刀剣乱舞コラボビュッフェ!

ヒルトン東京お台場で開催中の「刀剣乱舞ONLINEスペシャルビュッフェ」に初参加してきました 今回のテーマは、「BLACK&WHITE」。白や黒のイメージ(衣装など)の刀剣男士を8振りフィーチャーして、なるほど…と思わせるスイーツとドリンクに仕上げている。いや~沸き立ちます 奥のホールケーキは、伊達の刀たち(太鼓鐘貞宗・燭台切光忠・鶴丸国永・大俱利伽羅)をイメージしたフォレノワール。伊達政宗の眼帯をイメージしたのだそうです。(周囲は各キャラのイメージカラーのソース)手前側のカップに入っているのが、鶴丸国永をイメージしたティラミスブラン。ホイップの下にティラミスを仕込み、驚きを演出したとのこと。 こちらは、巴形薙刀をイメージしたオレンジショコラブラン。上段のオレンジムースが爽やかで美味しかったです。奥にあるのは、巴形薙刀・静形薙刀をイメージしたルレ・ビスキュイショコラノワール。白黒のロールケーキで、爽やかな味わいでした。 こちらは静形薙刀をイメージしたオレンジショコラノワール。薙刀同士共通点を持たせつつ、白と黒で表現してるんですね。こちらは、オレンジ風味でありつつも、濃厚な味わい。 こちらは太鼓鐘貞宗をイメージしたエルダーフラワージレ&バタフライピージュレ。パンナコッタの爽やかさが、清涼感につながる一品。 こちらは燭台切光忠をイメージしたチョコレートパンナコッタ、カシス&レモンゼリー。ブラックココアのパンナコッタの濃密な味わいが後を引く一品。大人の味わい。 大俱…

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3月13日以降のマスク着用について

3月13日以降のマスク着用について 2023.03.10 今般、政府より「マスク着用の考え方の見直し等について」が決定され、3月13日から適用されることにともない、宝塚歌劇では、マスクの着用について、以下の通りとさせていただきます。    3月13日以降のマスクの着用について 劇場改札外(宝塚大劇場の店舗・レストランエリア)では、マスクの着用を推奨いたします。 劇場改札内では、マスクの着用をお願いいたします。 なお、劇場係員は、引き続き、マスクを着用させていただきます。 今後取り扱いに変更がある場合や、5月8日に予定されている新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に際しての対応につきましては、あらためてお知らせいたします。 13日から、政府はマスクの着用について「個人の判断」とする旨を発表している。そのため、各劇場は、それぞれの立場で、マスクについて表明する必要に迫られているが、宝塚では、「劇場改札口の内側はマスク着用必須」、その外側のショップやレストランは「推奨」、係員はマスクを着用する…と。客席降り演出などを考えると、現状ベストな落としどころではないかと思います。 一方、宝塚以外の舞台では、13日から「マスク必須」⇒「推奨」に変更した現場と、「マスク必須」を続行する劇場に分かれたらしい。これは、観客にとって、混乱することになりそうだ。 現状花粉症が激しい私としては、ノーマスクで街を歩く可能性はゼロなので、各劇場のマスク事情は、それほど気にならないが、初夏に向…

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2023年ラインアップ発表 その8

2023年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 2023.03.09 2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    宙組公演 主演・・・芹香 斗亜、春乃 さくら 宝塚大劇場:2023年9月~11月(予定)東京宝塚劇場:2023年11月~12月(予定) ミュージカル・ノワール 『パガド』 ~世紀の奇術師 カリオストロ~ 原作/アレクサンドル・デュマ・ペール「Joseph Balsamo」 脚本・演出/田渕 大輔 カリオストロといえば、「ルパン三世」の映画『カリオストロの城』、もしくは、アルセーヌ・ルパンシリーズのひとつ「カリオストロ伯爵夫人」の物語が思い浮かぶ。そういえば、カリオストロ伯爵夫人の本名は、ジョゼフィーヌ・バルサモだったけど、その名前は、ここからきてるんだな…。(原作のタイトル参照)新トップコンビにとって、幸せなお披露目作品=トンチキじゃないやつ=になりますように ショー・スピリット 『Sky Fantasy!』 作・演出/中村 一徳 一徳先生なので、たぶんダンサブルなショーになりますよね、こちらも楽しみです。

