「愛聖女」主な配役発表

愛希れいか主演のバウホール公演「愛聖女」の主な配役が発表された。 ジャンヌ・ダルク… 愛希 れいか ~*~*~*~*~*~*~*~*~ジル・ド・レ… 紫門 ゆりや ドクター・ジャンヌ… 白雪 さち花 ファン・ドゥ・ファン… 千海 華蘭 ソフィ・マルゴー/マリー・アルフォード …楓 ゆき クララ・ブロン… 晴音 アキ シドニー・オンドリィ… 夢奈 瑠音 スマダ店員(ミランダ)… 桜奈 あい ヘンリー国王/店長/ヘンリー・バーム… 周旺 真広 エルヴェ・ベナディア… 輝生 かなで パメラ・シュヴァリー… 天紫 珠李 シャルル国王/シャルル・ジャン… 彩音 星凪 アマンド・オンドリィ… 結愛 かれん 芝居とショー要素の配分がわからないので、どのような作品なのか全然見えてこないが、ちゃぴの最後の作品に相応しい、ステキな舞台になることを祈っています

続きを読む

104期生配属

宝塚大劇場星組公演『『ANOTHER WORLD/Killer Rouge(キラー ルージュ)』で初舞台を踏んだ 第104期生の組配属が発表された。(6月5日付) 【花組】 都姫ここ(みやひめここ)、珀斗星来(はくとせいら)、天城れいん(あましろれいん)、愛蘭みこ(あいらみこ)、青騎司(あおきつかさ)、美里玲菜(みさとれいな)、美羽愛(みはねあい)、礼哉りおん(れいやりおん) 宝塚大劇場花組公演『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』(2018年7月13日~ 8月20日)より合流。 【月組】真弘蓮(まひろれん)、きよら羽龍(きよらはりゅう)、美海そら(みうみそら)、咲彩いちご(さあやいちご)、一羽萌瑠(いちはねめる)、夏凪せいあ(なつなぎせいあ)、月乃だい亜(つきのだいあ)、椿ここ(つばきここ)宝塚宝塚バウホール月組公演『愛聖女(サントダムール)-Sainted’Amour-』 (2018年7月1日~ 7月7日)より合流(一部生徒<真弘・美海・咲彩・月乃・椿>のみ出演) 。 【雪組】千早真央(ちはやまお)、蒼波黎也(あおはれいや)、愛陽みち(まなひみち)、絢斗しおん(あやとしおん)、麻花すわん(あさはなすわん)、菜乃葉みと(なのはみと)、風雅奏(ふうがかなで)、和奏樹(わかなたつき) 東京宝塚劇場雪組公演『ファントム』(2018年11月9日~ 12月14日) より合流。 【星組】碧音斗和(あおねとわ)、綾音美蘭(あやねみらん)、世…

続きを読む

「人形の家」観劇感想 その1

りゅーとぴあプロデュース「人形の家」 作:ヘンリック・イプセン訳:楠山雅雄 訳『人形の家』より上演台本:笹部博司演出:一色隆司 美術:青木拓也照明:倉本泰史音響:清水麻理子衣裳:坂東智代ヘアメイク:笹部純振付:青木尚哉演出助手:平井由紀舞台監督:有馬則純 「人形の家」は、そもそもが戯曲になっている。登場人物は6名。舞台が変わらず、幕は時間経過だけを意味する、いわゆる「いっぱい盛り」の作品。 ヒロインのノラ(北乃きい)が、8年前に浅はかな方法で借りた4800クローネが、家族の幸福を脅かすことに…そんなサスペンスの顛末を描きながら、その裏側で、この世界で長年女性たちがどのような存在として扱われてきたか、そのことに女性が気づいた時、男性はどんな目に遭うか…という極めてリアルな人間ドラマが展開する。この作品の衝撃のラストシーンに怯えた男性は、作品発表以来、けっこうな数にのぼるかもしれない。 この作品は、19世紀に書かれたものだが、20世紀には、いわゆる「ウーマン・リブ」運動を扇動する戯曲として紹介されたりしていた。女性の自立を描いた戯曲と紹介されることが多いので、私も読むまではそんな印象があったが、実際に観劇して思ったのは、現代にも通用するリアルな男女のすれ違い劇だったんだということだった。もっとも、これは、演出家の意図なのかもしれない。 もちろん、ヒロインが、夫に守られて生きてきた家を捨てて出て行くラストシーンは、19世紀に書かれたとは思えないほど衝撃的だし、やはりそこで、思想的な問題を抜きにして…

