平成最後の昭和の日にチケットについて考える…
しばらく更新しておりませんでした。
実は、鬼の霍乱で、木曜くらいから昨日までずっと寝ていました。もうすっかりいいので、これから、過去記事を少しずつアップしていきたいと思います。倒れたその日に、はいつくばってGWの予定をすべてキャンセルしたので、すっかり白紙。すこし静養しながらブログもやっていきたいと思います。
4日間寝ていたので、観劇クラスタとしては、無駄になったチケットも色々…。申し訳ないやら、残念やら、非情につらかったです。心がさらに挫けるので、良くなるものも悪化する感じで…。ようやく元気になったのは、花組の千秋楽が終わり、日比谷が静かになったのもあるかもしれません。
その無駄になったチケットのことで、色々考えました。ひとつは、「貴重なチケット」についてです。(プレミアムチケットと書いてもいいのですが、それだと付加価値付き=高額チケットと誤解される可能性もあるので、「貴重なチケット」と書きます。私はあくまでも正価で購入したけれど、世間的にはものすごく渇望されているチケットという意味です。)このチケットがあれば、誰かひとり、観られなくて泣いている人が救済されるのに…と思いましたが、チケット原券がウィルスまみれの私の所にある以上、どうすることもできませんでした。
もうひとつは、小劇場の「劇場引換チケット」についてです。一応、前売り券扱いなのに、当日、窓口で「予約してた夜野です」と言って精算するやつです。これ、行かなかったらドタキャンじゃないですか、ブラックリスト入りじゃないですか。一応、申…