綾凰華DS「Pautas」
音楽監督:竹内一宏
出演・振付:森優貴
主催:株式会社阪急阪神ホテルズ
行ってまいりました
新生あやなちゃんのファンになって、まだ間がないので、かなりドキドキしながら会場に向かいました。
こちらは、オリジナルカクテル「Buena Suerte!」幸運を祈るという意味だそうです。
サーモンと野菜のゼリー寄せ 赤ピーマンとオレンジのソース キャビアを添えて
一緒に行った友人曰く、「第一ホテルのDSには何度も来たけど、お料理まで可愛いのは初めて」
たしかに、すごく可愛いオードブルでした。可愛いあやなちゃんに合わせて…なのかは、不明ですが。
鯛とオマール海老のナージュ仕立て
ここからドリンクを白ワインにしました。ゴージャスな魚料理来ました
海老で鯛を釣るとか言いますが、どっちも来ちゃった
牛フィレ肉のポアレ マスタードソース 茄子のピューレと温野菜添え
さすがにメインは普通の牛フィレでした。特に可愛くはない…かな。
パッションのクリーム パンナコッタとブルーベリーのマカロン
さいっこうに可愛いヤツ、来ました
ご本人のサインで飾られてるとか、嬉しすぎる
人が居ない隙に撮影してみました。
こちらは、オリジナルノンアルコールカクテル「Esperanza」。正塚先生の花組公演「La Esperanza」を思い出してしまいました。あやなちゃんが入団するはるか昔の話ですが。
白×紺に分かれたスレンダーなドレスで客席から登場したあやなちゃん。「ダンシング・フール」で、まず、客席を温める。「コパカバーナ」にはご縁がなかったような?と思ったが、このビッグバンドジャズのリズムに乗って登場したかったらしい。
2曲目は、「たとえたとえ」。こちらはステージの上で。ようやく安心して、オペラグラスをのぞいていたら、この曲で踊れと言い出す。あやなちゃん…
あやなちゃんが簡単だと言った振りは、ちっとも簡単ではなかったが、振付意図を説明してくれたら、すんなり入ってきた。なるほど。振付ってそういうことなんだな。
ちなみに、ここからは普通にディナーショーでした
「Stand By You」
「Just The Way You Are」
のあと、1回目のお着換え。その間、バンドの演奏で繋ぐのですが、「ファントム」のナンバーだったので、次のコーナーへの橋渡しが、すんなりいった感じ。
お着換え後は、ターコイズカラーのオールインワン。
「世界のどこに Where In The World」(ファントム)
「炎の中へ」(THE SCARLET PIMPERNEL)
「Such a Night」(Music Revolution!)
「阿弖流為テーマ」(阿弖流為)
「ル・ポァゾン」(ル・ポァゾン 愛の媚薬)
「Sensational Wind 風神(3)」(Sensational!)
どれもあやなちゃんにとって思い入れのある曲なんだなー
宝塚の曲になると、歌い方があの頃に戻っちゃって、ああ、そういうものなんだなー
「Sensational!」の星と雪が出てくる曲は、あやなちゃんが詞を書いたんですね。ファンとして初心者過ぎて、知らなかったです。
ここで再びあやなちゃんのお着換えタイム。
サン・サーンスの音楽に乗せて、ゲスト&振付の森優貴さんのダンス、「瀕死の白鳥」。
あやなちゃんが、黒のワンピースで登場して歌い、森さんが躍る。
「As Time Goes By」
歌詞は、小池先生作詞の宝塚バージョンによるもの。
ゆうひさんファン的には、この選曲はとても嬉しかったです
続いて、
「Feeling Good」で、森さんとあやなちゃんのデュエットダンス。
たぶん、音源は、マイケル・ブーブレのだと思います。
この曲も、超懐かしい「レ・ビジュー・ブリアン」のフィナーレナンバーを思い出して、今回、ゆうひさんファン、大喜びでした
森さんとあやなちゃんのデュエットダンスも本当に素敵で、リフトもかっこよかったです
再び、お着換えタイムを経て、最後にあやなちゃんがお召しになったのは、白地に青い花のふわっとしたドレス。
「マイラブ・マイライフ」 (マンマミーア2)
「マイ・ウェイ」
平井堅さんの歌った歌詞が一番胸に沁みたので…と、今、船出が…
の歌詞で歌ってくれました。これ、サビのところが「私には愛する歌があるから」になるので、歌手の方にはいいですよね。
原曲を歌った、フランク・シナトラさん、すごいすごいって言ってましたね。
最後は、オリジナル(本人作詞)の「ポータス」。
帰りに歌詞カードをいただきましたこの歌詞が、「Sensational Wind」の歌詞に呼応しているのだそうです。
トークのひとつひとつが可愛くて、楽しく、幸せな時間でした
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