続きを読む

村上城

ゆうひさんが出演する「人形の家」初日を観劇するために新潟へ。ただ、開演が19時だったため、昼間は、お城見物に行くことに…。以前、りゅーとぴあに行った時に、新発田城は行っていたので、今回は、続百名城から、村上城を選択した。 JR白新線で村上駅まで行き、駅からタクシーで村上市郷土資料館へ。ここにスタンプがあるんです。 資料館にはほかにお客もなく…でも、係の方がとても親切で、城に行く前に資料館の中を探索。地元の有名なお祭り、村上大祭の神輿を鑑賞してきました。資料館にこんな風に展示されています。 そこから徒歩で村上城へ。ちょっと歩くのですが、グーグル先生のお導きにより、どうにか現地に辿り着きました。 村上城は、少なくとも室町時代に、地頭であった本庄氏によって築城されたようで、標高135メートルの臥牛山を利用した平山城。 こちら、入口の一文字門跡。ここから、七曲りと言われるつづら折の坂を登り、山頂へ向かいます。比較的低い山に築かれた平山城…もいくつか経験していますが、ここまで親切な案内図のあるお城は初めて。満を持して続百名城の指名を受けたのだろう…と感じました。 東日本の城は、土塁を使ったものが多く、総石構えの城は珍しいそうです。こちらは、修復された出櫓台。 昭和の時代に豪雨で崩壊したものを、国の史跡に指定されたのを機に、修復工事に入り、平成27年に完成したそう。素晴らしい 臥牛山頂からは、日本海がハッキリと見え、お天気はイマイチでしたが、気持ちの良い眺めでした。 百葉箱久しぶりに見た…と…

続きを読む

月組退団者

月組 退団者のお知らせ 2018/05/12 下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。    月組 茜 小夏 2018年7月4日(月組 TBS赤坂ACTシアター公演千秋楽)付で退団 96期もけっこうな上級生になってきたが、ACTでの退団は寂しいな…。月娘らしい月娘。退団まで、月娘スピリットで駆け抜けてほしい。

続きを読む

月組大劇場公演「エリザベート」主な配役決定!

月組公演「エリザベート」の配役が発表された。「エリザベート」公演は、これで10公演目。こちらに、6公演目までの一覧表を作っているので、6~10公演目までの一覧表を新たに作ってみたいと思う。 役名 18月組 16宙組 14花組 09月組 07雪組 トート 珠城 りょう 朝夏 まなと 明日海 りお 瀬奈じゅん 水夏希 エリザベート 愛希 れいか 実咲 凜音 蘭乃 はな 凪七瑠海 白羽ゆり フランツ皇帝 美弥 るりか 真風 涼帆 北翔 海莉 霧矢大夢 彩吹真央 ルキーニ 月城 かなと 愛月 ひかる 望海 風斗 龍 真咲 音月桂 ルドルフ 暁 千星 風間 柚乃 澄輝 さやと 蒼羽 りく 桜木 みなと 芹香 斗亜柚香 光 遼河はるひ青樹 泉明日海りお 凰稀かなめ ~*~*~*~ ゾフィー 憧花 ゆりの 純矢 ちとせ 桜 一花 城咲あい 未来優希 ツェップス 光月 るう 凛城 きら 天真 みちる 一色瑠加 磯野千尋 ルドヴィカ 夏月 都 美風 舞良 花野 じゅりあ 美鳳あや 灯奈美 ヒューブナー 響 れおな 松風 輝 航琉 ひびき 彩央寿音 柊 巴 死刑囚の母 玲実 くれあ 花音 舞 菜那 くらら 妃鳳こころ ゆり香紫保 グリュンネ 紫門 ゆりや 寿 つかさ 高翔…

続きを読む

「人形の家」初日

やってまいりました。新潟 女優になって5年。ここで初キスシーンって、かなり、珍しいかも。これ以上先だと、恋愛する役も来ないかも、だし、ゆうひさんなりに、今でしょ!ということなのかも。去年の肩透かしもあり、今回は完全に油断していました こうなったら、最後まで、しっかり見届けますよ

