2月の状況

2月、予想通りというか、なんというか、まん延防止等重点措置は、3月6日まで延長された。
芸能界にも感染が広がっているようで、相変わらず公演中止の情報は多い。検査が逼迫しているせいか、当日、開演直前の中止になることも、珍しくなくなった。悲痛なツイートを見ると、本当につらい。


観劇できなかった作品…「機動戦士ガンダム00」(新国立劇場中劇場)、「笑う男」(帝国劇場)、「マーキュリー・ファー」(世田谷パブリックシアター)、「ゲズントハイト」(東京芸術劇場シアターウエスト)、「NEVER SAY GOODBYE」(宝塚大劇場)、「十二人の怒れる男」(駅前劇場)
観劇できなかった…といっても、状況は少しずつ異なる。「…ガンダム」、「笑う男」、「ネバセイ」は、初日が遅れることとなり、私の観劇日には残念ながら開幕していなかった。「マーキュリー…」は、私自身が濃厚接触者[exclamation&question]という状況にあったため、数日間外出を自粛することにした。「ゲズント…」と「十二人…」は、状況に鑑み、公演の実施を延期することになったもの。


視聴した作品…「機動戦士ガンダム00」(配信)、「王家に捧ぐ歌」(ライブビューイング)、「舞台刀剣乱舞 ジョ伝 三つら星刀語り」(劇場版鑑賞)。
「機動戦士ガンダム00」は観劇できなくなったため、千秋楽配信公演を購入した。「王家に捧ぐ歌」は御園座公演のライビュ。ちょうどロシア軍がウクライナに侵攻し、複雑な思いで鑑賞。「刀剣乱舞」は、刀ステ5周年を記念して、過去作品を劇場版として新編集したものを鑑賞した。先月に続き第3弾。


普通に観劇できた作品…「元禄バロックロック/The Fascination!」(東京宝塚劇場)、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(あうるすぽっと)、「ミス・ダンデライオン/水平線の歩き方」(博品館劇場)、「マーキュリー・ファー」(世田谷パブリックシアター)、「青い鳥」(ヒューリックホール)、「笑う男」(帝国劇場)、「政見放送」(大和田伝承ホール)、「ミュージカル刀剣乱舞 江水散華雪」(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)、「誰ガ為のアルケミスト」(新宿FACE)、「僕はまだ死んでない」(博品館劇場)
※太字の公演は、夜公演が時間通り開催されたもの


2月、東京宝塚劇場が長期リニューアル工事に入り、大劇場も御園座も幕が開かず、世に宝塚の公演が全く上演されていない時期があった。これはキツかった。宝塚がないと、私は生ける屍らしいです。

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