舞台「RED&BEAR」観劇
「RED&BEAR~クイーンサンシャイン号殺人事件~」
原作:林 誠人 脚本:天真 みちる 演出:中島 庸介(オフィス上の空/キ上の空論) 音楽:遠藤 浩二 プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ(BS-TBS) 舞台監督:西川 也寸志(箱馬研究所) 美術:田中 敏恵 照明・映像:関口 裕二(balance,inc.DESIGN) 音響:百合山 真人(エスイーシステム) 衣装:鈴木 真育 ヘアメイク:工藤 聡美 主催・企画・制作: 2020年RED&BEAR製作委員会(BS-TBS・MIXER・キングレコード・明治座)
七海ひろき、宝塚退団後の初舞台…ということで、舞台「RED&BEAR」を観てきました(ちなみに、そんな七海さんのDSに行った私のポンコツな微かな感想はこちらです。)
豪華客船「クイーン・サンシャイン号」の船上では、人気バンド“ヒア・カム・ザ・サン”の特別公演が行われていた。が、その演奏中に、ドラムのショウヘイ(三原大樹)が背中を刺されて死亡。船にたまたま乗り合わせていた刑事の熊田(西岡徳馬)と、脅迫状を気にしたマネージャーの荻原(新田恵海)から依頼を受けた探偵のRED(七海ひろき)が、この事件を解決すべくタッグを組むことになる。しかし、続いて、ベースのタイセイ(遊馬晃祐)が毒殺され、自分が犯人だと名乗り出たリーダーのチヒロ(正木郁)は、拳銃で頭を撃ち抜かれて死んだ。犯人は、1年前に死んだ元メンバー一人残されたハルカ(近藤頌利)にも犯人の手が伸びる…パーサーの伊藤(佐奈宏紀…