今週は、普通に連休なので、家でゆっくり…つか、天気が悪くて寒いので、出かける気もない。
さて、このブログくん、先日大空祐飛さんのファンサイトにリンクしていただいて以来、タイトルにゆうひさんの名前のある部分へのアクセスが集中してます。
ごめんなさい。なんにも情報持ってるわけじゃないの。ただファンなだけだし。しかも、退団騒ぎでほとんど本命がシフトしてるし…(苦笑)
なんていうことを汐美真帆カテゴリーで言い訳しても意味ないのかな?
もし、全体をご覧になっている大空ファンがいらしたら、私、東京方面のゆうひファンなので、お稽古待ちがあるわけじゃないし、今年最初の大空観劇は3月の予定なので、ここで名前が出てきても、あまり期待をしないでいてください。よろしくお願いします。m(_)m
というわけで、トークショーの1回目、ラストにまいります。
次の質問は、「自分をお花にたとえるとなんですか?その理由も。」というもの。
「カスミソウと言いたいところなんですけど、似つかわしくないので、薔薇でしょうかね。私の好きな花…」と、かなり悩んだ末のお答え。あんまり考えたことないのかもしれない、と思わせるお返事だった。
質問した方自身にも同じ質問が振られ、その方は、悩んだ末、「ひまわり」とおっしゃっていた。
一瞬、間を置いて、ケロさんは「明るい感じで…ありがとうございます。」とおっしゃった。
意外だったのだろうか?
タカラジェンヌを卒業したケロさんは、真っ直ぐに太陽を目指す向日葵が似合うような、アクティブな女性になるかも…という気もするけれど。(宝塚の方は、皆さん、抜けるように色白なので、どうも太陽が似合わなくて…)
そして、とうとう、出てしまった。この質問が。
「舞台には、もう立たないんですか?」
汐「立たないですね。すみません。今、立ってますけど。」
(たぶん、そういう意味で聞いてないから…)
〝お仕事は、皆さん、いろいろ持ってきてくださるんですけど、お断りしています…〟と、爽やかに答える。
舞台姿を観たいという質問者に、「CSで、タカラジェンヌの男役を堪能してください。」と、勧めていた。
うーむ。
CSでもビデオでも、汐美さんの出演作はこれからも見ることができる。
ただ、それが現在を持たない過去だけのものになった時から、CSなどを見ても、ファンはとても寂しいのだ。もちろん見るけれど、現役生のファンは「あの頃はこうだったけど、今は…」と思いながら、過去の作品を見る。「今」がなくなり、「あの頃」だけがそこにある。その、今と過去の距離が遠くなるほど、寂しさが増す。そして、それはいつか、諦めへと移行していくのだろうか…。
おとなしい客席だったので、「緊張してますか?」と、司会の方が尋ねる。
見つめるだけで、精一杯っていうのは、それも緊張の一種かな?
