退団発表に伴い、愛をこめて、未涼亜希クロニクルをお届けします。もし、これが抜けてる~とか、情報がありましたら、教えてください
1998年 3月、宙組大劇場公演「シトラスの風」で初舞台。
8月、組回り(C班)で雪組大劇場公演「浅茅が宿/ラヴィール」に出演。11月、同公演の東京公演で1000days劇場に出演。
1999年 1月、花組に配属。1000days劇場「夜明けの序曲」より、花組に合流。
6月、バウホール公演「ロミオとジュリエット」に出演。
8月、大劇場公演「タンゴ・アルゼンチーノ/ザ・レビュー’99」に出演。11月、同公演東京公演。
10月、バウホールにて開催された、「第三回 宝塚狂言の会」に参加。
2000年 2月、中日劇場公演「タンゴ・アルゼンチーノ/ザ・レビューIV」に出演。ジゴロのロジェ役。
4月、大劇場公演「あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!」に出演。新人公演では冷泉帝(本役=彩吹真央)を演じる。7月、同公演東京公演。
11月、大劇場公演「ルートヴィヒII世/Asian Sunrise」に出演。新人公演では、近習ウェーバー(本役=高翔みず希)を演じる。
2001年 2月、「ルートヴィヒII世/Asian Sunrise」で、新・東京宝塚劇場に出演。
7月、大劇場公演「ミケランジェロ/VIVA!」出演。新人公演では、アスカニオ(本役=瀬奈じゅん)を演じる。9月、同公演東京公演。
8月、宝塚バウホールエンカレッジ・コンサート「花組 リプライズ」に出演。
2002年 1月、宝塚バウホールで開催された「大滝愛子バレエ・レッスン発表会」に出演。
3月、大劇場公演「琥珀色の雨にぬれて/Cocktail」出演。ジゴロのニコラ役。新人公演では、ルイ(本役=春野寿美礼)を演じる。5月、同公演東京公演。
4月、日生劇場公演「風と共に去りぬ」出演。
8月、博多座公演「あかねさす紫の花/Cocktail」に出演。有間皇子役で、観客の涙を絞る。私が、名前と顔を一致させたのは、この頃だったかな?
10月、大劇場公演「エリザベート」出演。ジュラ役。新人公演では、フランツ・ヨーゼフ役(本役=樹里咲穂)を演じる。ジュラの美老人ぶりが話題になった。
11月、宝塚大劇場で開催された「アキコ・カンダ レッスン発表会 DANCIN' ーAKIKOー」に出演。
12月、春野寿美礼ディナーショーに出演。
2003年 1月、「エリザベート」東京公演。
3月、バウ・ワークショップ「おーい春風さん/恋天狗」出演。角兵衛獅子の子供、信助役。
5月、大劇場公演「野風の笛/レヴュー誕生」出演。この頃から、歌手としてもショーの場面を担うようになる。新人公演では、柳生宗矩(本役=瀬奈じゅん)を演じる。8月、同公演東京公演。
6月、TCAスペシャル初出演。
10月、全国ツアー公演「琥珀色の雨にぬれて/Cocktail」出演。ジゴロのピエール役。
2004年 1月、大劇場公演「飛翔無限/天使の季節/アプローズ・タカラヅカ!」出演。近衛士官役。ショーでは、この公演から「○○の男A」にコンスタントに入るように。そして、「天使の季節」ギスターブ役(本役=春野寿美礼)を演じ、新人公演初主演。3月、同公演東京公演。
5月、バウホール公演「NAKED CITY」出演。バーナード役。
8月、大劇場公演「La Esperanza/TAKARAZUKA舞夢」出演。新人公演ではカルロス役(本役=春野寿美礼)で二度目の主演。10月、同公演東京公演。
11月、東京宝塚劇場「ベルサイユのばら30」出演。
12月、シアター・ドラマシティ公演「天の鼓」出演。多樹役。普通に友達だと思っていたら、「おまえかーっ!」というストーリーでビックリでした。
2005年 1月、「天の鼓」東京特別公演出演。
3月、大劇場公演「マラケシュ/エンター・ザ・レビュー」出演。ウラジミール役。5月同公演東京公演。この東京公演のお茶会に参加したことが、私のまっつブームの始まりでした。
8月、博多座公演「マラケシュ/エンター・ザ・レビュー」出演。クリフォード役。この公演で未涼落ちした人が多かったと聞いております。
11月、大劇場公演「落陽のパレルモ/ASIAN WINDS!」出演。ジョルジォ役。
2006年 1月、「落陽のパレルモ/ASIAN WINDS!」東京公演。
3月、バウホール公演「スカウト」出演。アズ役。
5月、バウホールエンカレッジ・コンサート出演。
6月、大劇場公演「ファントム」出演。リシャール役。8月、同公演東京公演。
11月、シアター・ドラマシティ公演「MIND TRAVELLER」出演。リチャード・モリス役。別名、海馬の帝王
2007年 2月、大劇場公演「明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴/TUXEDO JAZZ」出演。書生(大高)役。この書生さんと少年探偵団が、四十七士の名前だったんだよねー。4月、同公演東京公演。
6月、バウホール公演「舞姫」出演。相沢謙吉役。私的に、まっつらしい役という印象を持ってます。
9月、大劇場公演「アデュー・マルセイユ/ラブ・シンフォニー」出演。ジオラモ役。黒塗りが色っぽかった11月同公演東京公演。
