「霧深きエルベのほとり」主な配役

まあ、そんなわけで、「霧深きエルベのほとり」配役発表もありました。 カール・シュナイダー… 紅 ゆずる マルギット・シュラック… 綺咲 愛里 フロリアン・ザイデル… 礼 真琴 ~*~*~*~ヨゼフ・シュラック… 一樹 千尋 ヴェロニカ… 英真 なおき ザビーネ・シュラック… 万里 柚美 ホルガー… 美稀 千種 トビアス… 七海 ひろき マインラート… 如月 蓮 マインラート夫人… 白妙 なつ カウフマン警部… 天寿 光希 アンゼリカ・ロンバルト… 音波 みのり エルメンライヒ… 大輝 真琴 ロンバルト… 輝咲 玲央 デュッケ… 瀬稀 ゆりと エルメンライヒ夫人… 紫月 音寧 ゼルマ… 夢妃 杏瑠 オリバー… 麻央 侑希 エドガー・クライン… 漣 レイラ フリードリヒ・ヘルマー… ひろ香 祐 ミリー… 紫 りら マルチン… 瀬央 ゆりあ ハイデ… 音咲 いつき エンリコ… 紫藤 りゅう 水夫… 拓斗 れい、朝水 りょう、彩葉 玲央、夕渚 りょう、天希 ほまれ、湊 璃飛警官… 桃堂 純、遥斗 勇帆 エリカ… 華鳥 礼良 シュザンヌ・シュラック… 有沙 瞳 リコ… 天華 えま レオノーラ・ヘルマー… 澪乃 桜季 アデーレ・クライン… 華雪 りら エッダ… 小桜 ほのか ペトロネラ… 桜庭 舞 アドリアン・エルメンライヒ… 極美 慎 ローゼマリー・マインラート… 星蘭 ひとみ ヨーニー… 天飛 華音 ベティ・シュナイダー… 水乃 ゆり べにーの妹が水乃ゆりちゃんで…ヒロさんとゆず長の娘が、あーちゃんと…

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投票曲決定!

『タカラヅカスペシャル2018 Say! Hey! Show Up!!』トップスター歌唱ソロ曲 決定! 2018/11/17 この度、『タカラヅカスペシャル2018 Say! Hey! Show Up!!』(梅田芸術劇場メインホール)第2部でトップスターが歌うソロ曲を、皆様からのご投票により決定いたしましたので、お知らせいたします。 たくさんのご応募ありがとうございました。    各組トップスター歌唱ソロ曲 (専科)轟悠「Passion 愛の旅」(『Passion 愛の旅』より) (花組)明日海りお「ル・ポァゾン」(『ル・ポァゾン 愛の媚薬』より) (月組)珠城りょう「蒼穹の彼方」(『太王四神記 Ver.II』より) (雪組)望海風斗「朝日の昇る前に」(『華麗なるギャツビー』より) (星組)紅ゆずる「LUCKY STAR!」(『LUCKY STAR!』より) 当該公演初日2018年12月21日(金)14時公演S席ペアチケット(5組10名様)のご当選につきましては、厳正なる抽選にて決定いたしました。 ご当選者の方には、12月上旬頃に賞品をお届けいたします。なお、当落に関するお問い合わせにはお応えできかねますので、ご了承ください。   決まりましたね 轟さんは、ご自身が主演したショー「Passion」のテーマ曲。2008(平成20)年の作品。もう10年前なんですね…てか、まだ10年前なのか。 みりおくんは、私が宝塚に嵌まった当時の作品を。1990(平成2)年のショー作品。岡田…

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星組集合日…

星組 退団者のお知らせ 2018/11/17 下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。    星組 七海 ひろき 瀬稀 ゆりと 華鳥 礼良 天翔 さくら 2019年3月24日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 うわ…これはつらい…

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「夢現無双」メイン配役決定!

古い宝塚ファンとしては、齋藤先生の武蔵・小次郎というと… これなんですけどね。 いやー、ほんと、ぶっとんだ作品でした 「夢現無双」の配役は… 宮本武蔵 …珠城 りょう お通 …美園 さくら 佐々木小次郎 …美弥 るりか 美弥ちゃんだったら、とうこさんの衣装、そのまま着られるんじゃないかな あ、でも、珠城さんにケロさんの衣装は無理…っつか、そもそも、かなり地味だった気もするので、新調のステキな衣装を期待しています。そしてそして、あの「巌流」メンバーで、一緒に観劇してもらえたら、嬉しいな~

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「さよなら、チャーリー」観劇

ロマンティックコメディー「さよなら、チャーリー」 作:ジョージ・アクセルロッド訳:小田島恒志演出:岡本さとる 以前、紫吹淳主演のものを観たように思ったが、その時のタイトルは、「グッバイ・チャーリー」で、しかも、私が観たのは、浅倉大介が音楽を担当したミュージカル版だった。その時の感想は、こちらです。 そんなにハッキリと覚えてはいないが、なんとなく、途中の流れがベツモノのような気がした。ミュージカルということで、色々と改変されていたのかもしれない。 今回のチャーリーは、凰稀かなめが演じている。日本初演のチャーリーは越路吹雪だったそうだし、男性の役を演じるノウハウを持っている元宝塚スターが主演するのに適当な作品ということかもしれない。しかも、卒業していなきゃ、演じられない、本物の男の役だし。かつて男役だった女優さんが、本物の男の役を演じる、というのは、その人の知られざるポテンシャルを知ることができて、ファンの人も惚れ直すだろう、と思う。男役とは、やろうと思えば男を演じられるのに、あえて、ファンタジーな存在を作る、特殊な職人なんだなーと、この舞台を観ながら、そして紫吹のチャーリーも思い出しながら、あらためて思った。 舞台は、浮気の真っ最中に、ダンナに見つかって撃ち殺されたチャーリー・ソレル(凰稀かなめ)の葬儀から始まる。諸般の事情により、彼の住んでいたアパートで。参列者は、“親友”のジョージ・トレイシー(辰巳拓郎)、チャーリーのマネージャー、アーヴィング(島崎義久)、そしてハリウッドの大プロデュ…

