「ライオン・キング」

ずっと気になっていた映画「ライオン・キング」を見てきた。 この映画は、「アラジン」のような“実写”映画ではない。曰く“超実写”…なるほど本物の動物たちが、「ライオン・キング」を演じているように見える。 ストーリーは、アニメの「ライオン・キング」と同じ。 で、本物の動物がプライドランドを構成していると、ナンカチガウ感がすごい。 やっぱり、サークル・オブ・ライフって、過酷なものだよね、当事者にしてみれば。木の幹に隠れた虫だけを食べて成長できるわけもないし。 そして、動物たちの動きが…人間っぽい…  まあ、いろんな意味で、CG技術のすごさだけを見せつけられた作品でした。

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