2023年ラインアップ発表 その2

2023年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 2022/06/30 2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    月組公演 主演・・・月城 かなと、海乃 美月 宝塚大劇場:2023年2月~3月(予定)東京宝塚劇場:2023年3月~4月(予定) 平安朝クライム 『応天の門』-若き日の菅原道真の事- 原作/灰原 薬「応天の門」(新潮社バンチコミックス刊) 脚本・演出/田渕 大輔 主人公は、菅原道真ってことですね。で、在原業平とのバディ探偵もの…ってことでいいんでしょうか。「花の業平」を観てた世代としては…いろいろ隔世の感がありますな。 ラテン グルーヴ 『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』 作・演出/稲葉 太地 海神…Neptuneですね。こちらは、どのような、海神になるのでしょうね。楽しみです

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2023年ラインアップ発表 その1

掲載を忘れておりました。申し訳ありません… 2023年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 2022/05/27 2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    花組公演 主演・・・柚香 光、星風 まどか 宝塚大劇場:2023年1月(予定)東京宝塚劇場:2023年2月~3月(予定) ミュージカル・ロマン 『うたかたの恋』 原作/クロード・アネ 脚本/柴田 侑宏 潤色・演出/小柳 奈穂子 全国ツアー公演の定番的演目「うたかたの恋」が、30年ぶりに大劇場公演として上演される。演出は、「うたかた…」初挑戦の小柳先生。大劇場ということを除けば、手垢がついた作品ともいえる「うたかたの恋」を、もはや、王子様との恋にいささかの幸福感も見出せそうにない21世紀において、どのように令和の大劇場に再現するのか。お手並み拝見 タカラヅカ・スペクタキュラー 『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』 作・演出/野口 幸作 “アンシャントマン”は、Enchantedのフランス語。「調香師のレイが魔法の香水を振りかけると世界は薔薇色に輝きはじめ、人々は魅惑の宵へと誘われていく…」とのことなので、イメージ的には、『Delicieux』の香水版…おそらく、香水瓶型のペンライトが販売されるでしょう…

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よもぎ蒸し?

10年くらい前から興味があった「よもぎ蒸し」というものにチャレンジしてみた。 人間燻製器みたいな装置に乗って、下半身を温めつつ、デトックスする。で、汗がだらだら出る…らしい。 …汗は、ほぼ出なかった。何がいけなかったのだろう

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6月の状況

もはや、緊急事態宣言もまん防もない世界。でも… 観劇できなかった作品…幸いにも今月は該当がなかった。東京都の感染者数が2000人くらいまでであれば、確率的に私の観る公演が中止になりづらいのかも。 視聴した作品…天寿光希ミュージックパフォーマンス「TEN∞TEN TIME」お願いしていたのですが、お断りだったので、配信はありがたかったです。 普通に観劇できた作品…「夢介千両みやげ/Sensational!」(東京宝塚劇場)、「ラスト・ナイト・エンド・デイトリーム・モンスター」(新宿シアタートップス)、「HELI-X III~レディ・スピランセス~」(サンシャイン劇場)、「FLY WITH ME」(東京ガーデンシアター)、「死神遣いの事件帖」(ヒューリックホール)、「ひりひりとひとり」(よみうり大手町ホール)、「るろうに剣心 京都編」(IHIステージアラウンド東京)、「死神遣いの事件帖」(ヒューリックホール)、「真剣乱舞祭2022」(幕張メッセイベントホール)、「WHITE」(ウエストエンドスタジオ)、「お勢、断行」(島根県民会館大ホール)、「CROSS ROAD」(シアタークリエ)、「カルト・ワイン」(東京建物BrilliaHALL)、「真剣乱舞祭2022」(代々木第一体育館)、「文豪ストレイドックス STORM BRINGER」(日本青年館ホール) ※太字の公演は、夜公演が時間通り開催されたもの またまた遠征もあったし…貧乏が加速しております…。公演はどれも楽しかったです。

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「真剣乱舞祭2022」(2)

「真剣乱舞祭2022」 原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)構成・演出:茅野イサム脚本:伊藤栄之進音楽監督:YOSHIZUMI振付・ステージング統括:本山新之助振付:當間里美、國友裕一郎 ※スタッフ表がめちゃくちゃメンバー多い状況なので、今回はメインどころだけの記載にさせていただきます。 5月の宮城公演のあと、近場の千葉と東京に参戦、最終的に4公演を経験した。昨年の壽乱舞音曲祭は、現地参戦たった1回(プラス配信1回)だったのに…進化進化まあ、千葉で観た時は、けっこう宮城の景色がもっくん(千子村正役の太田基裕さん)中心すぎて、ベツモノを観ているような気がして、「私って、ほんとにもっくんのファンなのね…」なんてしみじみ余裕の感傷に浸ってもいたのですが、その千葉の後半あたりで、ぎゅいーんと、ハマってしまいました。たぶんね、「ぼくたちのあそびば」ファンの私としては、大和守安定(鳥越裕貴)と蜂須賀虎徹(高橋健介)のデュエットナンバー『Dreamless Dreamer』で、ぐっと来たのかもしれない。 公演は、休憩なしで進んでいく。本舞台と、そこからつながる張り出しステージ、そして、4か所のリフターがあり、映像は音曲祭と同じく本舞台上部と左右に映し出される。リフターの位置も、千葉は本舞台のサイドだったり…と会場によって位置を変えていて、スタッフワークの素晴らしさを随所に感じた。乱舞祭って、ライブパートの集大成なのかなーと思っていたけど、過去の円盤を見て、それ…

