「グレート・ギャツビー」新人公演主な配役発表!

月組公演「グレート・ギャツビー」新人公演の主な配役が発表された。 ジェイ・ギャツビー(月城 かなと)… 彩海 せら デイジー・ブキャナン(海乃 美月)… きよら 羽龍 あみちゃん、組替え後初の大劇場公演は、新公主演から、ですね。

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大輪の白い花(朝月希和、退団!)

(公式HPより) 雪組トップ娘役・朝月希和 退団会見のお知らせ 2022/06/13 雪組トップ娘役・朝月希和が、2022年12月25日の東京宝塚劇場公演 グランド・ミュージカル『蒼穹の昴』の千秋楽をもって退団することとなり、2022年6月14日(火)に記者会見を行います。 なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせいたします。 <朝月希和のあゆみ> 2010年 4月、月組大劇場公演『THE SCARLET PIMPERNEL』で初舞台。5月、花組に配属。7月、大劇場公演『麗しのサブリナ/Exciter!!』に出演。9月、同東京公演に出演。2011年 2月、大劇場公演『愛のプレリュード/Le Paradis!!』出演。3月、同東京公演。6月、大劇場公演『ファントム』出演。新人公演で幼いエリック役(本役・実咲凜音)。8月、同東京公演。10月、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『カナリア』出演。11月、同東京特別公演(日本青年館)出演。2012年 1月、大劇場公演『復活/カノン』出演。2月、同東京公演に出演。5月、宝塚バウホール・日本青年館公演『近松・恋の道行』出演。おせん役。7月、大劇場公演『サン=テグジュペリ/CONGA!!』出演。新人公演でポーレット役(本役・桜咲彩花)。9月、同東京公演。11月、日本青年館公演『Streak of Light』出演。12月、同梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演出演。2013年 2月、大劇場公演『オーシャンズ11』出演。新人公演でエメラルド(…

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「憂国のモリーアティ」コラボカフェへ(2)

先月に引き続き、GiGOさんの「憂国のモリアーティ」コラボカフェに行ってまいりました。メニューとコースターの絵柄が変わっているので、そりゃどっちも行きたいよね。(前回訪問の記事はこちら) 案内されたテーブルは、ウィリアム。やったー 注文したのは、シャーロックをイメージした「鴨肉のタリアータプレート」。これ、絶対美味しいだろうな…と思っていたけど、本当に美味しかったです 付き合ってくれたお友達は、フレッドをイメージした「ホワイトチョコアイスクレープ」を注文。これは、デザートというよりは、お食事レベルだね。 ウィリアムのコースターとシャーロックのメニューアイテム。 ラテアートは、ボンドくんにしてみました。 そして、モランをイメージした「ブラックチョコレートパフェ」。美味しかったけど、けっこう量がありましたものすごくテンション高く楽しんでいた私。お付き合いいただいた友人には感謝しかありません。 それにしてもコラボカフェ好きだな、私…

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宝塚宙組有明公演「FLY WITH ME」

SUZUHO MAKAZE SPECIAL RECITAL@TOKYO GARDEN THEATER「FLY WITH ME」Produced by TEAM GENESIS from LDH JAPANDirected by KOSAKU NOGUCHI 構成・演出:野口幸作作曲・編曲:青木朝子、太田健、多田里紗、長谷川雅大メインテーマ作曲:白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)振付:羽山紀代美、麻咲梨乃、SHUN、KAORIalive装置:木戸真梨乃衣装:有村淳、加藤真美照明:佐渡孝治音響:大坪正仁映像:九頭竜ちあき小道具:山中悠生歌唱指導:KIKO TEAM GENESISChief Creative Directer:KAZUYOSHI "PATO" ARAKIProducer:平沼紀久Creative Direction:NABEChoreographer:Chihiro Ueno 演出助手:樫畑亜依子舞台進行:片桐喜芳舞台美術製作:株式会社宝塚舞台演奏コーディネート:新音楽協会制作:長妻慶樹制作補:小坂裕二制作・著作:宝塚歌劇団協力:株式会社宝塚クリエイティブアーツ主催:阪急電鉄株式会社 友の会で申し込んだら、SS席で当選してしまい、あわあわしながら参戦してきましたWEBで公開されていた、フラッグを使った振付をマスターし、いざ、有明へ。 東京ガーデンシアターに来たのは、昨年1月の「壽乱舞音曲祭」以来。今回は、時間に余裕を持っていたせいもあって、同じ方向に行く…