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雪組集合日…

雪組 退団者のお知らせ 2023.03.09 下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。    雪組 白峰 ゆり 星加 梨杏 日和 春磨 真友月 れあ 涼花 美雨 天咲 礼愛 菜乃葉 みと 2023年7月16日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 なんと、7名の退団…。白峰ゆりちゃんは、雪組だけ在団者の多い95期生。「ドン・ジュアン」KAAT公演の衝撃の母上役とかが思い出される。「海辺のストルーエンセ」で、とても素敵な役だったのは、お餞別だったのかな。最後までスタイル抜群の色っぽさを見せてください。かりあんくんは、「BONNIE&CLYDE」で、ビリー・ザ・キッドがかっこよくて、おおーと思っていたが、そういうことだったのか…と思う。そんな中堅どこがごっそり…という感じですね。どうか、みんな、幸せな退団になりますように。

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2月の状況

2月、ノーマスク解禁日も発表(3月13日)され、それ以降について各劇場がバラバラの対応を発表する…という観客不在を痛感する早春…。でも、実際中止は起きてるんだよね。 観劇できなかった作品…なし。(でも、私が当選して友人に譲った公演は中止になっちゃいましたね…) 視聴した作品…「舞台刀剣乱舞 禺伝」 普通に観劇できた作品…「重要物語」(赤坂RED THEATER)、「ミュージカル憂国のモリアーティOp.4」(銀河劇場)、「ディミトリ/JAGUAR BEAT」(東京宝塚劇場)、「海辺のストルーエンセ」(KAAT 神奈川芸術劇場ホール)、「舞台 キングダム」(帝国劇場)、「バンズ・ヴィジット」(日生劇場)、「玉蜻」(EX THEATER)、「巌流島」(明治座)、「地獄楽」(ヒューリックホール)、「BONNIE&CLYDE」(御園座)、「逃げろ!」(新国立劇場中劇場)、「うたかたの恋/」(東京宝塚劇場)、 ※太字の公演は、夜公演が時間通り開催されたもの さて、今後。宝塚では、ノーマスクでもそんなに気にならないが、発声OKの会場でノーマスクは、まだまだ心配。てか、コール&レスポンスが基本の公演とか、もう行けないかも。そもそも顔全部出して、そういう会場に行くのも不安が…

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月組大劇場公演

今年初めての宝塚大劇場です。 前回の月組公演以来。コロナ前は、ほぼ全組来てたのに。コロナ以降、生活様式が変わった…というのは、もうほぼ克服してて、その後、昨年くらいからチケットが取れない+宿泊費の高騰で、ムラが遠くなってしまった。今回も、大劇場のテラスでお友達と合流、さっそく11時公演を観劇した。というわけで、いつものように、箇条書き形式で記載していきたいと思います。 今回は前ものが田渕大輔先生の日本もの「応天の門」。漫画原作のクライムサスペンス。探偵役は、この時期全国の受験生を助けるのに忙しい菅原道真公。・オールドファンには、かつての「花の業平」を思い出す内容も含まれている。やっぱり、藤原基経、いつの時代も最強ですね。今回は、おだちん(風間柚乃)が演じています・原作漫画はまだ終了していないそうなので、既に完結したエピソードから物語を構成、ラストで、まだまだ本当の終わりじゃない、みたいな演出を見せる。なかなかうまい作り・菅原道真は天才少年。その分、人の心の機微が分からない。「憂国のモリアーティ」のシャーロック・ホームズに似たキャラクター、しかももっと若い。これは、月城かなとのニンではないと思う。ただ、恋人関係でないバディになれるトップコンビは、やはり月組かな…・道真のバディになる昭姫(しょうき)は海乃美月。姉御肌でかっこいい役はピッタリ・原作ではバディ役になっている在原業平は鳳月杏。平安きっての色男というのが、ピッタリ。業平といえば、入内直前の藤原高子を盗み出した事件が有名だが、本作でも、高子…

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