刀剣乱舞の沼

配信を一週間視聴して… 「刀剣乱舞」の沼、というか、刀ステの沼に嵌まってしまったー もう引き返せる気がしない

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4月~5月を振り返って

3月末に、中止になってしまった公演を纏めていたのを思い出し、備忘録として、4月~5月の観劇事情を振り返りたいと思う。 <4月>中止により、観劇が叶わなかった公演等…「FLYING SAPA」(宙組)、「表現者ノマド」(朝日カルチャーセンター・大空ゆうひ)、「眩耀の谷/Ray」(星組)<5月>中止により、観劇が叶わなかった公演等…「炎のボレロ/Music Revolution!」(雪組)、「LIVE UTSU BAR TOUR 2020」(宇都宮隆)、「リムジン」(本多劇場)、「容疑者Xの献身」(サンシャイン劇場)、「EDGES」(DDD青山クロスシアター)視聴した作品…「舞台 刀剣乱舞」シリーズ(5月25~31日)、「ヤマカズトークセッションVol.1」(5月26日・ゲスト=大空ゆうひ)「乾杯戦士アフターV」(5月27日) なんにもなくなってしまった4月に比べると、配信などが始まって、5月後半は、少し、心が潤ったように思った。特に、刀ステに嵌まったのは、予定外のことで、七海ひろき氏出演のための予習のつもりが…刀ステ沼にずぶずぶと6月は中止と再開、悲喜こもごもの月になりそうですね。

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青い衝撃

12時40分~13時の間に東京上空をブルーインパルスが飛行したらしい。千葉県在住・在勤とはいえ、東京と空は繋がっているので、家にいたら見えたかもしれないが、あいにく出勤日だったので、見ることはできなかった。 ブルーインパルスが東京上空を飛行することは、ほとんどない。今回が歴史上3回目だったそうだ。1回目は、もちろん、1964年10月10日、東京オリンピックの開会式。前夜の豪雨で、「もう明日はない」と、メンバー一同泥酔し、翌朝目が覚めたら快晴だった…二日酔い状態で、練習中一度も成功しなかった五輪の輪を描いたというウソのような物語byいだてんは、史実だったというから驚きだ。2回目は、その時の国立競技場のサヨナライベント(2014年)だったそうだ。本当なら、この7月に3回目として東京オリンピックの空を飾るはずだったのに… とはいえ、医療従事者への感謝の飛行というのは、私にはよくわからなくて。愛する宝塚の生徒さんによる拍手でさえ、ピンと来ないのだから、まあ当然といえば当然で。まあ、とりあえず、東京がステップ2に進んで、また、少しずつ経済活動開始する、その記念に、みなさん、ちょっと空を見上げてスカッとしてくださいね、みたいな景気づけとして受け取ればいいのだろうか 今回のコロナ騒動では、こういうイメージ戦略というか、ビジュアルでやっている感を出したりすることが多くて、こちらも、そういうものについつい目を惹きつけられてしまうが、ブルーインパルスが空を飛んでも、コロナウイルスがいなくなるわけではないので、引…

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緊急事態宣言が解除されたので、隣の市に行ってきた。橋をひとつ渡るだけで行けるのだけど…。そして、ここからは海が見える。 パノラマ撮影もしてみた。 こっちとあっちの岸が見える。 こんな感じで、道の向こうが海なのです。 少し離れた場所から撮ったのですが…海って、景色が変わらない… 6月になったら、もう少し遠くに行けるかな行けたらいいな。

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一日2配信!

このような時期なので、配信作品が溢れている。 配信作品は、解禁時間を視聴するしかないもの(多くは無料)と、後日好きな時間に再生することができるものがある(販売品はこっちが多い)が、まあ、どっちにしてもリアタイしたいのは人情。この日は19時から、5年ぶりの「乾杯戦士アフターV」、20時から「舞台 刀剣乱舞」の配信があり、「刀剣乱舞」は再演なので、アフターVが終わった後、途中から配信を観た。(ファンの皆様、甘かったです。申し訳ありません…)1日2公演観劇、下手したら3公演観劇も経験している私だが、1日2配信は…疲れたテレビ番組は2時間、3時間番組でもこんなに疲れないので、やはり、PCで、それほど良いと思えない画像を観る…というのが疲れる原因だろうか。(ZOOMは画質が良くないし、DMMの配信は画面が小さい) あー疲れた~と思いながら、ああ、そういえば、「乾杯戦士アフターV」の主演は村井良大、「舞台 刀剣乱舞」の主演は鈴木拡樹、信長と蘭丸だな~と懐かしくなった。今や、アツモリと言えば、「あつまれどうぶつの森」になっちゃったけど、今でも、戦国鍋が大好きな私です。