続きを読む

星組振り分け発表

今回の大劇場公演終了後の星組振り分け…というか、台湾公演出演者が発表された。 (星組)万里 柚美、美稀 千種、紅 ゆずる、七海 ひろき、如月 蓮、白妙 なつ、天寿 光希、大輝 真琴、輝咲 玲央、瀬稀 ゆりと、紫月 音寧、夢妃 杏瑠、麻央 侑希、礼 真琴、ひろ香 祐、紫 りら、音咲 いつき、綺咲 愛里、拓斗 れい、桃堂 純、彩葉 玲央、有沙 瞳、天華 えま、夕渚 りょう、湊 璃飛、華雪 りら、小桜 ほのか、蒼舞 咲歩、桜里 まお、隼 玲央、希沙 薫、二條 華、きらり 杏、碧海 さりお、天飛 華音、咲城 けい、紅咲 梨乃、澄華 あまね、瑠璃 花夏、孔雅 といろ 以上40名が台湾行きのメンバー。海外公演だけに手厚い。 次に、上記メンバーが、梅田芸術劇場メインホール&日本青年館ホールで、台湾公演のプレビュー上演をしている間、バウホールで上演される「NEW WAVEー星―」の出演者です。 (星組)瀬央 ゆりあ、紫藤 りゅう、朝水 りょう、華鳥 礼良、澪乃 桜季、天希 ほまれ、天路 そら、遥斗 勇帆、七星 美妃、桜庭 舞、朱紫 令真、極美 慎、颯香 凜、夕陽 真輝、彩園 ひな、麻倉 しずく、都 優奈、奏碧 タケル、水乃 ゆり、侑蘭 粋、星咲 希、音佳 りま 95期は、せおっち一人なのね…第1回の時は、柚香光でさえ「主な出演者」になれなかったのに、第5回は、公演の長とは… そして、台湾公演の時、バウホールで公演する瀬央ゆりあ初主演作品「デビュタント」の出演者はこちらです。 (星組)音波 みのり、漣…

続きを読む

大分府内城

別府で迎えた朝、再び温泉を楽しんでからチェックアウト、別府駅に向かった。 さすが、別府。駅前に手湯があった 連休最終日は、博多座の宝塚花組公演を観劇する。それまで少し時間があるので、別府から大分まで行き、もうひとつお城を見ることにした。 JR大分駅から徒歩15分のところにある平城、大分府内城に行ってきた。 この大分府内城は、福原直高により築城が始められ、江戸時代に竹中重利により完成したと言われる城。竹中重利は、竹中重治(半兵衛)の甥…なのかなとにかく親戚らしいです。 また、この城の別名は、白雉(はくち)城とのことで、これもこれから観劇する「あかねさす紫の花」に重なる。宝塚ファンはぜひとも訪れてほしいかも。 こちらは西南隅の二重櫓。駅から歩いていくと、まずこの櫓が見えてくる。私的には、まずここでテンションが上がる。 少し歩くと、大手門がある。その手前側に、水門…ではないが、濠が広くなっているところがある。 この城は、「荷落(におろし)」と呼ばれていた河畔に築城され、竹中重利の時代には、城のすぐ近くに船着き場があったらしい。 で、大手門。ここで、やった城到着と、テンションがMAXになったものの…門しかなかった… 中はなんと、広場になっていた。あとで調べると、以前はここに、大分文化会館があったらしい。櫓門を入ったら、コンサート会場…という武道館的な設定だったのね。(←武道館をコンサート会場とか言う人…) ちょうどGWということもあって、天気は悪かったが、中ではイベントが行わ…

続きを読む

大洲城

というわけで、愛媛県3つ目の城、大洲城に行くため、市電でJR松山駅に向かった。イヨテツの町・松山では、イヨテツの松山市駅を中心に繁華街が形成されているため、JRの松山駅周辺は、それほど賑わっていない。 駅前に、松山出身の俳人、正岡子規の句碑があった。松山市出身の俳人といえば、河東碧梧桐、高浜虚子もいるが、二人は子規の弟子なので、わかりやすく子規の句。 春や昔 十五万石の 城下かな 明治27年、子規が従軍記者として日清戦争に参加する前、帰郷して詠んだ句とのこと。周囲の反対を押し切って従軍した子規は、その結果、体調を悪化させてしまうのです JR予讃線宇和島行きに乗り、伊予大洲駅へ。終点の宇和島にも、百名城があるのですが、今回はそちらには行かず、フェリーで九州に渡ることになっている。 伊予大洲駅に降りると…駅前には、なにもない。13時を回っていて、なにか食べたいと思っていたのに、あえなく撃沈。観光マップを見ると、まちの駅というのがあるようなので、まず、そこを目指して歩き始める。暑い…暑すぎる…まだ、GWなのに。 20分くらい歩いたところで、川を渡ろうとしたら、向こうに、こんな景色が このまま右折すれば大洲城(ちなみに「おおずじょう」と読むそうです)とわかったものの、朝から何も食べていなかったので、遠回り覚悟でまちの駅に向かった。 まちの駅に、14時近くなっても開いている飲食店を発見し、飛び込んだ。 名物の鯛めしをいただきました松山城から戻る途中、鯛めし屋で、開店を待つ人々を見かけて、そ…

続きを読む