「検察庁法改正案に抗議します」事件
ツイッター上で、「検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグが話題になっている。
私も自分の意見をツイートしてみようと思ったが、このハッシュタグ、やたら長くて間違いそうだな~と二の足を踏む。なぜなら、こういうハッシュタグのついたツイートは、一言一句同じ文じゃないと、効力を発揮しない。(トレンドに載らない)しばらく、ハッシュタグの部分に触れているうちに、「#××をツイート」「#××を検索」「#××をミュート」というものが出てくる。ああ、これを使えば、間違わずにツイートできるんだな…と学んだ。この法案のおかげで、ツイッターに詳しくなったぞ。ありがたい。(皮肉です)そもそもこれまで、ハッシュタグをつけてツイートする意味がよくわかっていなかったが、(たとえば舞台を観て感想をツイートした場合、ハッシュタグが付いていても付いていなくても、公演タイトルや俳優名さえ書いてあれば、エゴサする出演者やスタッフには読まれている。だからハッシュタグってなんなんと、思っていた)ツイッター始めて10年目にして、こういう使い方があるんだな…と知った。(実はスマホより前にツイッターを始めていたのだった…)
で、今回の「検察庁法改正案に抗議します」については、拡散することに意味があって、だから、同じタイトルを使い、ハッシュタグを付けることがとても重要。またひとつ賢くなって喜ばしいが、この問題、二重三重に、重苦しい話題となっている。「検察庁法改正」については、実際のところ、与党である自民党・公明党がこの法案の問題点を顧みてく…