ここで話題が変わって、汐美さんは、この会場に来る前に、なんと、献血をしてきたらしい。
「献血しちゃいました~!」と、とても嬉しそう。
ただ、400採って貰う予定が、200しかダメですと言われて、「まだ少しお疲れみたいです…」と残念そう。生まれて初めての献血だったらしい。だったら200からスタートするべきだと、真顔で思った。
「ずっと献血したくて」「誰かの役に立ちたくて」「ずっとずっとそれが夢だった」
と、爽やかな笑顔で語る。現役時代は、もし献血して倒れちゃったら…と思うと、できなかったらしい。
朝10時から献血をしてきたそうだ。
「お仕事の前に」と驚く司会に、
「これをしゃべったら皆さんが献血してくれるかな」
と思ったので、あえて仕事の前に献血したと言う。
世のため、人のためになることをするのが「趣味なんです」と。
200しか献血できなかったので、今回の汐美さんの血液は、赤ちゃんとか、お子様に行くらしいです。
私の身体にケロさんの血が入ったら…とわくわくしてみたが、血液型が違っていた。
献血に行くと、お菓子とか飲み物が無料で置いてあったりするけれど、初めてなのでたくさん水分を取りなさい、と言われ、5・6杯飲んだらしい。(ずいぶん気前のいい献血所である)
ポタージュとかココアとかホットコーヒーとか、いろいろあったらしい。(ちょっと行ってみたいかも)
この献血で、汐美さんは、「血液について勉強になった」らしい。
自分の体なのに、知らないことがいっぱいあったと気付いたので、「血液についてもっと知りたい」そうだ。
司「いくら『血と砂』をやったからといって…」
汐「うまい!」(という漫才のような場面もあったっけ…)
さて、「ケロさんの今後について、ファンの皆さんは心配している。」という話になる。
舞台には上がらない。寿もない。だったらなんなのだ?というわけだ。
やってみたいことは、「特にないですね」(--;
今は、「(音楽学校を含めて)16年の荷物ってすごいな」という感じで、「整理整頓にいっぱいいっぱい」だったらしい。いろいろとやり終えて、ようやく「ほっとできた」ところなのだろう。
東京には、何日か前に来たそうで、時間をみつけて、ダンスのレッスンもしたらしい。
「動かさないと、どこかおかしくなるよ」と、言われたらしく、「ちょっとずつリハビリ」中のようだ。
それって、「アイーダの集合日とかわんないじゃない」と思ったらしく、集合日の生徒の状況なら、「あたしの方がたぶん動いてる」とちょっと優越感な感じだった。
集合日には、とうこ(安蘭けい)とえんでぃー(高央りお)のことが心配になったらしく、「集合日の時間だいじょうぶ?」とメールもしたらしい。
この辺から同期の話に。
千秋楽の日のビデオを見る機会があったら、安蘭さんがぼろぼろで、「よくぞ1日公演務められたね」と褒めてあげたくなったそうだ。
自分もたくさんの方を見送ってきたが、「見送る方が寂しいもの」らしい。
退めた本人は、それからも自分は自分でいられるが、見送る側は、そこにあったものが抜けてカラッポになるところを見るから。
「とうことえんでぃーを残していくのが、私とみきこの心配事」だとおっしゃる。
でも、一人じゃなくて二人いるから、二人で頑張って…と。
同期というのは、下級生の頃は、ライバルでもあるし、ぶつかりあいながら、学びながら歩んでいくもの。
学年が上がるにつれて、自分の気持ちも、宝塚における地位も決まってくるし、人数も少なくなるので、より、団結力や仲間意識が強くなるらしい。
おけいこの合間に、ご飯食べるのも同期がかたまって…ということが多かったそうだ。
あの学年で4人男役が揃っていたら、それは、心強かっただろうと思う。そして、安蘭さんたちの今の心細さがどれほどだろう?…と心配になる気持ちがよくわかった。
宝塚は、これからも「時間があれば」行きたいそうで。
「今は時間がない」けれど、「時間を作って、みんなの頑張ってる姿を観に行きたい」そうだ。
再び、今後の話。舞台には立たないってきっぱり言っちゃった件だ。
「〝生まれ変わったら〟と同じように、(つまり、今後も舞台に立ちたい気持ちがあるなら、退団していない…ということか。)今は悔いなく舞台を終えたので…」
たくさんいただくお話を片っ端から断ったらしい。(泣)今はそういう気持ちになれないと。
「今は…ということは…いつかは…」と、食い下がる司会。私も静かに食い下がっていた。
「かもしれないですけどね。」
あまり考えてない風に、それでも否定はしなかった。
そして、追及をかわすかのように、今回、CSでトークショーを流す件を語りだした。
恥ずかしかったので、「やめてください。」とお断りしたが、宝塚や地方の方が、東京しかない今回のトークショーをご覧になれないだろうから、〝CSで私が元気にしてる姿をお届けしたくて〟収録話を受けたということだった。
この強引な話題転換が、もしケロさんの中で繋がっているとすれば、相手があってオファーがあっての話になるからなんともいえないけれど、トークショーのような形なら、姿を現してもいいと思っているのかも…という気がした。
なぜなら「女優っていうのはないですね」と、直後にきっぱり語るからだ。
「女優汐美真帆ではない普通の汐美真帆です」と。
今は男役をやる舞台もあるから…という意味でもないらしく、「男役」も「いえ」とそっけない。
汐美真帆を封印しないのは、「こういう機会に本名で出ても、誰なんですか?って…それこそ寂しいじゃないですか。」ということらしい。
きっと、ファンのことをとても大切に考えているケロさんは、東京だけしかないこのトークショーのほかにも、もし、機会があったら、各地でお話くらいはしても構わないと考えているのかもしれない。
(あくまでも私の推察。でも、誰かそういうお話を持っていってみてください!)
