新宿御苑の桜2022
本当に久しぶりに新宿御苑に行ってきました。事前予約して、気合い入れて行ってきました。(4月10日まで、事前予約が必要です。)
この日、東京都は桜満開となったようですが、私のお目当ては、染井吉野(ソメイヨシノ)ではなく、こちらの、陽光(ヨウコウ)でございます
実は、新宿御苑の染井吉野は、まだ満開ではなかったのですが、陽光は、満開でした
こちらが染井吉野。まだ蕾が多いですよね。
圧倒的な陽光です。
染井吉野も場所によって、満開に近いものもありますね。
寒桜類の花ですが、さすがにこちらはもう、ほぼ散っています。
八重紅枝垂です。こちらは、半分くらいの咲き具合でしょうか。
椿も咲いていました。
こちらは、十二月桜。たぶん、私のブログには初めての登場です。初めて見た名前だ
こちらは、駒繋(こまつなぎ)。この花も初めて。
桜ばかり見ていたら、足元には鷺でしょうか
日本庭園を彩る桜。遠景も美しいですね。
桜並木です。
こちらは十月桜。小ぶりな花で、こちらは、このブログでもおなじみですね。
手前側のすごく赤い花(ほぼ蕾)が、紅豊(べにゆたか)です。こちらもお初です
おなじみの修善寺寒桜は、もうほとんど葉桜です。
枝垂桜です。
枝垂桜と八重紅枝垂の豪華共演。とはいえ、満開には少し時間がある感じですね。
高遠小彼岸(タカトオコヒガン)は、少し散り始めなのですが、まだまだ綺麗ですね。
プラタナスの並木は…
「巡礼の年」メイン配役発表!
次回花組大劇場公演「巡礼の年」の一部配役が決定した。フランツ・リスト… 柚香 光 マリー・ダグー伯爵夫人… 星風 まどか フレデリック・ショパン… 水美 舞斗 ジョルジュ・サンド… 永久輝 せあ
ひとこちゃん、また女役なのね…というか…この作品、「グレート・ギャツビー」の前に上演するんですよね配役決定、おそっ
「グレート・ギャツビー」メイン配役発表!
情報、小出しにしてきますね。月組大劇場公演「グレート・ギャツビー」のメイン配役が決まりました。
ジェイ・ギャツビー… 月城 かなと デイジー・ブキャナン… 海乃 美月 トム・ブキャナン… 鳳月 杏 ニック・キャラウェイ… 風間 柚乃
月城・海乃・鳳月の三角関係は、現在上演中の東京宝塚劇場公演のショー「FULL SWING!」でも、そんな場面が出てくる。三人のガッツリした芝居を見せてもらいたい。どんな役でも見事にハマってくる風間には、居方が難しく、スター性が絶対的に必要なニック役。これは、よい勉強になるんじゃないだろうか。もちろん初日にはクリアしてくるだろうけれども…
初舞台生
[第108期初舞台生]の口上日程が発表されたので、恒例の芸名紹介をやっていきたいと思います。もう10年以上やっているこのブログの恒例行事。あくまでも芸名をパッと見た印象を書いているコーナーです。
花海 凛(はなみ・りん)、茉莉那(まりな)ふみ、彩姫(あやひめ)みみ、志凪 咲杜(しなぎ・さくと)、梨恋(りれん)あやめ、馳 琉輝(はせ・るき)、輝珠(きじゅ)ななせ、花恋(かれん)こまち、乙妃 優寿(おとひ・ゆず)、桜之 真緒(さくらの・まお)、八重(やえ)ひめか、華楽 逸聖(からく・いっせい)、珀亜(はくあ)れい、星丘(ほしおか)しずく、瑠羽(るう)らいと、華路(はなみち)らら、穂波 舞咲(ほなみ・まさき)、美渦(みうず)せいか、白霧 椿(しらぎり・つばき)、絢咲 羽蘭(あやさき・うらん)、雅 耀(みやび・よう)、水月 胡蝶(みづき・こちょう)、紗香(さこう)にいな、榊 歩(さかき・あゆむ)、滝(たき)みらい、美翠(みすい)せいら、風希 咲玖(かざき・さく)、星沢(ほしざわ)ありさ、千乃 新(せんの・あらた)、輝涼(きりょう)じゅん、海玖里 粋(みくり・すい)、清羽 美伶(きよは・みれい)、琴華(ことか)ひまわり、光稀(こうき)れん、愛城 美紗(あいしろ・みさ)、朝比奈 天(あさひな・てん)、纏 涼(まとい・りょう)、苑利 香輝(えんり・こうき)
今年の初舞台生は、久々に、轟悠パターンの苗字1字名前1字の生徒が3人もいる。71期は、轟悠、稔幸がいて、どちらもトップになっているので、ぜひ縁起を担いで…
ポケットカレンダー発売!
