5月の状況

5月11日での解除が延長され、しかし、31日いっぱいで解除される予定だった、東京都の緊急事態宣言と三県へのまん延防止等重点措置は、6月20日までの、さらなる延長が決定した。残念すぎる。ただし、演劇への“無観客”については、5月11日までで終了、12日からは、さらなる感染防止対策を実施の上、演劇・イベント・スポーツ等の有観客実施が再開した。この結果、演劇は再開、映画はダメ(東京都)という状況が起きてしまい、エンタメ関係者を戸惑わせている。私の住居地の近くのことを書いてしまったが、関西はまた違う要請が出ていて、遠征民としては、そんなに全部覚えられないよ~と悲鳴を上げている。とりあえず、自分の観に行く公演の再開について、日々調べては、手帳に記載し、中止が決まったら、払い戻しの期間を調べたり…と、本当に余計な手間が増えてばかりだった。  観劇できなかった作品…「ダブル・トラブル」(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)、「舞台刀剣乱舞无伝」(IHIステージアラウンド東京)、「魔界転生」(明治座)視聴した作品…「FAKE MOTION‐THE SUPER STAGE‐」(2.5次元)、「ホテル スヴィッツラハウス」(宝塚宙組)、「夢千鳥」(宝塚宙組)、「ロミオとジュリエット」(宝塚星組)、「アウグストゥス/Cool Beast(千秋楽)」(宝塚花組)、「パセリがすねた」(劇メシ)、「ミュージカル刀剣乱舞東京心覚」(2.5次元)普通に観劇できた作品…「ダブル・トラブル」(志木市民会館パルシティホール…

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