松坂城
百名城を訪ねる旅に行ってきました。
が…行きの新幹線の中で、ツイッターのニュースに、言葉を失いました。
百名城のNo.100、首里城が…
本当に、いつまでも、あると思うな、百名城。ひとつひとつの出合いが、一期一会。大切に巡らなくては…と、あらためて感じる事件でした。早々に必ず復元させると力強く宣言された玉城デニー知事、そして、次々と表明される寄附の声…私もおよばずながら、協力したいと、心に誓ったのでした。
今回は、名古屋まで新幹線で行き、そこから在来線に乗り換えて、松阪まで。途中、夜間工事の終了時間が遅れたことにより、到着時間が遅れたり…というアクシデントもあったけど、無事、松阪駅に到着。駅から城までは、約15分とのことで、歩いて城まで。駅からの道のりは、鳥取に近い感じでアーケード通りを延々と歩いていく。途中から民家の間を進む。ほんとにここで大丈夫かなと、不安になったあたりで、石垣が見えてきた
スタンプは、松坂城に隣接する「本居宣長記念館」の入口に設置されていた。入館しなくてもスタンプは押せるものの、本居宣長にも興味があるので、もちろん入館。
それほど期待していなかったのだが、めっちゃ嵌まりました。本居宣長、ハンパない。てか、オタクだ「源氏物語」が好きすぎて、二次創作しちゃうとか、どうしてそういうこと、教科書で教えてくれなかったの
本業は医者。記念館の隣に宣長が12歳から72歳まで住んでいた住居が保存されていて、こちらは、入口を入ってすぐのところ。自宅で開業していて、西洋医学ではなく…