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5月の状況

もはや、緊急事態宣言もまん防もない世界。でも… 観劇できなかった作品…「大図」(シアターサンモール)BQMAPでせきどっち(スタジオライフの関戸博一)が初主演した記念すべき作品が再演されるという奇跡だったのに…全公演が中止に…。これは悲しすぎた 視聴した作品…「舞台刀剣乱舞綺伝千秋楽」(ライブビューイング)、「Y’s Live」(配信)「舞台刀剣乱舞」は、舞台も観たけど、千秋楽のライビュも。そこですごい発表があったので、行ってよかったと思っている。山本芳樹ライブは、旅行日だったので、現地には行けない状態で、配信があったのは、とても嬉しかった。特に今回は、レギュラーのせきどっちだけでなく、同期の三上俊も出演だったので。雪月花の復活、はよ。 普通に観劇できた作品…「舞台刀剣乱舞綺伝」(新歌舞伎座)、「お勢、断行」(世田谷パブリックシアター)、「夢介千両みやげ/Sensational!」(東京宝塚劇場)、「珠城りょう1st CONCERT CUORE」(東京国際フォーラムホールC)、「Rain on Neptune」(舞浜アンフィシアター)、「真剣乱舞祭2022」(セキスイハイムスーパーアリーナ)、「ぼくのメジャースプーン」(サンシャイン劇場)、「メリー・ポピンズ」(梅田芸術劇場メインホール)、「お勢、断行」(兵庫県芸術文化センター阪急中ホール)※太字の公演は、夜公演が時間通り開催されたもの 5月は遠征もあったし、刀剣乱舞関連の公演もあったので、貧乏がさらに加速している。誰か、たすけて…中止より…

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天寿光希MP「TEN∞TEN TIME」鑑賞会

星組・天寿光希MP(ミュージック・パフォーマンス)、伝手のない私には手が届くはずもなく、楽天で配信を観た。今回は、同好の士が集まったので、鑑賞会としゃれこんだ。懐かしくて、楽しくて、ちょっと切ない…そんな、時間を過ごすことができた。友人たちよ、ありがとう 最初のナンバーが、「星を継ぐ者」(「龍星」)で、この作品、トンデモ作品だったけど、ナンバーは、タイトルのおかげもあって、生きのびてるな~というか、天寿さん、そういう曲ばっかり選んでない次の曲は、初舞台の「エンター・ザ・レビュー」で、あーそうだ、91期だねとあらためて思う。 以降、大劇場公演だけでなく、別箱公演のナンバーもふんだんに入れて、ザ・天寿光希的なMPに仕上がっていた。聴きながら、ああ、この作品でこんなことしてたなーとか、いちいち思い出す。舞台のことだけでなく、お茶会でこうだったよね…とか。最近は、けっこう色の濃い役が多くて、「歴史は作られる」(「鎌足」)とか、もう、めちゃめちゃ怖かったよな~と、盛り上がった。 小池先生のモノマネからの、ジャンケン大会は、涙が出るほど笑った。かのんくん、勝負師だったねてか、これは、全国に配信してよいものだったのでしょうか… 後半は、「エメ」「あの子はあなたを愛している」「娘よ」と、「ロミオとジュリエット」からの楽曲をたたみかけ、(「あの子は…」は、有沙瞳のソロ。これはまじで芸術的に素晴らしかった)これも、作品はアレだけど、曲だけ名曲として生き残っている「青い星の上で」(「夢は世界を翔けめぐる」)、そ…

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上野動物園!

