宝塚花組大劇場公演

大劇場公演「邪馬台国の風/Sante!!」を観劇してきました。例によって箇条書きで公演感想を書きたいと思います。



  • 劇場の冷房が効きすぎていて、非常に寒かったが、もしかしたら、冷房だけのせいではないかもしれない[ダッシュ(走り出すさま)]

  • 中村暁先生の宝塚大劇場オリジナル芝居は、21世紀になって初めて…ということになる。前回のお芝居、「麗しのサブリナ」は原作ものだし、その前の「大海賊」はオリジナルだが、東京公演しかない、という変則的な上演だった[ひらめき]

  • 2017年、今世紀初のオリジナル芝居は…淡々と物語が進み、いつから盛り上がるのかな~と思っていたら、緞帳が降りてビックリ[exclamation×2]という、「愛と死のアラビア」方式だった[爆弾]

  • ショーは、さすが、藤井大介先生というか、「Cocktail-カクテル-」好きにはたまらない、ちょっと懐かしい感じのショー[るんるん]

  • プロローグの美女たち(男役5名)の美脚を覗かせた場面は、懐かしい岡田先生のレビューを思い出すような雰囲気もあり、藤井先生の円熟を感じた。これからも芳醇なワインのようなショー作りをしていただきたいです[黒ハート]

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  • 宝塚月組大劇場公演
  • Excerpt: だいぶ時間が経ちましたが、大劇場の花組公演のミニミニ感想もこちらにアップしています。 で、大劇場公演「All for One」の感想は素早くアップしたいと思います。スピード感の違いは…お察しください…..
  • Weblog: 健全な夜のおたのしみを求めて
  • Tracked: 2017-07-29 00:09