新宿御苑の桜(4)
今シーズンラストの桜かな…と思いつつ、新宿御苑へ。
私の愛する陽光は、すっかり新緑瑞々しい状態に。
十月桜ならぬ十二月桜というのがあるんですね。もう、サクランボができてましたけど。
新緑も美しいですよね。美しいと思うものが、ちょっとずつ変化していく…
琴平もすっかりサクランボに。
園内を散策する人々の目は、もう、藤棚の方に行ってましたね。
関山も、もうだいぶ葉桜になっているし…。
藤は、今を盛り。
アップもどうぞ。
そして、そろそろツツジが咲き始めました。
これが満開になったら、すごいでしょうね。
梅護寺数珠掛桜も、なんか、しぼんでしまいましたね。
綺麗に咲いている若い木の関山を見つけました。
これは、10日ほど前に、御衣黄じゃないのと言っていた鬱金。ピンクになると、鬱金っぽくなりますね。
こちらは関山。もう、絨毯になってますね。
アップ。
兼六園菊桜も、咲いてるけど…というか、散らずにちっちゃくなってしまうのは、どうしてなのでしょう。
福禄寿の絨毯は美しいですね。
色の濃淡が美しいけど…でも、花が収縮してるのが残念。
今回、いろんな花が収縮しちゃってたのは、日の光が強すぎて水分が足りなくなったということなのかな。いつになく早く咲いたからなのか、いろいろ謎の多いラストの桜でした。