夜ディズニー

夜ディズニーに行ってきました 夜ディズニーだと、滞在時間が短いため、写真帳にアップするほどの写真は撮れず…こちらでご紹介します。 パイレーツサマーの東京ディズニーシーに行ってきました。 一時、パラパラと降って来たので、ショーキャンセルとなってしまい、でも、大雨ではなかったので、フードをかぶったキャラクターたちが、1分程度のグリーティングショーをしてくれていました。スタンバイしているグーフィーたちを… 夜のディズニーシーに行くと、必ずタワテラ撮影しちゃうみたいね。このアングルの写真がスマホにいっぱいある件… ちょっとブレブレの写真になってしまったので、小さめに。プロメテウス火山も、わりと好きな被写体みたいです。こういうカラーが好きなのかな…私。 浮かび上がる地球…短い時間だったけど、癒されました  

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宝塚歌劇宙組梅田芸術劇場メインホール公演「WEST SIDE STORT」観劇

Musical「WEST SIDE STORT」 原案:ジェローム・ロビンス脚本:アーサー・ロレンツ音楽:レナード・バーンスタイン作詞:スティーブン・ソンドハイムオリジナルプロダクション演出・振付:ジェローム・ロビンス演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ演出補・訳詞:稲葉太地翻訳:薛珠麗音楽監督・編曲:甲斐正人編曲:高橋恵音楽指揮:御崎惠装置:國包洋子衣装:河底美由紀照明:氷谷信雄音響:山本浩一小道具:下農直幸歌唱指導:山口正義演出助手:町田菜花舞台進行:片桐喜芳舞台美術製作:株式会社宝塚舞台演奏コーディネート:新音楽協会制作:阿部望制作補:三木規靖制作・著作:宝塚歌劇団主催:株式会社梅田芸術劇場 1月のフォーラム公演は観られなかったので、ノルさんのお披露目以来のWSS観劇となった。 19年ぶりの、たった一度だけのWSS、なので、懐かしいやら、新鮮やら…様々な感情に身を任せているうちに、終わってしまった。とても、各登場人物別の感想を書けるレベルではないので、全体感想だけになりそう。 まず、オーバーチュアを聴いて、もう、わくわくこの曲だけは、数年前に、リマスター版の映画を見ていたので、曲を聴くだけで、様々なシーンが蘇ってくる。今、聴いても、めちゃくちゃ、わくわくする、新しい音楽。バーンスタイン、天才やな… そして、ジェッツとシャークスの対立がダンスで綴られる場面…ここで、一気にドラマに吸い寄せられる。両者は、その時のメンバーの人数や、年長者やリーダーが居るか、によって、どちらが優勢か、瞬時に…

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宝塚花組大劇場公演

花組大劇場公演を観劇。感想は、箇条書き形式で。 ・大劇場の花。こちらは、「MESSIAH」のイメージなのか、「BEAUTIFUL GARDEN」なのか、それとも両方なのか、ちょっと不明。でも、「BEAUTIFUL GARDEN」の副題、百花繚乱というには、少し花が少ないかな ・こちらは、先日新しくなった緞帳。提供は株式会社加美乃素本舗。この絵柄がとても美しくて…こちらの方が、「BEAUTIFUL GARDEN」な感じがしました ・公演は、天草四郎を主人公とした、原田先生のオリジナルのお芝居「MESSIAH」と、野口先生のショー「BEAUTIFUL GARDEN」。明日海りおを中心とする花組が全力で取り組んでいて、清々しかった。 ・まず、お芝居の「MESSIAH」。私は、原田作品を良いと思ったことがなくて…それは、なにより、原田先生の作品がご都合主義に貫かれているから。石田先生に言いたいのだけど、シェイクスピアや大デュマじゃなく、こういう作品がご都合主義なので、もう少し原田作品を研究してほしい。(わからない方はバウホール公演を観るとわかるハズ) ・とはいえ、今回の「MESSIAH」は、ご都合主義もさることながら、登場人物のキャラクターの描かれ方が、いつにも増して、どれも中途半端なのが一番気になった。 ・まず、主人公の天草四郎(明日海りお)。もとは、倭寇の頭目、夜叉王丸。時化に遭って天草の大矢野島に漂着した。村の人々に助けられ、増田甚兵衛の家に住まわせてもらうことになるのだが、口も利かず、…

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宝塚宙組バウホール公演「ハッスルメイツ!」観劇

バウ・Song&DanceEntertainment「ハッスルメイツ!」 作・演出:石田昌也作曲・編曲:吉田優子編曲:鞍富真一音楽指揮:橋本和則振付:御織ゆみ乃、若央りさ、伊賀裕子、百花沙里装置:稲生英介衣装:加藤真美照明:安藤俊雄音響:実吉英一小道具:伊集院撤也歌唱指導:彩華千鶴演出助手:熊倉飛鳥舞台進行:阪谷諒子舞台美術製作:株式会社宝塚舞台演奏:宝塚ニューサウンズ制作:阿部望制作補:三木規靖制作・著作:宝塚歌劇団主催:阪急電鉄株式会社 宙組のバウホール公演、行ってきました1回しか観られなかったので、感想もさっくり短めになります。 宙組のホープ、和希そらの初主演公演であり、宙組20周年を記念した、ショー作品となっている。今年は、ショーのバウ公演が多いような…というか、最後まで芝居だったバウは「義経妖狐夢幻桜」だけかも。 オープニングは、テーマソング「ハッスル メイツ!」から。娘役さんの衣装のスカートラインがアシンメトリーになっていて、なかなかセクシー。華妃まいあの抜群のスタイルが目に留まった。ヒロイン的なポジションには、天彩峰里。少しお化粧が変わったかな。これが、宙組娘役っぽいお化粧なのかもしれない…と気づく。どっちかというと、もう少し、甘いお化粧の方が私は好きなので、宙組娘役は、なかなか覚えられないのだ…と、意外なところで理解した。 なんとなく進行のスタイルがディナーショーっぽいな~と思う。曲紹介とかしてるし。また、「君のSORA」という曲が、ディナーショーっぽいのよね。てか、そう…

