「オーシャンズ8」
映画「オーシャンズ8」を見た。公開初日に。それほど楽しみにしておりました
まず、数多くの映画に主演し、アラフィフになっても主演を張れる大女優、ケイト・ブランシェットや、私のミューズの一人、ヘレナ・ボナム=カーターが出演していること、そして、宝塚版の「オーシャンズ11」が好きなこともあって、これは楽しめるのでは…と思っての鑑賞。思った通りの楽しい映画だった。
まず、「女子のバディもの」というのが、テンションあがる
出てくる女子が、みんなかっこいい宝塚版「オーシャンズ11」みたいに、全員が妙齢のイケメンじゃなく、年齢も体格も人種も様々なんだけど、でも、出てくるものがかっこいいんだわ、それもみんなが
「オーシャンズ11」シリーズの主役・ダニー・オーシャンの妹であるデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が、めっちゃ、いい普段、ブルネットの彼女が、パーティー会場で金髪に変装して登場するところ、最高だった
5から先は、数が曖昧になってくるという私の特性を見抜いたような展開に茫然そうなのか、オーシャンズ8って…でも、アン・ハサウェイ、可愛い。バカっぽいキャラかと思ったら、とんだ食わせ者でした。そこも好き
で、最終的に、私はタミー(サラ・ポールソン)に持っていかれました平凡な主婦になっていたのに、デビーに口説かれて、チームに加わると、豹変。パーティー会場では、好アシスト連発。しかも、そのドレスがシックで美しいんだわ
そして、最後の最後に単車ぶっ飛ばすケイト様とか、カメレオンカラーのゴージャスなパン…