「鎌塚氏、腹におさめる」ミニ感想
M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、腹におさめる」
作・演出:倉持裕
照明:笠原俊幸美術:中根聡子音響:高塩 顕舞台監督:幸光順平衣裳:高木阿友子 ヘアメイク:大和田一美衣裳助手:梅田和加子演出助手:相田剛志制作:近藤南美 制作助手:寺地友子制作デスク:大島さつき宣伝:杉田亜樹(る・ひまわり)宣伝美術:坂本志保宣伝イラスト:安齋 肇宣伝写真:三浦憲治宣伝衣裳:チヨ(男性衣裳)松居瑠里(女性衣裳)宣伝ヘアメイク:大和田一美宣伝小道具:AWABEES HPデザイン:stack pictures
プロデューサー:大矢亜由美 協力:大人計画、ソニー・ミュージック・アーティスツ、ザズウ、ワタナベエンタ-テインメント、MY Promotion inc.、オフィスPSC 製作:(株)M&Oplays
舞台は、綿小路公爵家。ここに、現在、「完璧なる執事」鎌塚アカシ(三宅弘城)が勤めている。当主・サネチカ氏(大堀こういち)は、探偵小説にのめり込む一人娘のチタル(二階堂ふみ)を溺愛している。そして、亡き妻の弟に当たる鬼集院ヤサブロウ伯爵(眞島秀和)は、サネチカ氏を嫌っていて、ついでに遺産を狙っている。 そんなある日、サネチカ公爵が、屋敷の倉庫の中で遺体となって発見された。遺体の背中にはナイフが深く刺さっている。探偵かぶれのチタル、アカシ、そして、庭師のくせに草木をすぐに枯らしてしまう毛呂ヨシミ(矢田部俊)、同時に二つのことが出来ない 料理女中・太田代テマリ(猫背椿)は、協力しているようで…