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2019年公演ラインアップ(月組)その2

2019年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】 2018/08/03 2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    月組公演 主演・・・美弥 るりか 宝塚バウホール:2019年1月10日(木)~1月24日(木) Musical 『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』 原作/レフ・トルストイ 脚本・演出/植田 景子 10年前、星組公演「ANNA KARENINA」(再演・ワークショップ公演・麻尋しゅん主演版)でヒロイン・アンナの夫、カレーニン役をオーディションで勝ち取ったのが美弥るりかだった。このワークショップ公演では、夢乃星夏版も含めて、カレーニン役が評判だったと記憶している。(公演そのものは観ていない。夢乃版のカレーニンは紅ゆずる)その「ANNA KARENINA」をバウホール公演として再演し、主役のヴィロンスキーを美弥が演じるという。 ちょうどスタジオライフ版の「アンナ・カレーニナ」を見たばかりなので、景子先生版を観ていない私としては、そちらと比べてしまいそう…でも、とても楽しみ…ってか、生で観れるはずないよね…バウホール500席だし。DVD、お待ちしています

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花組振り分け発表(一部専科公演)

ようやく、年末の花組振り分けが発表された。…4分割…って…すごいな… まず、トップコンビを中心とした、舞浜アンフィシアター公演。 (花組)明日海 りお、芽吹 幸奈、白姫 あかり、鳳月 杏、仙名 彩世、優波 慧、更紗 那知、城妃 美伶、紅羽 真希、茉玲 さや那、凛乃 しづか、糸月 雪羽、聖乃 あすか、泉 まいら、芹尚 英、侑輝 大弥、朝葉 ことの、希波 らいと 続いて、柚香光主演の全国ツアー公演。 (花組)高翔 みず希、冴月 瑠那、鞠花 ゆめ、和海 しょう、華雅 りりか、羽立 光来、水美 舞斗、柚香 光、真鳳 つぐみ、乙羽 映見、千幸 あき、春妃 うらら、雛 リリカ、碧宮 るか、飛龍 つかさ、峰果 とわ、亜蓮 冬馬、高峰 潤、一之瀬 航季、華 優希、凜香 百音、涼香 希南、舞空 瞳、太凰 旬、鈴美梛 なつ紀、三空 凜花、理央 ひかる、涼葉 まれ、二葉 ゆゆ、琴美 くらら、海叶 あさひ、都姫 ここ、天城 れいん、愛蘭 みこ、美羽 愛 専科の凪七瑠海主演のシアター・ドラマシティ&KAAT神奈川芸術劇場公演。 (花組)花野 じゅりあ、瀬戸 かずや、航琉 ひびき、美花 梨乃、舞月 なぎさ、澄月 菜音、若草 萌香、帆純 まひろ、音 くり寿、和 礼彩、翼 杏寿、南音 あきら、桜月 のあ、詩希 すみれ、颯美 汐紗、珀斗 星来、青騎 司、美里 玲菜、礼哉 りおん (専科)京 三紗、悠真 倫、凪七 瑠海 そして最後は、轟理事さまのDS。 轟 悠 ディナーショー(追) 2018/08/03 ※…

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差別の世界

裏口入学という、異例の贈賄容疑で捜索を受けている東京医科大学。捜査の過程で、とんでもないことが発覚した。なんと、受験生のうち、女子の点数を操作して得点を下げ、入学する女子学生の人数をコントロールしていたというのだ。女子の入学者を全体の3割程度に抑えるために。女性は、結婚・出産で離職することが多いので、女性医師の割合を増やさないように、こうしたコントロールを続けていたらしい。 えーと、正直、どこから突っ込んでいいかわからない。 女性医師の数を増やさないために、なんで大学の入試の時点で、こっそり女子だけ減点するのか。普通に成績順に入学させると、東京医科大学は、女子大レベルになってしまうのか。さらに、医師の国家試験もまた、女子の合格者が多くなることが予想できてしまうのか。それほど、実は、女子学生の方が優秀なのか。 もし、大学の施設的に、急激に増える女子学生に対応できない(トイレなどが)のであれば、正直にその旨を公表し、施設が整うまで、暫定的に男子学生と女子学生を別々に募集し、〇年間は男女比をこのようにしていく…みたいにすればいい。女子高、男子高から共学に変える時など、よく、こんなシステムを見る。知っていれば、あえて、東京医科大学の受験を避ける受験生もいたはずだ。受験料は取るくせに合格させる気がない…とか、詐欺としか言いようがない。 また、この件が明らかになってから、現職の医師から、女性医師が増えると困る…みたいな意見も聞かれる。医療の現場は厳しいので、24時間戦えない女性医師はいらないみたいな意…

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