真夏のトーク&ライブ(ステージ編)

それでは、あらためて、祐飛さんの「SING&TALK SHOW」、食事が終わった後のステージ編のリポートです。

ステージが始まるまでの間、客席にはピアノの音が流れている。
キース・ジャレットのピアノコンサート『ケルン・コンサート』。あ、でも、これは祐飛さんが教えてくれたので、あ、そうだったんだ[exclamation]と思っただけで、食事中はまったく気づいていなかったです。

BGMが止んだ後、まず、ステージに現れたのは、ウクレレを手にした江畑コーヘーさんと、ウッドベースを抱えた岩永真奈さん。
そして、祐飛さんが登場。祐飛さんは、ステージ上のスツールに腰掛けて歌い始める。
私が見た回は、黒いスリップドレスに黒い網ガラタイツ、サンダル、そして黒地にカラフルな色の入ったストールを羽織っていた。

まずは、しっとりと、ego wrappin’の『Finger』

そして、簡単に自己紹介をすると、『My Blue Heaven』へ。
「私のオオゾラ」として、テーマ的に使っている曲だけど、今回は、すべて英語で。
伴奏が簡素だったこともあって、手拍子するべきか…と躊躇があって、結局、黙って見守ることに…(笑)

次は、『Englishman in New York』
これも英語で。サビのところは、祐飛さん、マイクの近くで、シャカシャカ音がするものを振ってました[パスワード]小さいマラカスかな[exclamation&question]

ここから、トークタイム。
最初に、ここまでの3曲を紹介した後、演奏者の二人を紹介。二人は、1年前の「La Vie」でも演奏を担当をしてくれた方達とのこと。
岩永さんが持っているベースは、分解して運べるタイプのものだそうです。
一応、二人の前にもマイクがあって、祐飛さん、二人に一生懸命話を振るものの、特にコーヘーくんが話してくれなくて…[あせあせ(飛び散る汗)]
岩永さんは、ピアノしか経験がなかったけど、バンドを始めるにあたって、ベースしかあいてなかった…とか。それは、ベース、あるあるなんだそうです。

と、メンバー紹介が済んだところで、二人の演奏者はお休みへ。
ここから祐飛さんが、まず編成について説明。

  1. 持ち歌がない[exclamation×2](宝塚時代は公演の曲があったけど…)
  2. 夏だし、ウクレレって楽しいんじゃない[exclamation&question](自分とかけ離れてると、楽しいことが起きるから…)
  3. 音楽監督の和田さんには、ウクレレと言ったらビックリされた[がく~(落胆した顔)]
  4. ウクレレとベースって私自身かも…[ひらめき]

ということで、けっこう、この編成、祐飛さんは、気に入っているのだそうです。

特に司会の方もいない、セルフトークなので、誰も突っ込まない中、祐飛さんは、ノリツッコミしながら、客席にどっかんどっかん笑いの爆弾を落としていく。

たとえば…

「よく踊ったりとかもしてたし…」と言った後で、「踊りみたいなものを踊ったり…」と言い直したもんだから、客席からくすくす笑いが起き、「そんなに笑うところじゃない…」[ちっ(怒った顔)]

とか。

「私がやりたかったから、みんな、これで、付き合って聞いてください」[爆弾]

とか。

そして、最近はまっていること。
「私、最近、ホントに白鵬が好きで…[揺れるハート]
白鵬の「精神性」と「オーラ」と「出てる気」にやられている[いい気分(温泉)]んだとか。

「相撲は舞台と似てる[exclamation]と言い出し、

そして、とうとう、

「宝塚ってトップさんがいて、2番手さんがいて、番付があるじゃないですか[exclamation×2]

「みんな応援していて…タニマチさんとか、応援して…[爆弾]

タニマチとか言う元トップ[爆弾][爆弾][爆弾]さらに、 

「宝塚の番付で言ったら(自分は)横綱だった[ひらめき]

トップを「横綱」と呼ぶ女…[爆弾][爆弾][爆弾]

「横綱にしかわからない気持ち」とか、真顔で語る元トップ…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

「舞台も土俵ですよ」[ぴかぴか(新しい)]

宝塚と大相撲…どちらも日本の伝統ってことで、共通点があるんでしょうか。

あと、食事中の音楽について、この辺で教えてくれました。キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を熱く語る[パンチ]

そもそも、誕生日に感じた今年のテーマは、「開放」[ひらめき]

ただ、緩めたら、全部散らかった。リラックスは全部力抜いちゃいけない。集中と開放、才能と技術を感じてほしくて、仕込んだ、とのこと。
「聴いてなかったでしょ[exclamation&question]
すみません…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

あと、ジャズマンの人に会ったら「生き方もジャズだった」らしい。人生も集中と開放、ジャズのような生き方ができたらいいな…[るんるん]というようなお話をしてくれました。

ここから、再び歌へ。
ジブリアニメ「紅の豚」から『時には昔の話を』、そして、このショーのために、音楽監督の和田俊輔さんが、作曲してくれたオリジナル曲、『一つの光』を続けて。
この2曲は、とても繊細な声でしっとりと歌ってくれた[ぴかぴか(新しい)]
中音~高音のやや鼻にかかった繊細な歌声は、男役当時には聴けなかった新しい音色。囁くような歌声でも、ブレが感じられないのは、体幹がしっかりしているから、かな。
この調子で、歌でも勝負かけてほしいなぁ~と、感じた真夏の昼下がり[るんるん]

ここで、祐飛さんの新たなチャレンジ。
そう、昨年、「Familia」で挑戦したギターの弾き語り。今回も、1曲やってくれました。

『プカプカ』。1972年のフォークソング。
ちょっとけだるい雰囲気が、祐飛さんにピッタリ[ぴかぴか(新しい)]
タバコが好きで男が好きで…という、なかなか大胆な歌詞が似合うと言ったら変なんだけど、ぎこちなくギターを弾く姿と相俟って不思議な融和を見せていた。

そして、最後は、ノリノリのテンションで『バーボン・ストリート・ブルース』
こちらは、「おいら」「おまえ」という歌詞、そして音域も男役当時の祐飛さんに近くて、かっこいい祐飛さんを堪能できた。歌い始めた途端に、客席から手拍子が起き、祐飛さんもノリよく歌えた感じだった。

拍手が終わらず、アンコールで披露されたのは、『Ever Green(スター誕生愛のテーマ)』。昨年の「La Vie」のラストで祐飛さんが歌った曲。実は、この曲が一番、大丈夫か[exclamation&question]という出来だった気がする。
アンコールという、おまけ的なものだったからか、それとも、1年で音域に変化があったのか…前進し続ける祐飛さんにとって、過去は既に違和感だったのか…いい方にとらえたいな[黒ハート]

初日という緊張もすごい感じるステージだったけど、ホテルでの「トークショー」というオファーを聞いて、こういうステージを創り上げてしまう祐飛さんのファンへの思いだったり、自己プロデュース力だったり、あらためて、色々と感じるステージでした[かわいい]

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