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「ペコロスの母に会いに行く」観劇

「ペコロスの母に会いに行く」 原作:岡野雄一(西日本新聞社刊)脚本:道又力演出:喰始 主催:舞台「ペコロスの母に会いに行く」実行委員会公演:熊本県、熊本市、佐世保市、静岡市、常総市、新宿区、(一社)地域企業連合会九州連携寄稿企画製作:株式会社エム・ケイ・ツー 昨年、観劇して感激したので(笑)、今年も観に行った。昨年の感想はこちら。 ストーリーは、昨年の感想に記載しているので、ここでは割愛します。出演者は、少し変わっていて、まず、ペコロスことユウイチ(田村亮)の親友二人が変わった。新婚の小林健司(ケロさんの旦那様役)は、山田敦彦、ライブハウスを経営している独身の清水芳夫は、稲宮誠。そして、ミツエ(藤田弓子)がお世話になるあじさい園の工藤仁美役が、小林綾子に。あとは、変わらぬメンバーでの上演だったが、ユウイチの息子を演じた室龍規くんが、ただのイケメンくんじゃなく、めっちゃいい味を出すようになっていて、若い人の吸収力は、すごいな~と思った。 ケロさんは、旦那様役の俳優さんが変わったこと、あと、髪形などが変わったこともあって、より、自然な奥様に。てか、ま、ご自身も新婚だから、自然で当然か。新妻として、かいがいしく周囲に気を配ろうとしている女性の一生懸命さと、そのせいで若干浮いている感も、自然に伝わった気がする。そして笑顔がとってもいい。今年の舞台は、これで最後…かな。ご結婚もされたので、これからのことをあんまり期待しすぎてもいけないけど、ケロさんのペースで、ケロさんらしい活動を、今後もお待ちして…

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イルミネーション

先日、国際フォーラムのエスカレーター付近で、中国人カップルに声を掛けられ、丸の内仲通りの場所を聞かれました。あんなとこに観光スポットあったかしらと、思いつつ、地図を指さして、方向を伝えたのですが、帰りにその理由がわかりました イルミネーションが始まっていたのね 植栽にも点灯されている。LEDになって草木を傷つけない(高温にならない)のは、よいですね。 東京の冬はもう始まっています。あったかいけど。

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超絶おススメドラマ!

ふと見てしまった深夜ドラマに、第一話からどハマりしてしまった。こちらです。はい、「あなたには渡さない」ドロドロです。 原作はこちら。 隠れ菊 (上) (集英社文庫) 作者: 連城 三紀彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/07/19 メディア: 文庫 隠れ菊 (下) (集英社文庫) 作者: 連城 三紀彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/07/19 メディア: 文庫 ドロドロといえば、連城三紀彦。その昔、「誘惑」というドラマがありましてね…めっちゃハマったことを思い出す。(宇都宮隆がヒロインを誘惑する青年の役で、「奥さん…」という棒読みがたまらなかった…)30年以上前のお話です。ごめんなさい… この作品は、おそらく、「誘惑」と同じくらいすごい話になりそう。そうなることを楽しみに、おばちゃん、週末を待ち焦がれる日々でございます。

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みっちゃん

みっちゃんこと、女優の北翔海莉さんが、俳優の藤山扇治郎さんと10日に結婚したとのこと。おめでとうございます 新聞記事によると、今年5月に共演した「蘭~緒方洪庵 浪花の事件帳~」がキッカケで交際に発展、わずか半年でのスピード結婚となったらしい。扇治郎さんが、現在放映中の朝ドラ「まんぷく」で、ヒロインに3年間も缶詰をプレゼントした挙句、振られる野呂役を演じたことから、このスピード感に驚きの声が上がっているようだが、それほど不思議な気はしない。 みっちゃんは、現役時代から、藤山寛美さんを尊敬していると公言していたし、寛美さんの娘で、扇治郎さんの伯母に当たる藤山直美さんが憧れの女優さん。藤山家のDNAは、みっちゃんにとって芸道の最も根幹をなす部分として息づいているから、たぶん、ものすごく自然にこういう運びになったのではないか、と推察する。 みっちゃんにとって、憧れがすごすぎて、畏れ多い部分もあるかもしれない藤山家への嫁入りだが、扇治郎さんと二人三脚で、これからも芸道に邁進していただきたいと思う。料理をはじめ家事は得意なみっちゃんなので、奥様としての技術は、まったく心配しておりません。唯一、妻業専念だけが心配材料だが、あまり、ガチガチに決めすぎず、「Wインカムになって仕事を選べるようになった」くらいの気持ちで、今後もご活躍を期待しています。

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予習になるかも?

夕刊を見ていたら… サブタイトルが「ヴロンスキーの物語」…もしかして、これは、予習になるのでは あ…でも、本編を観られる可能性は、限りなく0%なんだった… あの…歌劇団様…ライビュ、やりませんか

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