「真剣乱舞祭2022」(1)
はじめての真剣乱舞祭。なのにアウェイ宮城で、私は本当に大丈夫なのでしょうか
仙台駅からシャトルバスに揺られること1時間弱、やってきましたグランディ21。⇒これは施設の総称で、上演される場所は、セキスイハイムスーパーアリーナ。こちらの右側の方の建物ですね。
とりあえず、絶対に必要なこんのすけペンライト(今回の真剣乱舞祭に出演する33振の刀剣男士のカラーを擁するペンライト)を購入し、まだ入場できるまで3時間あるんですけど…という困った状況になりました。日差しは強く、風も強い。しかし、どこにも休憩できそうな場所はない。地図には、県民の森とか描いてある…と思い、一人、散歩に出発する私。
え、まじすかこれ、迷ったら、行方不明になるような場所じゃない
ビビりながら、遊歩道のようなところを歩き始める。
ずっと坂道を登っていくと、こういう感じの平地が。え、ここ、本丸じゃないこのサイズ感。←「刀剣乱舞」で言うところの「本丸」ではなく、城の設備としての「本丸」という意味です。むしろ、ここ城だったんじゃない
(帰宅後調べましたが、グランディ21がある、利府の辺りが中世以降の城だったという記事はありませんでした。残念…)
ずっと歩いていくと木の橋が。別に吊り橋でなかったし、とても綺麗な新しい橋だったけど、なにしろ、今年大きな地震があったので、この橋、大丈夫かしらと不安に。橋が落ちても、誰にも気づかれなさそう…
そこを抜けると見晴台があり、ここまで来ると、壮大な気分になれました。
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