熱中症になりかかった?

三連休明けの出社。いささか昼夜逆転した生活を送ってしまっていたので、朝日が目にしみる… なんて思っていると、午後から急に体温が上がり始め、頭がボーっとしてきた。慌てて、夜のパーソナルトレーニングをキャンセルし、仕事が終わったらすぐに帰宅した。 夜は、ゆっくりと、「刀剣乱舞 大演錬 控えの間」配信を楽しみ、ログインでドロップした62振の刀を眺めるなどして過ごす。おかげで、回復したけど…もしかしたら、熱中症気味だったのかも。やはり、マスクの夏は、普段よりずっと熱がこもりやすいようです。 皆様もお気をつけください 芙蓉が綺麗に咲いています。 アップも撮ってみました。 夕方には萎むんですね…    

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ディズニー・シー!

そろそろ、予約も楽にできるようになってきたようなので、再開後のディズニーシーに行った写真を公開したいと思います。 ああ、久しぶり~ なんか、足元に黄色い枠があるけど、ハーバーエリアのショーは、ソーシャルディスタンスのため、この枠の中で待つことになるようです。 コロンブス像。最近、各所の銅像が撤去されているので、この像もいつまで…なんて、ちょっと思っちゃいます。昔の常識と今の常識は違うので、今の常識で見ると、昔の偉人の多くが差別主義者になっちゃう…というか。ディズニーも今の時代の差別意識に敏感というのを感じる今日この頃(アメリカでは、スプラッシュマウンテンのテーマが変わったとか…)です。 このエリアって、こんなに広かったっけ ディズニー・シーと言わなければわからない…かな ここまで来ると、ディズニー・シー以外のなにものでもない SSコロンビア号と分からなければ、どこかの港に見える…かなこの角度だと、あまり船の大きさがわかりませんね。…って、思い切りタワテラがいた(笑) やたら水門に嵌っていたのは、もう10年も前になるんですね~ このあたり、トランジットスチーマーライン(蒸気船)に乗って撮影したものです。ロストリバーデルタ付近の風景って、橋の上から見たものが多かったので、こういう水面と同じ目の高さの風景は、いつもと違う感じ。 ほんとに向こう側にアラビアがあるみたい…。蜃気楼 アラビアが近づいてきました。 このまま通り過ぎます… …

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「刀剣乱舞/灯」配信観劇

科白劇 舞台「刀剣乱舞/灯 綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶」 かいちゃんこと七海ひろきが細川ガラシャ役に抜擢された…ということで、観たいな~と思っていたが、それでなくてもチケ難の刀ステ、当然のように観られなかったので、せめて配信で観よう…と、満を持して購入しました 「舞台刀剣乱舞」こと刀ステの舞台は、ひとつ前の作品、「維伝」の千秋楽ライビュを観ている。あの時は、次回公演予告で、歌仙兼定の衣装の一部が出てきた途端に、客席が「きゃーっ」となったので、すごいな、周りはプロだと他人事のように思った。まさか、こんな風に楽しみに観ることになろうとは。 この舞台は、コロナ禍の中で再開する大規模2.5舞台の嚆矢となるそうだ。ここで何かあったら、再び、多くの舞台がクローズしてしまう。責任重大だっただろうな、と思う。従来通りの公演はできないし、だからといって中途半端な舞台を見せたくもない、という作・演出の末満氏の拘りなのか、作品は科白劇(かはくげき)として、再構成された。 敵として登場する「時間遡行軍」のアンサンブルキャストを廃し、出演者数を約半数に減らした キャスト同士の絡みを一切なくし、ソーシャルディスタンスを保った芝居を作った。その違和感をなくすため、語り手として講談師(講男士という刀装の設定)を起用し、西暦2020年に起きたこの状況の影響により、マウスガードを付け、ソーシャルディスタンスを保っていることへの、理解と協力を求めた 映像とスポットライトによって、距離をとった芝居である…