2008年 2月、中日劇場公演「メランコリック・ジゴロ/ラブ・シンフォニー」出演。バロット役。意外な配役だったが、想像以上に面白かった
3月、好評により「舞姫」東京公演が実現。
5月、大劇場公演「愛と死のアラビア/Red Hot Sea」出演。アブ・サラン役。スクワットが実にかっこよかった~7月同公演東京公演。
8月、全国ツアー公演「外伝 ベルサイユのばら-アラン編-/エンター・ザ・レビュー」出演。ジェローデル役。まっつ、アラン以外の外伝主役はすべて演じたことになる。主役じゃない時に。
2009年 1月、大劇場公演「太王四神記」出演。ヒョンゴ役。2月、同公演東京公演。
5月、全国ツアー公演「哀しみのコルドバ/Red Hot Sea」出演。アルバロ役。たった3作だった祐飛さんとの共演をとても楽しんでくれたことを後で知った
7月、宝塚巴里祭出演。センターでたくさんの歌を聴かせてくれた。
9月、大劇場公演「外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-/EXCITER!!」出演。ベルナール役。たしか「ひけー」しかセリフがなかったような…10月、同公演東京公演。
12月、シアター・ドラマシティ公演「相棒」出演。角田六郎役。ひまかー?
2010年 1月、「相棒」東京特別公演出演。
3月、大劇場公演「虞美人」出演。張良役。これは本当にはまり役だった。私は一番好きかも4月、同公演東京公演。
7月、大劇場公演「麗しのサブリナ/EXCITER!!」出演。ウィリス役。10月、同公演東京公演。
雪組に組替え。
2011年 1月、大劇場公演「ロミオとジュリエット」出演。ベンヴォーリオ役。ここから雪組3番手として活躍。2月、同公演東京公演。東京公演中に東日本大震災に被災。
4月、全国ツアー公演「黒い瞳/ロック・オン!」出演。プガチョフ役。2番手の大羽根を背負う。
7月、梅田芸術劇場メインホール公演、「ハウ・トゥー・サクシード」出演。ブラット役。
9月、大劇場公演「仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!」出演。アトス役。10月、同公演東京公演。脚本・演出に問題があるとして、東京公演は大幅な書き替えが行われたが、まっつの出演シーンについては、逃げる場面がひとつ変わったくらいだったかな?まあ、とにかく2011年の雪組は踏んだり蹴ったりだった。
2012年 1月、バウホール公演「インフィニティ」出演。バウホール初主演。
3月、大劇場公演「ドン・カルロス/Shining Rythm!」出演。フェリペ二世役。愛に素直になれない国王様が可愛かったです。4月、同公演東京公演。
7月、梅田芸術劇場メインホール公演「フットルース」出演。ムーア牧師役。
8月、博多座公演「フットルース」出演。ムーア牧師役。
10月、大劇場公演「JIN-仁-/GOLD SPARK!」出演。橘恭太郎役。青天の似合いっぷりが素晴らしかった11月、同公演東京公演。
2013年 2月、シアター・ドラマシティ公演「ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌」出演。ブラック・ジャック役でドラマシティ初主演。東上もして、堂々たる主演ぶりだった。途中、喉の不調に襲われるも、東京の千秋楽には復活、見事な歌声を聴かせてくれた。
4月、大劇場公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」出演。アンドレ役。今宵一夜の新演出は、宝塚史上に残るリアルな色気のある場面となった。6月、同公演東京公演。
8月、全国ツアー公演、「若き日の唄は忘れじ/ナルシス・ノアールII」出演。武部春樹役。見事な色悪でした!
11月、大劇場公演「Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!」をケガにより休演
2014年 1月 「Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!」東京公演出演。アルバート役。
3月 シアター・ドラマシティ公演「心中・恋の大和路」出演。丹波屋八右衛門役。4月、東京特別公演。
4月 100周年祭典「時を奏でるスミレの花たち」出演。
4月24日、2014年8月31日「前田慶次/My Dream TAKARAZUKA」東京公演千秋楽にて宝塚歌劇団を卒業することが発表される。
※さっそく、抜けてる情報をいただいております。感謝
キャベツとキュウリのマヨネーズサラダとスクランブルエッグ。あまりものの整理的メニューです。
【今日の言葉】~宝塚日めくりカレンダーより~
「君となら、同じものを探し、同じものを見つめて行くことが出来る」byジョルジュ@「NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-」
作・演出:小池修一郎
宙組 2006年
掲載されている写真は、和央ようかさん、花總まりさんでした。
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