以下は、その場の軽口の応酬っぽかったが、一応、メモ程度に掲載。
なにか活動する時は「汐美真帆で」。(本名だと誰だかわからないから)「それか、違う芸名とか作ったりして。」(それだと誰だかわからないという点では、本名と同じでは?(--;)
入団前に提出した芸名はもう一つ「みとら恵」。ミトラは、幼少時に住んでいたイランの言葉で「太陽」。「結局、第一希望(汐美真帆)で通ったんですけど、今考えるとみとら恵でもよかったかな。」
というわけで、〝みとら恵〟で出てきたら汐美真帆さんだと思ってほしいとおっしゃっていた。
(芸名なんか、なんでもいい。あなたに逢いたいの!と、思う私であった)
最後にファンの皆様へ。
「本当に今まで14年間応援してくださってありがとうございました。」
汐美さんにとっての宝塚は「愛ですね。」だそうで。
「私は愛を出していたつもりなんですけど。」
というお言葉に、静まる場内。1時の回、本当にシャイな方が多かった。私を含めて。
「たくさん愛を受けたと思われる方は」という司会者のフォローで、ようやく拍手。私たち、ちょっとダメだったかも…。ここは自主的拍手ポイントだったのに…(泣)
愛以外には、「3時間の中の空間で舞台人とお客様が、みなさんがその世界にいける。夢の世界にいける。」ことが宝塚の魅力だと。こんなことは「なかなか、ない」し、「また宝塚を愛して、これからも見ていただきたい」と、上手に締めくくられた。
宝塚展では、帽子とかを手に取ることもでき、実際に羽とか背負えちゃって階段上で撮影ができる…という話から、最後にちょっとしたエピソードが聞けた。
「おとめ」の1ページめのステージ写真のような撮影をする時に、退団者の思い出作りに、「私もわたるさんの羽を背負わせていただいたんですよ。」と。
わたるさんの羽をケロさんが、とうこさんの羽をみっこちゃんが。(こういう時は、香盤順でもないらしい。)
感想は、「気持ちいいですよ~。」
わたるさんは、芝居もショーも出ずっぱりで、フィナーレナンバーも終わって引っ込んだら、走って重い羽を背負って階段をのぼっておりて…「大変だな-」としみじみ…。そんな姿に、あぁ、本当に退めてしまった方なんだな…と思った。もう彼女は決して重い羽を背負うことがないから。
最後に、道で会っても、声かけていいということだった。(バリアはないそうです)
東京にも時間があったら、ぜひ来たいということを確認して、1回目のトークショーは終わった。
いいお話がたくさん聞けてよかった…と思う一方で、テンションの低かった自分を反省…。
もうちょっと率先して拍手とかあった方が、盛り上がったんじゃないかな?
次回は頑張るぞ!だから、次回を下さい!!
舞台じゃなくても、女優じゃなくても、トークショーでいいんです!東京でも大阪でも九州でも。
次を下さい!!(切実)
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