7月の状況
東京都の7月は、まん延防止等重点措置(~7月11日)からスタートしたが、ほどなく第4波の感染者数が増加したため、7月12日から緊急事態宣言(~8月22日)が再び発出された。オリパラは、緊急事態宣言下の実施となるわけだ。をいをい…今回の緊急事態宣言下では、劇場での演劇公演は、21時までの上演時間を守ることと、5000人以下・キャパの50%どちらか少ない方の観客数とすることが義務付けられる。ただし、発売済の公演であれば、この対象とはならない。そのため、どこの公演も7月11日でチケットを一旦売り止めするところが多かった。宝塚では、再び、平日夜公演を18時半⇒18時開演に変更することを発表した。(これに伴う、昼公演の変更は行わない。たぶん、30分短くても大丈夫ということなのだろう。)
観劇できなかった作品…なし。幸運でした
視聴した作品…「演技の代償」(新感覚マーダーミステリ・配信用作品)、「ディズニー声の王子様」(配信用スペシャル編集)今回は、配信専用の番組のみ、配信観劇したイメージですね
普通に観劇できた作品…「アウグストゥス/Cool Beast!!」(東京宝塚劇場)、「コオロギからの手紙」(小劇場B1)、「VERDAD!!」(舞浜アンフィシアター)、「レ・ミゼラブル」(帝国劇場)、「trust-hedge3- 」(あうるすぽっと)、「羽世保スウィングボーイズ」(博多座)、「ロミオとロザライン」(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)、「舞台憂国のモリアーティ」(新国立劇場)、「マノン…