ピアソラ没後30周年記念公演

「ASTOR PIAZZOLLA TRIBUTE PERFORMANCE ON THE 30TH ANNIVERSARY OF HIS DEATH」 エグゼクティブ・プロデューサー:的場博子(中南米音楽著作権協会駐日代表)ステージディレクター・通訳:齊藤憲三(オフィス・バトゥータ)企画制作:高橋正人(クレスクミュージック)主催:(株)オフィスE&N、スパークポイント・プロダクションズ(株)後援:アルゼンチン共和国大使館、アルゼンチン音楽著作権協会(SADAIC)照明:(株)フルスペック音響:るーぱ音工房アシスタントプロデューサー:長谷川瑛未(オフィスE&N)制作:石橋裕子(クレスクミュージック)、久保田信一(スパークポイント・プロダクションズ)音楽協力:小泉たかし撮影(ブエノスアイレス):Maria Horton撮影(アストル・ピアソラ):Sho Kikuchi映像提供:アルゼンチン共和国大使館映像編集:リズムフィルム、スパークポイント・プロダクションズ(株) アストル・ピアソラが世を去って、今年は30年目の節目の年だという。それで、アルゼンチンからミュージシャンやダンサーが来日し、日本でタンゴのショーが実施されることとなった。この時期に地球の反対側からミュージシャンとダンサーを呼んでショーを実施するって、すごい勇気だと思うが、実現しちゃいましたね。素晴らしい 演奏は、バンドネオン:フェデリコ・ペレイロヴァイオリン:ラミーロ・ガージョピアノ:エミリアーノ・グレココントラバス:…

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植田・鳥越の口は〇〇のもと~若俳たちの関ケ原~参加!

人気の2.5次元俳優、植田圭輔と鳥越裕貴によるトーク舞台「植田・鳥越の口は〇〇のもと」、通称「くちまる」のVol.4「若俳たちの関ケ原」を観てきました。Vol.4は2本立てで、第一部は「四面楚歌」というタイトルのものが繰り広げられていたのですが、夜の部は、若手俳優6人(1名欠席で出席は5名)による雛壇トーク。木津つばさ、磯野大、伊阪郁巳、長江崚行、田淵累生が、しゃべりの大御所である植田、鳥越に挑むというテーマで繰り広げられた。 現在、BS11で、毎週月曜日夜11:30~テレビ放送もされている。こちらはその宣伝看板。 会場に到着すると、まず、物販に並ぶのですが、こちらでも、おなじみの「今から並ばれても開演に間に合わない可能性があります」コールが。毎度言われているので、気にしないで並ぶ。けっこう並んでいたが、開演10分前には着席できた。もう少し、列の長さと間に合わなさの検証をしてコールをしてほしい。あと、個人ブロマイドの売り切れが早すぎる…しかも片方だけとか、どういうこと 開始するまでの間は舞台上の写真撮影OKらしい。太っ腹な対応だな。 植田圭輔も鳥越裕貴も、今年何度も舞台で観ているのだが、(鳥ちゃんに至っては10回以上くらい…)トークでの登壇となると、それはそれでテンションが上がるのが不思議なところだ。 まずは二人だけでのオープニングトーク。ここで、袖中に控えている若手俳優たちに言及すると、中から元気のいい声が。「あれ、うちの子や」と鳥ちゃん。「あんな風に元気いっぱいの時はやらかす…

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