岡崎城には、だいぶ前に訪れているが、今回、大河ドラマ館がオープンしたということで、再び訪れてみました。前回の訪問の記事はこちらです。
岡崎公園前でタクシーを降りると、「大河ドラマ館」の文字が迎えてくれます。
城内に入ると、いきなりのフォトスポット
まず、さっそく、大河ドラマ館に。岡崎公園内の「三河武士のやかた家康館」が、現在、「大河ドラマ館」に変身しています。
NHK全面協力の大河ドラマ館なので、主演がジャニーズとはいえ、基本的に撮影可能なエリアも多いです。
今は訪れる観光客も多いので、エリアごとにスタッフさんが常駐していて、積極的に「ここは写真OKですよ」と案内してくれます。
家康さんの若き頃の基本衣装。ちょっとみどりがかって見えるけど、家康の衣装は、ブルーが基本コンセプトなのだそうです。
おなじみのロゴ。
本多忠勝(山田裕貴)のパネル。かっこいい。
初回放送でめちゃくちゃ目立った金ぴかの鎧・兜。
ウサギ年に相応しい、ウサギをモチーフにした具足。「どうする家康」では、卯年生まれ設定なんですよね、家康さん。(寅年生まれと言い張っているが)
本多忠勝衣装。
入り口は、こんな目立つ仕様になっております。
公園内には、家康公の「しかみ像」(石像)など、像もいくつかあるのですが、こちらは、本多忠勝像。
手に持っているのは、おそらく蜻蛉切でしょう。
(ゲーム「刀剣乱舞」のお供機能を使えばよかった…と気づいた時には、もう電車に乗ってました…)
奥に天守が写っています。
こちらは、からくり時計。家康公が能を舞います。「人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し」というフレーズも出てきます。
岡崎公園の中には、ホンモノの能楽堂もあります。二の丸能楽堂という名前なので、二の丸の跡地なのでしょうね。
久しぶりの岡崎城、大河ドラマの精か、ものすごく賑わっていました
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