天岩戸神社へ
槵觸(くしふる)神社の後は、観光協会のスケジュールに戻り、路線バスの旅になります。
とはいえ、まずは、高千穂峡に戻らねば…(設定では、12時に観光協会(バスセンター)に集合、チケットを受け取ったら、三々五々徒歩で高千穂峡に向かい、高千穂峡を満喫した後、タクシーで観光協会に戻る…ということになっている。朝から前倒しで高千穂峡を楽しんだ我々は、その時間で槵觸神社を堪能したものの、元の行程に戻るには、またまた同じ道を高千穂峡に向かうしかない…。ちなみに、徒歩で向かった高千穂峡から、なぜタクシーで戻って来るかというと、帰りは上り坂になるのでお年寄りなどは、やはり疲れるということを勘案してるのかと…。)
槵觸神社の帰り道で見かけた「高天原(たかまがはら)神社」。こちら、既にご本体は移転していると書いてありましたが、お詣りだけさせていただきました。
夜神楽の「彦舞」像。説明文を読むと、こちらが猿田彦の姿なのかもしれません。鼻も長いですしね。(やたらと猿田彦にこだわっているのは、昔、大空祐飛さんが、猿田彦をモデルとした“サダル”という役をやっていたからです。)
再び高千穂峡に戻り、タクシーでバスセンターに戻り、指定された路線バスで「天岩戸神社」へ。
天照大神にお迎えしていただきました。
こちらが、天岩戸神社鳥居です。
芭蕉の句碑がありました。いや~どこにでも芭蕉は行くんですね…と思ったのですが、これは特に高千穂が舞台というわけでもなさそうな…
「梅が香にのっと日乃出る山路哉」…