新宿御苑の桜2019(3)

ほぼ1ヶ月ぶりの新宿御苑。前週、土曜日出勤&日月博多座だったのが痛い… でも、晩春の桜、関山が、変わらぬゴージャスな姿で迎えてくれた。 濃いピンクにテンション上がる 私の陽光は、もはや新緑の樹木になっていました…もはや、誰も桜の木だとは思っていない…1ヶ月前は、大人気だったのに、誰もいなかった 染井吉野は、意外とまだ咲き残っている枝がありました。 こちらは、一重の白い桜、駿河台匂です。 御衣黄は、まだ枝が細く、上の方にしか咲いていなくて、こんな感じ。もうだいぶピンクになっちゃってるし。 昨年まで私たちを楽しませてくれていた御衣黄の木は、立ち枯れてしまったのでしょう。痕だけが残っていました。今年の新宿御苑は、全体的に木々の代替わりが目立っていました。 こちらは、新しい枝の楊貴妃。楊貴妃、これまで木の高いところに咲いていて、撮影できなかったのだけど、新しい木だと、それほど高いところにないので、ここ一・二年、チャンスかも。 池にまで届くように咲いているのは、一葉。満開の時期が観られなくて残念…もっとこんもりと咲いていたはず。 こちらは、兼六園菊桜。 こちらは、新しい木の御衣黄。兼六園菊桜・関山・鬱金などの咲いている辺りに新たに植えられたらしい。御衣黄が増えるのは大歓迎 梅護寺数珠掛桜。ちょうど旬な感じがします。 こちらは、鬱金。同じグリーン系の桜ということで、御衣黄と同じエリアに咲いているのは、よいかも。 プラタナスは、だい…

続きを読む