なんと8年ぶりに、上野動物園に行ってきました。 年間パスポート持ちの「昨日も行った」という友人に案内してもらったので、いろいろ変わっているところもあったけど、楽しく回ることができた。 初めましての、シャンシャン。寝てた…… 食堂のお箸袋にもパンダの絵が…。売店もパンダ関連のものがたくさん売ってました。 アシカはボールを与えなくても、このポーズしてくれるんだ~ オグロヅル。 タンチョウ。ツルさんたちは、かなり大きなケージにお住まいでした。 ヘビクイワシ。なんか強そう… こちらのパンダエリアは、シャンシャン人気によって増設された部分なんだとか。そのシャンシャンは旧パンダ舎に住み、こちらはご両親と双子の赤ちゃんが住んでいます。抽選なしに見られるのは、パパだけで、ママと赤ちゃんずは、当たった人だけが観覧できます。 パパ(リーリー)も寝てました。 フラミンゴの大群。私の好きなエリアです。 ハシビロコウ様。 もう一羽の方。こちらは、わりとせわしなく動いていました。上半身だけ。   レッサーパンダちゃん。この子も竹を食べてました。あんな硬いものを平気でさくさくと。 銀鶏。 金鶏。彼らもパンダと同じく中国からやってきた珍しい生き物とのこと。 旧寛永寺五重塔。実は上野動物園の中からしか、全体像は見えないんだそうで。どう考えても上野東照宮の敷地内にあったはずの五重塔ですが、明治時代の神仏分離により、寛永寺の管理下に入ることになっ…

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2022年公演ラインアップ(月組)

お稽古に入ったばかりの月組大劇場公演。その終了後に行われる別箱公演が発表されました! まずは、トップコンビが行く全国ツアー。 2022年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】 2022/06/02 2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    月組公演  主演・・・月城 かなと、海乃 美月 全国ツアー:2022年11月18日(金)~12月7日(水) ミュージカル・ロマン 『ブラック・ジャック 危険な賭け』 ─手塚治虫原作「ブラック・ジャック」より─ 作・演出/正塚 晴彦 「ブラック・ジャック」連載開始50周年というのが理由でしょうかね。まっつが演じた方のBJではなく、花組大劇場公演で上演された作品の再演となるようです。大劇場作品でありながら、登場人物の衣装が、あえてのモノクロというのが、なかなか斬新だなーと思った(今思えば、原作が漫画ということなんでしょうね。)作品。今回は、どんな演出になるのでしょうかたしか、ピノコは、部屋の片隅の定位置で、時々BJと会話するような設定だったと思うのですが、(演じていたのは、みはるちゃんの同期の麻希ゆい)今回はどなたが演じるのでしょうね。 ジャズ・オマージュ 『FULL SWING!』 作・演出/三木 章雄 そして、ショーは「FULL SWING!」三木先生のショーは、ツアーに持っていきやすい感じがするので、こちらも楽しみです。 そして、もうひとつの別箱公演は… …

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宝塚大劇場「グレート・ギャツビー」配役決定

本日、配役発表があった。せっかくなので、前回、前々回(大劇場公演「華麗なるギャツビー」)との対比表を作成してみた。前回公園(瀬奈じゅん主演日生劇場公演)の時に作成したものをリバイスしているので、その時に間違って記載したものがあったとしたら、もはやどうもならないお粗末なもの…ということになるが、何かの参考にしていただければ。ちなみに、前回、名もなき居候くんの中に、現2番手スターの鳳月杏がいたわけですが、今回の配役表に「居候」が二人いたので、特定せず、ここに書いておきますね。同様に、前々回公演をどの程度の粒度で書いていたのか(主な配役としてプログラムに記載されていた人だけを書いたのか、それとも配役表を各場面までさらって確認したのか…たぶん後者たと思いたいけれど…)、もはや14年前の記憶がないので、この表に役名が見つけられなかった人については、「-」をつけずに、空欄としました。 主な配役 今回出演者 前回出演者 前々回出演者 ジェイ・ギャツビー 月城 かなと 瀬奈 じゅん 杜 けあき デイジー・ブキャナン 海乃 美月 城咲 あい 鮎 ゆうき トム・ブキャナン 凰月 杏 青樹 泉 海峡 ひろき ニック・キャラウェイ 風間 柚乃 遼河 はるひ 一路 真輝 *~*~* ヘンリー・C・ギャッツ 英真 なおき 汝鳥 伶 岸 香織 マイヤー・ウルフシャイム 輝月 ゆうま 越乃 リュウ 高嶺 …

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