真彩希帆ちゃんのDS「chiaroーキアロー」に参加してきました。
飾ってあるポスターからして、可愛い
こちらは、今回のDSに因んだスペシャルカクテル。アルコールカクテルの「chiaroーキアロー」です。
桜リキュールを使ったカクテルで、桜好きの私には、嬉しい味でした。
オードブルは、「サーモンと帆立貝のテリーヌ 初夏のガルニチュールを添えて」。
5月8日からいろいろなものが撤廃され、お料理も一品ごとの盛り付けになったんですね。
そういえば、出席者間のアクリル板設置や、お土産のアルコールスプレーも今回はなかったです。
可愛らしい盛り付けの一品。この時点で、カクテルのほかに、スパークリングワインも飲みながら、友人と心地よい会話に身をゆだねました。
スープは、「タピオカとロワイヤル入りビーフコンソメ」。
係の方が温かい入れ物から、直接お皿にサーブしてくれる方式。こういうのも、コロナ前に戻った感じがします。
タピオカがスープの中に入っているって、なんか不思議
この時点で白ワインを頼んでいる私もかなり不思議…
メインディッシュは、「国産牛サーロインの粒胡椒焼き 温野菜を添えて」。
温野菜がとても甘くて幸せでした。
肉料理には、赤ワインですよね。
あまりお酒をがぶがぶいただくのもよくないので、ここらへんで、ノンアルコールカクテルの「solatioーソラティオー」をお願いしました。
デザートは、「レモン、パッションフルーツ、マンゴーのタルト」。
爽やかで、甘酸っぱくて、とても美味しかったです。
お食事もお酒も満喫し、いよいよ、ショーの開始です。
演奏は吉田優子先生(ピアノ)と、宝塚時代からお世話になっているバンドの皆様。ドラムがゆうひさんの師匠、江森文男さんだったので、たぶん、「SEIZE THE DAY」メンバーに近い方々なのではないかと推察。
今回のDSは、回によって楽曲が変わるそうで、私が観た回のセトリは次の通りです。
「石の像」(ドン・ジュアン)
「望むならば」(ドン・ジュアン)
「Aimer」(ドン・ジュアン)
「彼を愛してる」(ドン・ジュアン)
希帆ちゃんは、ブルーグレーみたいな落ち着いた色合いのドレスで、「ドン・ジュアン」の楽曲を歌ってくれました。これが、退団後、初ミュージカルだったんだなぁ。懐かしい…
ここで、とても可愛いベビーピンクのドレスにお着換え。
「Angels In The Trees」(笑う男)
「Life Moves On」(笑う男)
「恋に落ちたら」(流星の音色)
「願いごと」(流星の音色)
「The Life I Never Led」(シスター・アクト)
「流星の音色」は、やはりピンクのドレスじゃないとね(笑)
「私の生きてこなかった人生」は、公演を(コロナで半分くらい公演がつぶれてしまって)観られなかったので、希帆ちゃんのメアリー・ロバートを想像しながら聴かせていただきました。「天使にラブソングを」は既に次回の再演が決まっていますが、希帆ちゃんは出演されないので、本当に舞台って一期一会だな…と
希帆ちゃんもトークの中で笑いながら、×××ウィルスのことを言っていましたが、出演者の皆様の苦労は計り知れないものがあったのだろうな、このまま、どうか収束しますように…と、願いながら美声に聞き惚れていました。
アンコールでは、ローズ色のドレスで、「ジキル&ハイド」の曲を歌ってくれました。
そして、最後は、会場外でお見送りまで。
嬉しいし、幸せな時間でした。希帆ちゃんには、いつも、いつでも、元気をいただいています。
この記事へのコメント