「L'Age d'Or de la Chanson」杜・悠未・汐美&加藤登紀子

「L'Age d'Or de la Chanson」 企画・構成・演出:高橋まさひと音楽:三枝伸太郎、佐伯準一、成清翠制作:角田泰彦、Olivier Huet舞台監督:増山義雄音響・照明:Silver Hearts運営:る・ひまわり後援:在日フランス大使館、アンスティチュフランセ・日本、日本シャンソン協会、岩谷時子音楽文化振興財団協力:日本コロムビア、ビクターエンタテインメント、テイチクエンタテインメント、ユニバーサルミュージック、ヤマハホールコーディネート:プレザンス ピアノ:三枝伸太郎アコーディオン:吉岡里紗チェロ:島津由美ベース:河本悠自パーカッション:相川瞳 「L’Age d’Or de la Chanson」、今年の大千秋楽公演を観て来ました まず、最初に。バンド編成、メンバーは、8/2のゆうひさん回と一緒でした。どうやら高橋プロデューサーの希望する編成(byプログラム)のようで、歌手は変われど、基本的に演奏メンバーは変えない、というスタイルなんだとか。そうすると、曲によってアコーディオンは使われないこともあって、バンド編成上、それは織り込み済でそんなに大きな問題ではなかったんですね。ちょっと納得した部分があります。最初のナンバーはインスト、「パリの空の下」。ゆうひさんの時は、真ん中辺の着替えタイムに使用されていたが、複数の出演で着替えが容易な場合は、これを最初のナンバーにするのかな、と思った。この1曲で、すっかりヤマハホールはパリになるという感じ。 続いて「幸福を売る男」で、…

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