宝塚友の会チケット規約改定
一部で、「友とは思えない」「カモの会」などと揶揄されている「宝塚友の会」の会員チケットに関する規約が、またまた変更されることになった。
今回の主な改変は、プリント@ホームの廃止スタシアの付いたクレカなら、カードで入場可(入場時に、座席番号の印刷された紙でも出力されるのかな)SS席は当日発券(カード入場も可)抽選期間内の抽選申込内容変更OKへ会員以外のオンラインチケット先行販売の終了というところだろうか。
プリント@ホームの廃止は、一度も使用したことがなかったので、なんとも言えない。最近、公共施設などでは、QRコードをかざして入場するシステムが多いが、プリントに拘ったところが敗因かな。最近、家にPC持っている人とか、プリンタまで持っている人とか、減っているそうだし。
クレカで入場可というのは、便利なシステムだと思うが、私は次のカードへの切り替えが2021年らしい。早期交換をお願いすべきか、悩むところだ。
SS席の発券タイミングの変更は、昨今の高額転売に対応したものと思われる。まあたしかに、ひどい高額になるのは、SS席が中心なので、これは現実的な対応だと思う。何も対応しないのもよくないし、かといって入場者すべての身分証明なんて、キャパ2500の大劇場では非現実的。(この措置によって、SS以外の席も高騰したら、データを取ってSS席の範囲を変更すればいいと思う。)
抽選期間内の申込変更は、本当に助かる。私、わりと忘れないように早めにエントリーしてしまうので、後からしまったーと思うことが多かったの…