今年も恒例のポケットカレンダーが発売される。
3月25日発売。全35種、1枚320円メンバーは下記の通り。
(専科)凪七瑠海、紫門ゆりや(花組)水美舞斗、柚香光、永久輝せあ、飛龍つかさ、星風まどか、聖乃あすか(月組)鳳月杏、月城かなと、夢奈瑠音、蓮つかさ、海乃美月、暁千星、風間柚乃(雪組)彩風咲奈、朝美絢、和希そら、朝月希和、綾凰華、縣千(星組)天寿光希、礼真琴、瀬央ゆりあ、綺城ひか理、天華えま、極美慎、舞空瞳(宙組)真風涼帆、芹香斗亜、桜木みなと、紫藤りゅう、瑠風輝、鷹翔千空、潤花
昨年のポケカレから、退団者分が減り、トップ娘役に就任した2名が追加。全体で8名も減ってしまった。専科が2、花組が6、月組が7、雪組が6、星組が7、宙組が7…ですか。マジで新メンバーを
「言葉の奥ゆき~行路~」
Jun企画「言葉の奥ゆき~行路~」
構成・演出:倉田淳音響:竹下亮(OFFICE my on)璃演出助手:中作詩穂収録・編集:永井純協力:東容子、小泉裕子、中野サンプラザ制作:志岐光璃企画制作:Studio Life
「言葉の奥ゆき」シリーズ、今回は、久々に中野サンプラザのフォレストルームで実施。(18日がリーフルーム、19日がフォレストルーム。私は19日のみを見た。)
今回の朗読内容は次の通り。松本慎也…「或る母の話」(渡辺温)倉本徹…「聖家族」(小山清)曽世海司…「恥」(太宰治)楢原秀佳…「幸福の彼方」(林芙美子)松本慎也…「女類」(太宰治)石飛幸治…「誰も知らぬ」(太宰治)関戸博一…「12月8日」(太宰治)笠原浩夫…「早春」(小山清)山本芳樹…「ユモレスク」(久生十蘭)藤原啓児…「酒ぎらい」(太宰治)
前回、太宰を封印したのがよほど辛かったのか、今回は、太宰率50%
私は、この中で、松本、石飛、関戸、笠原の4人の朗読を聴いた。以下、順に感想を。(感想は聴いた順です。)
「女類」(太宰治)自分は、女を殺したことがある…という衝撃的な書き出しで描かれる短編。主人公は、文芸誌の編集者。仕事帰りによく行く、おでんを出す屋台の女将に岡惚れされて深入りしたが、担当する作家が酔って語ったことに乗せられて、彼女に冷たくする。その結果、女が自殺してしまった…という物語。読んだことはなかったように思っていたが、ラストシーンは知っていた。「あと始末はトヨ公が、いやな顔一つせず、ねんごろにしてくれました…
「めぐり会いは再び」新人公演主な配役発表!
星組公演「めぐり会いは再び」の新人公演、主な配役が発表された。
ルーチェ・ド・オルゴン(礼 真琴)… 咲城 けい アンジェリーク(舞空 瞳)… 詩 ちづる
新公で主演して組替えしていくのね、咲城くん。そして、組替えしてきた詩ちづるちゃんが、新公ヒロイン。今回だけのこの組み合わせが、素晴らしい花を咲かせますように