断食デー

ローマ教皇の呼びかけで、5月14日は、断食デーとなった。 5月は、「マリアの月」なのだそうで、通常であれば、カトリック信者は、巡礼地に向かう月であるらしい。それが叶わない今年、5月14日を「祈りと断食と愛のわざの日」とし、すべての宗教の信者が新型コロナウィルスのパンデミック収束のために祈る日としましょう…と発表したのだ。 キリスト教徒だけでなく、様々な宗教で、この日は断食と祈りの日になった。(その辺の経緯については、詳しく追っていないのだが、他の宗教も呼応しているとのこと。)ということを知ったので、私も、少しでも早く収束しますように…という祈りをこめて、断食をしてみた。 つらくない…消費エネルギーが少なすぎて、断食しても、問題がなかった。 ということは…断食していない毎日は…やっぱり…

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