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「ヤマカズトークセッション」視聴

「ヤマカズ・トークセッション 朝カルオンラインvol.1」 これまで、「ノマド」をはじめ、ゆうひさんが参加した講座については、発言をそのまま…という形でないながら、一応、レポートを掲載してきた。やはり、平日の夜開催ということで、東京周辺に住んでいないファンの皆さんが参加できないということを考えて、少しだけでも内容が伝われば…と思ってのことだったが、今回は、日本全国どこでも参加できるオンライン講座なので、ファンの皆さんは既にご覧になっている体で考え、参加してみての感想を中心に書くこととしたい。 「ヤマカズ・トークセッション」という朝日カルチャースクールのイベントには、以前も参加している。前回のリアルセッションの記事はこちら。あの時も、ゆうひさんが第1回目のゲストだった。1回目はゆうひさんにしたい、というヤマカズさんの強い意志を感じる。 (ここから連続してトークセッションが行われていくわけだが、前週にテスト的に行われたものをvol.0と呼ぶほどに、1回目=ゆうひさんと決めている感じが…可愛いですゆうひさんがダメだったら1回目の日程を変えちゃおうというのが、あながちサービストークに聞こえない) ゆうひさんは、黄色いシャツ(長袖で、袖口のデザインがちょっと変わった感じ)。メイクは、いつもより眉が太めかなZOOMの粗い画面でも顔がハッキリするように、ということかもしれない。せっかくの自宅からの中継なのに、背景ゼロ。そういう場所が家の中にある…というのもすごいが、生活感を見せないスターの矜持も、もちろ…

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緊急事態宣言解除の日

緊急事態宣言が解除された。 全国的にはとっくに解除されていたけど、関東の1都3県だけが取り残されていたのだ。 解除されたら、街にどっと人があふれる。さて、どんなことになるんだろう不安半分ながら、私の日常は変わらず。 出勤日だったので会社に行って、まっすぐ家に帰って、無料配信の「刀剣乱舞」を観た。昨年映画を見て、今年、「維伝」のライビュを観た身としては…、ちょっと難しいぞ、、、ついていけるかな(ゲームはやってません)

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ルイ14世と16世

国会で「ルイ14世のようだ」と言われ、「ルイ16世と言われても…」と返した安倍首相が話題になっている。 絶対王政の象徴であるルイ14世と、市民革命によって命を落としたルイ16世を混同するなど、どんだけ頭悪いんだとまで、思ってしまったが、世間一般的には、この誤りへの批判は「重箱の隅をほじくるような」もの…ということらしい。日本人は、ふつう、そんな難しいことなんか、覚えていない、と。(もちろん、現役の中学生、高校生は別にして) そこで気づいたのだが、宝塚ファンってフランスの王家に死ぬほど詳しいよねナポレオン時代も含めて詳しいので、王家に限らないかも…だけど。宝塚ファンの常識が世間の常識ではないと、しみじみと思った出来事だった。 そういえば、その昔、アンシャン・レジームを知らない人に、「え、なんで」と聞いて、空気が凍ったこともあったっけ。

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マスク買えた!

地元に“商店街”なるものがないので、普通の商店がマスクを売っているという噂は知っていたが、この時期まで、マスクを買えていなかった。(会社から支給されていたので、差し迫って困っていることはない) たまたま、いつもは行かないショッピングモールの電気屋に行ったところ、そこのレジ前に中国製のマスクが積まれていた。 こんなところで売っているのか というわけで、3ヶ月に及んだマスク難民生活に別れを告げることができた。よかった

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TOKYO

最後に電車に乗ってから1ヶ月、最後に東京の地を踏んでから2ヶ月ぶりに、電車に乗って東京に向かった。 そろそろ緊急事態宣言が解除されそうだ…という状況下、用事だけを済ませ、すぐUターンしたが、久しぶりのTOKYO-CITYは、私が知っているのとは、全然違う街だった。 交通会館の三省堂や、ITOCiA、マロニエゲート…大きな面積の店舗が休業していると、それだけで、死の街のような気持ちになる。営業している飲食店もあるが、いつもの活気はない。用事がある、とはいえ、どうしても今じゃなければ…というものでもないので、少し躊躇した。でも、結果的に、この東京を見てよかったような気がする。知ることで、気持ちがさらに引き締まった。電車は、行きも帰りも一人おきに座れるような混み具合で、車中、つり革や手すりには一度も触れずに過ごすことができた。これなら、感染リスクはないと思う。 解除後、この車内がどんな感じになるのか…全然想像もできないが、コロナ後の新しい生活習慣とやらがどうなっていくか、閉じこもってばかりではなく、自分の目で確かめることも大事だな…と思った。(みんなが毎日確かめては絶対にダメなので、難しいところもあるけど)

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