ご挨拶

2018年もあと少し。 今年も本ブログを訪れてくださいまして、ありがとうございました。 ゆうひさんが卒業して6年、 だんだん宝塚観劇回数が減っているものの、今年も様々なエンターテイメントに出逢いました。 来年も、色々な出逢いを通して、人間的に成長できれば…と思っています。 皆さま、すべてにとりまして、2019年が輝かしい1年となりますよう祈念して、今年最後のご挨拶とさせていただきます。 2018年12月31日 夜野 愉美

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ツイッターで更新情報

まだ、どうなるか、自分でも全然わからないのですが、過去記事をアップした時の情報など、ブログ以外のツールでお知らせできないかな…と思い、以前、「磁場」のアナザーストーリー用に開いたアカウントを再利用してみました。 もしよかったら、@yorunobloger で、検索し、フォローしてみてください。 リアルタイムで感想呟いたりできないタイプなので、更新情報しか書かないと思いますが、もしよかったら…と、こんなことをしている年末です。

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「CASANOVA」新人公演主な配役発表

今年最後の宝塚ニュースは、「CASANOVA」新人公演主な配役発表になりそうですね。 ジャコモ・カサノヴァ(明日海 りお)… 帆純 まひろ ベアトリーチェ(仙名 彩世)… 華 優希 アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ(柚香 光)… 聖乃 あすか 帆純くん、初主演ですね。えーと、99期の男役からは初…かな「蘭陵王」で演じた、逍遥君はとってもステキだったので、このチャンスを生かしてほしいと思います。ヒロインと2番手は100期の経験豊富な二人なので、それも安心材料ですね。頑張って~

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「CASANOVA」主な配役発表

なんとも複雑な気持ちのまま…それでも、日々は過ぎていくので、集合日のもうひとつの発表、主な配役記事です。 ジャコモ・カサノヴァ… 明日海 りお ベアトリーチェ… 仙名 彩世 アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ… 柚香 光 ~*~*~*~ミケーレ伯爵… 夏美 よう フォスカリーニ… 高翔 みず希 ゾルチ夫人… 花野 じゅりあ シルヴィア・バレッチ… 芽吹 幸奈 コンスタンティーノ… 瀬戸 かずや グリマーニ(十人委員会)… 冴月 瑠那 ルーナ… 白姫 あかり カーミラ(女官)… 鞠花 ゆめ コンデュルメル夫人… 鳳月 杏 ダニエラ… 桜咲 彩花 ブラガディーノ卿… 航琉 ひびき ミランダ(女官)… 美花 梨乃 ディエード(十人委員会)… 舞月 なぎさ ジャン=バプティスト・マヌッチ… 和海 しょう パッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)… 華雅 りりか モモロ… 羽立 光来 マリノ・バルビ神父… 水美 舞斗 マルテ… 真鳳 つぐみ メルクリオ… 乙羽 映見 バルボ・トマシ… 優波 慧 ジオーヴェ… 更紗 那知 ダ・ムーラ(十人委員会)… 千幸 あき アンリエット… 城妃 美伶 プッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)… 春妃 うらら ロレンツォ/ロベルト… 紅羽 真希 モニカ(女官)… 雛 リリカ モーツァルト… 綺城 ひか理 ザグレド(十人委員会)… 碧宮 るか バルサモ… 飛龍 つかさ バルバリーゴ(十人委員会)… 峰果 とわ ベッチーナ(コルティジアーナ・オネスタ)… 茉玲 さや…

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今年観た舞台、総ざらい

宝塚以外の舞台の総括、3回目です。 (1) ミュージカル作品観劇したのは、次の作品です。1月 HEADS UP!(ツアー~赤坂ACTシアター)2月 マタ・ハリ(東京国際フォーラムホールC)、BEFORE AFTER(キンケロシアター)3月 Romale(東京芸術劇場プレイハウス)5月 よろこびのうた(坊っちゃん劇場)、アメリ(銀河劇場)9月 王様のピッツァ他(文化シャッターホール)、ナイツ・テイル(梅田芸術劇場メインホール)、ジャージー・ボーイズ(シアター・クリエ)10月 るろうに剣心(新橋演舞場)11月 マリー・アントワネット(帝国劇場)12月 キャッツ(キャッツシアター) 全部で12作品。去年より、減ってますね。今年はチケットが厳しかったです。この中で、私的に、これはっと、評価したい作品は… うーん…どれも良かったと言えば良かったのですが…ダントツの作品がなかった…ような気がします。(「HEADS UP!」は前年の作品ですしね。) 佳作として、「BEFORE AFTER」、「よろこびのうた」、「王様のピッツァ」、「マリー・アントワネット」の4作を挙げたいと思います。(2) 演劇作品(中劇場レベル)観劇したのは、次の作品です。1月 TERROR(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)、黒蜥蜴(日生劇場)、戯伝写楽2018(東京芸術劇場プレイハウス)3月 閉店拒否(シアターサンモール)、夏への扉(サンシャイン劇場)、怪人二十面相(サンシャイン劇場)、修羅天魔~髑髏城の七人 Seas…

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花組集合日…

花組 退団者のお知らせ 2018/12/25 下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。    花組 花野 じゅりあ       桜咲 彩花       仙名 彩世 -すでに発表済-        碧宮 るか       茉玲 さや那       凜香 百音              2019年4月28日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団         亜蓮 冬馬              2018年12月25日付で退団 亜蓮くん…集合日とは…怪我の状態、ひどいのかしら…と心配になってしまう。残念です。 そして、個人的に、べーさまが大好きなので、ちょっと今回は…つらい… クリスマスの時期って、よい発表がないんですよね、ほんと。

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はやっ!

