まさかのカリオストロ!(村井邦彦55周年記念コンサート)

村井邦彦作曲活動55周年記念コンサート「モンパルナス1934」KUNI MURAI 総合プロデューサー:村井邦彦舞台監督:庄山彰浩音響:白石幸人(東京音研)照明:村田淳也(東京舞台照明)運搬:DELICオフィシャルカメラ:中嶌英雄録音:鈴木浩二(ソニー・ミュージックスタジオ)スタイリスト:及川千春(とわづくり)、黒田桃加(とわづくり)ヘアメイク:三輪昌子、齊藤栄梨、岩坂園美プログラムデザイン:遠藤幸<オーケストラアンサンブル金沢> general manager 床坊剛 stage manager 山本健太郎 stage staff 石田沙織 運搬車 有松信宏 staff 松川創、深澤花音、浅見健太郎、三和慎太郎協力:山崎浩子(株式会社チャロ)、大西陽子(クリスタル・アーツ)、住田幸彦(ERIS)運営 統括チーフ:熊谷信也(キョードー東京)、増田萌、橋本達彦(キョードーファクトリー)制作協力:長瀬豊(アースワークエンタテインメント)制作:奥谷祐(読売新聞社)、山中悠樹(読売新聞社)、澁谷信子(オフィスストンプ)、内田晴菜(オフィスストンプ)プロデューサー:諸角秀雄(読売新聞社)、木戸善也(オフィスストンプ)企画:PIANOKEY主催:読売新聞社/オフィスストンプSpecial thanks:堀之内徹、堀之内明美、村井弥生、Yasuko Murai Quinn、村井邦啓 村井邦彦さんは、1970年代に「翼をください」や「虹と雪のバラード」などをヒットさせた作曲家。音楽家生活55周年のコンサートに…

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「シン・ウルトラマン」

映画「シン・ウルトラマン」を見てきた。 「シンゴジラ」から6年、満を持して…という感じで公開された、あの「ウルトラマン」のリメイク作品になる。「ゴジラ」との違いは、あちらは、ゴジラVS人間の戦いだったが、ウルトラマンは人間の味方だ、という点にある。そういう意味で、主演は、ウルトラマンに変身する斎藤工なんだろうが、「シンゴジラ」との対比で見ているせいか、西島秀俊の方が気になってしまう。ゴジラでは、政治家である蘭堂(長谷川博己)を中心に物語が進むが、ウルトラマンは、国家公務員である禍特対(禍威獣特設対策室専従班)を中心に物語が進む。(もちろん、この禍特対は、かつての「ウルトラマン」に登場する科特隊ー科学特捜隊ーのオマージュになっている。)あの長谷川と西島の立ち位置がリンクする…というか。巻き込まれ型のヒーローだよな…と思う。私の中で、同じ棚に入っている俳優は、あと、眞島秀和だったりするので、次に、シン〇〇が出てくるなら、ぜひオファーを受けていただきたいです 元祖ウルトラマン は、初めて地球にやってきた時、科特隊のハヤタ隊員と接触しハヤタを死なせてしまう。そこで、ウルトラマンはハヤタ隊員の体に寄生して彼を生かしつつ、よきところでウルトラマンに変身していた。シン・ウルトラマンも、同じような経緯で神永(斎藤工)に寄生する。元祖ウルトラマンの時は、ゼットンに敗れたウルトラマンのもとにやってきたゾフィーが、「命を二つ持っている」という謎の設定で、ハヤタ隊員も生かし、ウルトラマンも故郷に帰れることになったのだ…

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