「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
シム・ウンギョンが出ていて、主演が夏帆ということで、観たいな~と思っていた「ブルーアワーにぶっ飛ばす」、どうにか時間を見つけて、さっくりと観てきました。夏帆については、ぶっちゃけ、そもそもは、新井さんの彼女(すみません、蒸し返して)ということで、認識したわけですが、「いだてん」で、何、この、超池波志乃と二人一役全然違和感ない女丈夫と、突然目覚めまして。
そして…上映後-
かわえぇ~
ほぼすっぴんで、どアップNGじゃなくて、しかも、小鼻の黒ずみとかが映り込んでてもいいんだという度胸もさることながら、それだっても、めっちゃ可愛い24時間、至近距離から眺めていたい可愛さ…(かなり、やばい…)
CM監督の砂田(夏帆)は、穏やかな幸せを共に育める相手、篤(渡辺大知)という夫が居ながら、仕事仲間の冨樫(ユースケ・サンタマリア)と不倫を続けていたり。皮肉たっぷりな言葉で、電話の相手を痛めつけるなんて朝飯前。でも、大御所俳優(嶋田久作)相手には、腫れ物に触るように持ち上げて、どうにか撮影を終わらせる。周囲の男たちは、砂田を持ち上げたり、遠巻きに見守るだけで、誰も助けてくれない。砂田は、ガンガン酒を飲み、酔いつぶれ、帰宅は明け方。なのに、冨樫は、子供が生まれるという。もう夫婦関係は破綻しているとか、言っていたくせに…ビデオカメラを借りに来た友人のキヨ(シム・ウンギョン)が、中古車を買ったというので、二人は当てもなくドライブに出かける。なぜか、その行き先は、砂田の実家ということになり…実は、茨城県出身という、…