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雪組でも…

雪組梅田芸術劇場メインホール公演『炎のボレロ』『Music Revolution!-New Spirit-』 出演予定者の新型コロナウイルス陽性判定について 2020/08/08 宝塚歌劇では、感染予防対策の一環として、出演者および劇場従業員全員に対する検温や体調確認を毎日実施し、健康管理に努めておりますが、花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』公演関係者の新型コロナウイルスへの陽性判定を受け、現在各公演の出演者をはじめ公演関係者への自主的なPCR検査を順次実施しております。 このたび、現在稽古中の雪組梅田芸術劇場メインホール公演『炎のボレロ』『Music Revolution! -New Spirit-』の公演関係者への自主的なPCR検査を実施した結果、出演予定者より1名の新型コロナウイルス陽性が確認されました。 当該1名の現在の症状は無症状であり、現在療養に努めております。 公演の実施については、改めて当ホームページにてご案内いたします。 (本日8月8日10時から予定しておりました、一般前売は、実施を見合わせます) お客様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 現在、稽古中の公演のチケット発売日だった…ということで、急遽発表されたと思われるが、公演は8月17日からのスタート。それでも発表するのか…と思った。「出演者が感染している」という発表は、その出演者を守るためには、保健所から「出演しても問題ない」というお墨付きを貰ってからの公演…

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ざんねん

ようやく新生星組に会えると思っていたけど、公演中止で…明日、どうやって過ごそう 歌劇団が、生徒の安全を第一に考えてくれていることに安堵しつつ、この、突然の喪失感には、もう、慣れるしかないのかな…しょぼん…

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星組も…

星組東京宝塚劇場公演『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』公演関係者の新型コロナウイルス感染ならびに公演中止について 2020/08/06 宝塚歌劇では、感染予防対策の一環として、出演者および劇場従業員全員に対する検温や体調確認を毎日実施し、健康管理に努めておりますが、このたび、星組東京宝塚劇場公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』の公演関係者への自主的なPCR検査を実施した結果、本日、新型コロナウイルスの陽性反応者が確認されましたことから、8月7日から当面の間、公演を中止させていただきます。 ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。 今回、陽性が確認された公演関係者は、無症状であり、現在、療養に努めております。また、当該関係者は、ご観劇のお客様に直接応対する業務には従事しておりませんが、今後、保健所のご指導も仰ぎながら、濃厚接触者の調査や施設の消毒等、必要な措置を進めてまいります。 なお、公演中止期間の詳細につきましては、明日8月7日18時を目途に、改めて当ホームページにてご案内いたします。 【チケットの払い戻しについて】 上記公演の中止にともない、チケット料金の払い戻しを行います。払い戻し方法につきましては、後日改めて当ホームページにてご案内いたします。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。 お客様にはご心配とご迷惑をおかけしますが…

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演劇はカンフル

年中観劇遠征を繰り返している私も、さすがに病には勝てなくて、これまで何度か残念な思いをしている。 年代順に書くと、最初は、感染症法の三類感染症にり患し、(当時は法定伝染病として強制入院だったので)二週間ほど入院。次が、肺炎。そして、昨年のインフルエンザ。まあ、それ以外にも、大昔、夏風邪で40度近い高熱を出したことがあったが、その時は、まだ観劇が趣味じゃなかったので、実害はなかった。で、かかった病気はさまざまだけど、どれも、その前に、「ありえないほど頑張っていた」ことと、「本人がそのことに気づいていなかった」という共通点がある。思えば、高校受験の後に盲腸になったのもそうだったかも。夏風邪と感染症は、海外旅行に行くために、休暇分の仕事を片付けようと、めちゃくちゃ無理をしていた。肺炎は、観劇・入り出等、トシも考えずに夢中になっていた時だ。しかも、異動があって、仕事もバタバタしていた。インフルエンザは、決算と父の入院が重なっていた。 普通だったら、かからないか、かかっても軽症で済むものに、強いストレスがあったり、体力や心が弱っている時は、ダイレクトに重症化するんだな~というのを、なんとなく自覚するようになった。で、そういった時、演劇ってカンフル剤になったりする。※この記事を書くために「カンフル」をググってみたら、強心薬としてカンフルを使用することは、今はないそうで、「景気のカンフル剤」的な使用法しか、今は残っていないそうだ。でも、カンフル剤って、一瞬効果が出るだけのものなので、根本的に病を治さなければ…

