2021年公演ラインアップ(轟悠関連)

2021年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京芸術劇場プレイハウス公演】 2021/03/17 2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京芸術劇場プレイハウス公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    星組公演 主演・・・(専科)轟 悠 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2021年7月9日(金)~7月15日(木)東京芸術劇場プレイハウス:2021年7月21日(水)~7月29日(木) 戯作 『婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)』 作・演出/植田 紳爾 戯作というのは、江戸時代(18世紀後半)から明治時代までに創作された通俗小説などの総称だそうだ。(ウィキ先生いつもありがとうございます)植田先生が、このような角書を使用したのは、初めてじゃないかと思うが、前世紀の終わり頃、春日野先生の後継者として劇団に残ってくれるトップ経験者を探し続け、轟悠に白羽の矢を立てた植田先生が、その最後の芝居を書くということに、その時代を目撃してきた者として、何とも言えない気持ちがしている。 また、プレイハウスという場所で宝塚歌劇が上演されるのは、『THE LAST PARTY』(月組)の東上公演以来ではないかと思う。あ、当時は、東京芸術劇場中劇場という名前でしたね。なんと、15年ぶり…あれから、ゆうひさん、何度も東京芸術劇場にはお世話になっているけれど、行くたびに、あの時の東上公演を思い出してます   …

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