「囚われのパルマ」観劇
舞台「囚われのパルマー失われた記憶ー」
原作:株式会社カプコン脚色・演出:カニリカ演出補:稲葉賀恵演出助手:谷こころ舞台監督:臼田典生舞台監督補:大熊雅美照明:原口敏也、酒井明音響:佐藤日出夫、森慎吾美術:乘峯雅寛衣裳:加藤佑里恵(藤衣裳)、前野里佳(藤衣裳)ヘアメイク:青山亜耶制作:竹田梨乃、久保雄司、宮田真由
原作監修:白鳥有葵(カプコン)企画協力:北原隆(カプコン)、杉澤敬乃(カプコン)、実田千聖(カプコン)プロデューサー:小林裕(テレビ朝日)、安藤岳(東映ビデオ)、芝野裕仁(イープラス)、竹澤寿之(キョードーファクトリー)、東川真之(SANETTY Produce)アシスタントプロデューサー:保村幸子(テレビ朝日)、戸花美保子(東映ビデオ)製作:舞台『囚われのパルマ』製作委員会
主演の太田基裕目当てで、ゲーム全く知らない状態で、観劇してきましたともちん(悠未ひろ)が男役してる…しかも、違和感がない…というところから、舞台はスタートした。
「囚われのパルマ」は、女子向けのゲーム…なのかな劇場でもらったゲームのチラシによれば、記憶を失くし、孤島の収容施設にいる青年に対してプレイヤーは、「相談員」として面会し、彼の心を開き、やがて恋愛パートへ…というようなゲームらしい。青年は二人いて、この作品では、そのうち“ハルト”という名の青年の、ここに収容されるまでの物語を舞台化している。ゲームをそのまま舞台化するのではなく、ゲームに至るまでの物語を2.5次元風に舞台化して、ラストシーンがゲームのフ…