クリスマスの晩、東京国際フォーラム地下通路を歩いていると…先日までは確かにこういうツリーだったのに ほら、メリクリな感じ まだ25日なのに、完全にあけおめなツリーになっていました早い、早いわっ

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ミュージカル「キャッツ」観劇

「キャッツ」 曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー詞:T・S・エリオット(「Old Possum's Book of Practical Cats」より) <オリジナル・クリエイティブ・チーム> 演出:トレバー・ナン振付:ジリアン・リン美術デザイン:ジョン・ネイピア照明デザイン:デビッド・ハーシー 日本語台本:浅利慶太初演日本版演出:浅利慶太振付:加藤敬二、山田 卓照明:沢田祐二美術:土屋茂昭、劇団四季美術部演出スーパーバイザー:加藤敬二、坂田加奈子スーパーバイザー助手:飯田洋輔音楽スーパーバイザー:クリステン・ブロジェット音楽監督:鎮守めぐみ 「キャッツ」の観劇は、このブログを始める前…13年前が最後だったと思う。てか…全然覚えてなかった…てか、たぶん、基本、好きじゃなかった。NYに行った時、「キャッツ」を観たがる友人を説き伏せて違う作品を観て、めっちゃ恨まれたことを覚えている。ごめんよぉ~ 少なくとも今回が3回目にはなるのだが、驚くくらい覚えていなかった。曲は4曲くらい覚えていたけど、シーンで覚えていたのは、ほぼ…ない…そして、今回は、なんと…楽しかった(笑) いや、ツッコミたいことはありますよ、そりゃ。娼婦猫ってなんだよ、とか、劇場猫ってなんだよ、とか。たぶん、そういう理屈っぽい私の性格が、「詩」を原作にしたこの作品のファンタジー的な部分に合わなかったんだろうと思う。 でも、ロイド=ウェバーの曲は美しいし、一人知っている猫がいるだけで、そこは天国だった。 そう、ジェリーロラム/…

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東京會舘DS「JUBILANT」

東京會舘リニューアルオープンを前に、元タカラジェンヌによるDSが開催され、そこにゆうひさんも参加したので、私も行ってきました まずは、お料理のご紹介… こちらは、公演にちなんだ「JUBILANT」というオリジナルカクテル。ブルーの美しいカクテルで、アルコールといってもものすごく弱いカクテルなので、どなたも召し上がれたのではアルコールが全くダメという方には、会場(ローズルーム)にちなんだ「Rose」という真っ赤なノンアルコールのカクテルもありました。 スモークサーモンと帆立貝のタルタル、クリスマスのイメージで サラダ部分が普通に葉物で、若干ぱさぱさしてる感じはありつつ、その食感も含めて不思議な美味でした。たぶん、素材の美味しさ…なんでしょうね。 黒鯛のポワレとコキアージュ、ヴァージンオリーブオイル香るソースヴェルジュ バターかと思ったら、オリーブオイルの香りだったんですね…焼いた野菜にオリーブオイルの香りがとても合っていて、美味しかったです。 国産牛サーロインのグリエ、ココットに盛られた温野菜を添えて かなり大きなサーロインでした…お腹いっぱい…ちょっと、ソースが足りなくなってしまって、最後、生っぽい部分を温野菜と一緒に食べたのは残念だったかな…一応、塩コショウもテーブルにあったのですが、使ってよいものやら…と、躊躇しちゃいました。 喜び仕立てのキャラメル風味のマカロン カシスクレーム食感のクランブルを添えて マカロンには、この公演のポスターと同じ蝶のデザイン…

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2018年タカラヅカ総括

恒例の総括、今年もいってみたいと思います元々は、宝塚バトンで回ってきたものが始まりなので、感想以外にもちょっとした項目はそのまま使っております。タイトルは、面倒なのでサブタイトル全部カットしてます。 ・WEST SIDE STORY(宙)真風涼帆&星風まどかコンビのプレお披露目公演。有名な古典ミュージカルでのお披露目となった。この時期、忙しい&行ける日のチケットが手に入らず、断念新年から感じた暗雲は、その後一年私を襲うのであった。 ・不滅の棘(宙)愛月ひかる、初東上主演作。おさあさ時代の花組で上演された作品の再演。数百年を生きる不滅の男の不思議な魅力を愛月が好演。白一色の演出も、あらためて面白いと感じた。・ひかりふる路&SUPER VOYAGER!(雪) 望海風斗&真彩希帆の大劇場お披露目公演の東上。お芝居は、ロベスピエール好きの私の逆鱗に触れる内容で、ストーリー的に良さがあまり伝わってこなかったが、歌ウマトップコンビの歌唱力を最大限引き出すワイルドホーンの起用も当たったようだ。公演途中、トップ娘役に就任したばかりの真彩の声に変調をきたしたのは残念だった。ショーは、男役の足出し場面が見事に適材適所だったこと、トップコンビの銀橋掛け合いが素晴らしかったこと、“錨をあげて”の行進演出がかっこよかったことなど、素晴らしい面がたくさんあったのだが、望海の日記の場面に全部持っていかれた気がする(笑) ・うたかたの恋&Bouqet de TAKARAZUKA(星) 紅ゆずる&綺咲愛里が演じたルドルフとマ…

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