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とうとう…

花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』当面の公演中止について 2020/08/04 宝塚歌劇では、感染予防対策の一環として、出演者および劇場従業員全員に対する検温や体調確認を毎日実施し、健康管理に努めておりますが、花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』公演関係者の体調不良が判明いたしましたことから、お客様・出演者・公演スタッフ・劇場従業員の健康に万全を期すため、8月2日から8月4日までの花組宝塚大劇場公演を中止いたしました。 その後、医療機関と相談の上、公演関係者へのPCR検査を実施した結果、本日、新型コロナウイルスへの感染が確認されましたことから、当面の間、公演を中止させていただきます。 ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。 今回、陽性が確認された公演関係者は、いずれも軽症または無症状であり、現在、療養に努めております。また、当該関係者は、ご観劇のお客様に直接応対する業務には従事しておりませんが、今後、保健所のご指導も仰ぎながら、濃厚接触者の調査や施設の消毒等、必要な措置を進めてまいります。 なお、公演の再開につきましては、決定次第、改めて当ホームページにてご案内いたします。 お客様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 【中止対象公演・イベント】 ○花組宝塚大劇場公演 『はいからさんが通る』 8月2日(日)~8月16日(日) ※8月17日(月)以降の予定につきましては、保健所をはじめ関係各所と連…

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7月を振り返って

備忘録として、7月の観劇事情を振り返りたいと思う。 中止により、観劇が叶わなかった公演等…「ジョン王」(名古屋まで遠征予定だった。チケット取った時のお気楽さが怖い…)、「アルキメデスの大戦」(シアタークリエ)、「LIVE UTSU BAR TOUR 2020 それゆけ歌酔曲!!ギア-レイワ2」(マイナビBLITZ赤坂)、「ジャージー・ボーイズ」(帝国劇場)視聴した作品…「明治座の変~麒麟にの・る~」(7月5日)観劇できた作品…「言葉の奥ゆき」(朗読・ウェストエンドスタジオ)、「ボーイズ・イン・ザ・バンド」(演劇・シアターコクーン)、「ジャージー・ボーイズ・イン・コンサート」(ミュージカルのコンサート版・帝国劇場) 7月になって、感染対策をしながら再開する劇場が増えてきた。観劇できた舞台は、いずれも、一度中止になったあと、再度チケットを取り直して(前に取ったチケットを払い戻して、再度抽選にチャレンジ)、観ることができたもの。ウエストエンドでの公演は、当初上演予定だった「バタフライはフリー」の上演を遅らせ、予定外の朗読シリーズを入れ込んだもの。「ジャージー・ボーイズ」は、コンサート版での上演となった。当初の形態での上演は、「ボーイズ・イン・ザ・バンド」だけかな。 少しずつ動き出し、恐る恐る…な7月の演劇界隈…って感じ。 この振り返り、やらなくていい日が、早く来ますように

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当日中止

本日(8月2日)の花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』 公演中止について 2020/08/02 宝塚歌劇では、感染予防対策の一環として、出演者および劇場従業員全員に対する検温や体調確認を毎日実施し、健康管理に努めておりますが、このたび現在公演中の花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』公演関係者の体調不良が判明したため、お客様・出演者・公演スタッフ・劇場従業員の健康に万全を期すため、以下の公演を中止させていただくこととなりました。 ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます。 【中止対象公演】 花組宝塚大劇場公演 『はいからさんが通る』 8月2日(日)11時公演 ~ 8月2日(日)15時30分公演 なお、公演中止に伴い、当該公演のチケットをお持ちのお客様にはチケット料金の払い戻しをおこないます(公演の振替はございません)。 払い戻し方法につきましては、後日改めて宝塚歌劇公式ホームページにてご案内いたします。払い戻しの際には、お手持ちのチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。 8月3日(月)以降の公演実施につきましては、改めて宝塚歌劇公式ホームページにてお知らせいたします。 ああ、こういうことが起きるんだと思った。発表があったのは、9時過ぎのことだった。もし、私が大劇場公演に向かっていたとしたら、京都駅付近にいただろう。そう考えると、向かっている途中に中止になることもあり得るんだな…と。遠征予定なのだが、中止になっ…

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