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仙台日帰り

グランディ21に行った日から1ヶ月、私は再び仙台駅に降り立った。 まあ、あの時は、仙台だってのに、何にも仙台らしいもの食べてないので、今回来れてよかったのかもしれない。 とはいえ、本当はお昼に牛タンを食べるつもりでいたのに、バタバタしてて新幹線に乗り遅れ、結局、お昼は、駅弁に…。帰りに牛タンと相成りました。 「極」ですよ。あえての。美味しかったです。 そして、ずんだシェイクを飲みながら、帰京しました。 色々あったけど、美味しいもの食べて、帰りの新幹線爆睡したら、元気がでました。

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「真剣乱舞祭2022」(1)

はじめての真剣乱舞祭。なのにアウェイ宮城で、私は本当に大丈夫なのでしょうか 仙台駅からシャトルバスに揺られること1時間弱、やってきましたグランディ21。⇒これは施設の総称で、上演される場所は、セキスイハイムスーパーアリーナ。こちらの右側の方の建物ですね。 とりあえず、絶対に必要なこんのすけペンライト(今回の真剣乱舞祭に出演する33振の刀剣男士のカラーを擁するペンライト)を購入し、まだ入場できるまで3時間あるんですけど…という困った状況になりました。日差しは強く、風も強い。しかし、どこにも休憩できそうな場所はない。地図には、県民の森とか描いてある…と思い、一人、散歩に出発する私。 え、まじすかこれ、迷ったら、行方不明になるような場所じゃない ビビりながら、遊歩道のようなところを歩き始める。 ずっと坂道を登っていくと、こういう感じの平地が。え、ここ、本丸じゃないこのサイズ感。←「刀剣乱舞」で言うところの「本丸」ではなく、城の設備としての「本丸」という意味です。むしろ、ここ城だったんじゃない (帰宅後調べましたが、グランディ21がある、利府の辺りが中世以降の城だったという記事はありませんでした。残念…) ずっと歩いていくと木の橋が。別に吊り橋でなかったし、とても綺麗な新しい橋だったけど、なにしろ、今年大きな地震があったので、この橋、大丈夫かしらと不安に。橋が落ちても、誰にも気づかれなさそう… そこを抜けると見晴台があり、ここまで来ると、壮大な気分になれました。 …

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月組次期副組長決定!

月組 副組長の就任について 2022/06/16 このたび、下記の通り、副組長の就任を決定しましたのでお知らせいたします。    月組 副組長就任 白雪 さち花・・・2022年10月10日付で月組副組長に就任    ※なお、現・月組副組長 夏月都は、2022年10月9日付で退団いたします。 順当な就任ですね。芸達者なさち花さんらしい管理職像を体現してほしいなーと思っています。

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千秋楽の旅

松江で宿泊したのは、もちろん、ゆうひさんが出演する「お勢、断行」のツアー千秋楽観劇のため。とはいえ、公演は14時開演なので、10時にホテルをチェックアウトしてしまった我々としては、観光せざるを得ない状況。 というわけで、やはり、こちらへ。国宝松江城です。松江城は、2015(平成27年に国宝に指定されている。現存天守を持つ城で国宝指定は五城め。決め手となったのは、城内にある松江神社から発見された築城時期を特定できる祈祷札だったらしい。この国宝の石碑は、国宝指定に尽力した人々の執念の結晶といったところか。 フォトジェニック天守ですね。たしか、前来た時も、この辺から撮影しているはず。 城の中に、以前の鯱が設置されていた。今の鯱もそうだけど、天守のサイズに比して、鯱が大きい 野面積みながら、見事な石垣。いつまでも眺めていられる。 松江城を出たところで、サービスチケットがあと2枚で終わるので…と、観光チラシとサービスチケットをいただいてしまいました。それで、地図を辿り、こちらのお店へ。500円チケットを2枚いただいたので、気が大きくなり、ドリンクとデザート付のセットに。とても美味しかったです。人気店のようで、ひっきりなしにお客さんが入れ替わっていました。ちなみに、生パスタのお店です。 島根県民会館は5年ぶり。大千秋楽ということで、客席も盛り上がり、何度もカーテンコールに。役としてのカーテンコールなので、ずっと無表情を通してきたゆうひさんも、最後の最後に笑顔がこぼれて、幸せ…

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備中松山城

日本百名城のひとつ、備中松山城に行ってきました いつものようにぼっち旅行のつもりが、宝塚ファン仲間のT様が、最近城旅に興味を持たれたそうで、急遽一緒に回ることになりました。嬉しい 新幹線で岡山まで行き、岡山から特急やくもに乗ること30分ほど、目的地、備中高梁(びっちゅうたかはし)駅に到着。この字で「タカハシ」ってなかなか読めないし、書けないですよね(笑)備中高梁駅に到着し、駅前のツタヤ兼図書館の中にある観光案内所で、乗合タクシーの運転手さんと待ち合わせ。今回は、我々を含み3名の参加だった。ここから、20分弱山道を登って、「ふいご峠」というところまでは、車で行くことができます。とはいえ、途中からトランシーバーを受け取って、行きちがえない山道(ガードレールも一部だけしかない)を登るので、よほどのことがない限り、車で行くのはおすすめしません。乗合タクシーは、前日17時までに予約すればいいし、片道800円とリーズナブルなので、こちらを利用しましょう ふいご峠(8合目)からは、徒歩になるわけですが、これは、私の登った山城の中で、第一位の急勾配写真なんか撮る余裕もなく、ようやくこの辺から写真のデータがあります。 石垣にテンションが上がり、ぜーぜー言いながらシャッターを押す。マスク要件が緩和されたこともあり、あまりに苦しかったので、城に入るまでは、マスクを取っていました。呼吸が楽になる~ え、なんですって「真田丸」のオープニング映像にここの景色が使用されている 同じ三谷幸喜脚本の「鎌倉殿の13人」放…

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