「錆色のアーマ 外伝 碧空の梟」観劇
「錆色のアーマ 外伝ー碧空の梟ー」
原案:「錆色のアーマ」プロジェクト 脚本:高殿 円 演出・上演台本:元吉庸泰 音楽:楠瀬拓哉 振付:當間里美 美術:角田知穂 照明:大波多秀起 音響:中島 聡 (come stock) 映像:大見康裕、桜葉銀次郎(O-beron.inc)衣裳:山下和美 ヘアメイク:糸川智文 殺陣:渥美 博 小道具製作:湯田商店 演出助手:木下マカイ 舞台監督:中西輝彦 主催:ネルケプランニング 制作:ネルケプランニング 協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
2.5次元作品をよく観るようになった最近だが、2019年頃からそういう兆候が既にあったらしい。この作品も、実は、2019年に観始めている。そして、2019年6月の観劇記録は、「最遊記歌劇伝」「囚われのパルマ」「錆色のアーマ」が並んでいて…コロナがなくても、2021年の状況は変わっていなかった疑惑…
会場の品川プリンスホテルクラブeX、名前は聞いたことがあったが、参戦は初めて…だと思う。ステラボールが大劇場なら、バウホールみたいな感じかな。サイズ感も位置関係もそんな感じ。今回の公演は、外伝なので、主役のポジションになるメンバー(橘東雲(仲田博喜)、橘未布留(櫻井圭登)、橘羽矢十(富園力也))が、初めまして。そして、そのまま、さようならになるメンバーも…レギュラー陣は、鶴首(荒木健太朗)、アゲハ(神里優希)、黒氷(平田裕一郎)、そして、酒呑童子(田中しげ美)と茨木童子(佐藤永典)、藤白(石渡真修)。藤白は、三…