊之丞
国際フォーラムで年末年始付近に上演されている装束シリーズ。平安装束を身に着けて、様々なパフォーマンスを見せてくれる。
今回は、どストレートに源氏物語。途中に平安装束の紹介場面などもあり、ただお芝居を観るだけではなく、お勉強にもなる。
莟玉さんの薫の君は、ただの美男ではなく、「光源氏の息子」と言われ続けながら、実は「光源氏の息子」ではないことを知ってしまった男…という憂愁の貴公子。仏の道に生きようと、皇子の立場でありながら宇治に隠遁している八宮のもとを訪れる日々。ところが、八宮には、大君・中君という美しい姫君たちがいて、宮中では朴念仁だったはずの薫が、人里離れた宇治で激しい恋心に身を焼くことになる。
大君は、生まれつき身体が弱く、結婚など自分には無理…と思い続けてきたので、薫に求愛されると、「私じゃなくて妹にして」と断ってしまう。薫は、大君への思いが激しすぎて、そんなに言われるなら中君を先に別の殿方に縁付けてしまおう!と、匂宮の手引きをする。そうすれば、匂宮の「薫が足しげく宇治に通っているのは、宇治に美女がいるのでは」という疑いにも答えを与えられるし、大君も妹の行く末を案じることなく、自分の求愛に応じるだろうという、深謀遠慮だったのだが…中君を手に入れた匂宮は大君のことも気にしているし、大君もだまし討ちのように中君を匂宮に奪わせた薫への不信感が募ってうまくいかない。そして、心を痛めた大君は、傷心のうちに亡くなってしまう。落ち込んだ薫を見かねた中君は、実は腹違いの妹がいるらしいと薫に話し、調べたところ、大君に瓜二つの女性、浮舟が見つかり…という、宇治十帖の物語が、みやびやかに展開していく。
いや~、うっとりしました❗
私は莟玉さん、友人はわだっくま(和田)さんを目当てにチケットを取ったものの、二人そろって、ぴーすけ(天華さん)にハマって帰ってきました💦
私は莟玉さん、友人はわだっくま(和田)さんを目当てにチケットを取ったものの、二人そろって、ぴーすけ(天華さん)にハマって帰ってきました💦
中君だけでも十分に美しかったのに、光源氏(ちょっとしたお遊びのコーナーなのに、しっかり全身装束に身を包み…)を見せられては…💔菊之丞さんの演出、宝塚も演出されているだけあって、さすがにわかっていらっしゃる❗
もちろん、莟玉さん、わだっくまさんも、雅な姿がとてもお似合いで、素敵&なによりお芝居が素晴らしい。みっちゃん(北翔)のお芝居もとても感情が揺さぶられるものでした。
フォーラムの別会場で行われる源氏物語のレクチャーと合わせたチケットも売っていて、企画としても面白いなと感じる公演だった。
音楽…歌舞伎刀剣乱舞でもおなじみの中井さん、長須さんがされているのも、ご縁ですね。
音楽…歌舞伎刀剣乱舞でもおなじみの中井さん、長須さんがされているのも、ご縁ですね。
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