「梅雨ノハレマ」その2
「その1」はこちらです。
えーと、初回(22日17時)ではシャンソンが1曲少なかったので、22日の記事はその手前部分で終わらせることにしました。「その2」は、初回で飛ばされた曲から行きます。
今回もセトリは現地で販売していた写真集(ファンしか買わないと思われる超薄くて小さくて屏風型のもの・2000円←責めてません、好きです)の中に記載されていて、帰宅してから、「え、“愛の幕切れ”やらなかったよね」と言って、19時半公演では演奏された…とファン仲間に教えてもらった。
ということは、当然、翌日の公演でもやるだろう…と、楽しみにしながら会場へ。こちらの写真は、コットングラブに向かうエスカレーターに乗りながら撮影。
前日の二の舞にならないように、周到に早めに現地到着し、しっかり食事のオーダーもしました食事は、シェアしたいと言えば、分けてサーブしてくれる親切設計。お腹いっぱい、お酒も適度に入ってよい気持ちでスタートを待つ。
こんな感じのセッティング。左側からピアノ(その手前側にキーボードあり)、ギター、ベース(ウッドベースもあり)、ドラム…という感じでセットされていた。
まあ、とにかく、そんな感じで、2日目の公演もスタート。
先ほどの話に戻るけど、「もしも貴方に逢えずにいたら」と「愛の幕切れ」を一瞬で切り替えるゆうひ劇場(これぞTheatre de YUHI)が私はすごく好きなんです。そして、待ちに待った「愛の幕切れ」は、相変わらずの切れ味で元男役ならではの、ちょっとドスの効いた声が、ますます…